先程、中山が自己紹介させていただきました！   次は、共同起案者である加澤佑起がやらせていただきます！   『地元のために何かしたい。』   ある地方創生セミナーに行って感じたことでした。 大学生の自分でも何かできるのではないか。それがスタートでした。   〜PROFILE〜 加澤佑起 国際基督教大学3年 磐城高校第69期卒業生   【自己紹介文】   僕はいわき出身。 ゴリゴリの福島県民です。 生まれは江名、高校は磐城高校に通っていました。 青春時代は磐城高校の下の平でサッカー部の友人たちとチャリで走り回ってた次第です。笑笑     その後、国際基督教大学(ICU)に進学と同時に関東へ引っ越し、大学生活をスタートしました。 しかし、そこで感じたのは…   『福島の認知度の低さ』 『原発の一人歩き』   でした。   たしかに、あまり有名でない県なのはある程度承知。しかし、ここまでとは...   会う人会う人、福島出身であることを告げると、原発のこと、震災のことを聞かれるばかり。   福島には原発しかないのかよ！と…   なんで魅力が伝わらないんだ。 そう考えている時に、共同起案者の中山とそれに関し話をしました。   その後話し合いをたくさんした結果、このような起案に繋がりました！   福島には沢山の魅力がある。 でも知られていない。   なら知って貰えばいい！ 知って貰えた時に、さらに行きやすいような県であればいい！   そうすればきっと、気軽に行ってみようと思えるはず。   このプロジェクトを作るにあたり、常にこの考えを念頭に置いてきました。   ゆくゆくは東北を元気にしたいと考える中で、まず自分たちが始められる地として、   『いわき』。   ここを選びました。   ここから、東北の魅力が最大限伝わっていくといいなと思っています。   ふるさとがより活気の良いものになるために。 少しでもその助けになるために。   全力でこのプロジェクトを進めて参ります。   何卒、ご支援を・ご協力を宜しくお願い致します。   加澤佑起    

はじめまして！   国際基督教大学3年、中山優夏と申します。   記念すべき第一回目のレポート投稿は私が頂きました！笑   先日いわき信用組合さんで記者発表会をさせていただき、福島民報さんに取り上げていただきました！写真はその新聞記事です。ありがとうございます。   2人とも初めての経験で、ドキドキでした！笑 私は、なかなかできない貴重な経験ができて、楽しかったです。   本日は、ページの公開初日ということで、2人でそれぞれ自己紹介をさせていただきます！ まずは、私、中山優夏の自己紹介です。   私は、東京生まれ東京育ちのいわゆる都会っ子です。 大学に入学し、このプロジェクトの共同起案者である彼と出会って 旅行先ではない、地方の一面に出会いました。   初めていわきを訪れた時のことは、もう2年前になりますが、今でも鮮明に覚えています。 泉駅で少し訛りを感じる駅の構内アナウンスを聞いた時、 「その土地の人しか話さない言語っていいなあ。。。」と思ったことや、 アクアマリンの前で、時間を持て余し、「どこいく〜？」と話しながら自販機のコーンスープを飲んだことも、どれも都会では感じられないもので、地方っていいな！と強く思った出来事です。   海と空の鮮やかな青、思い切りはしゃげる三崎公園、美味しい海鮮丼。 いわきの好きなところを挙げたらキリがありません！   私自身もともと旅行好きで、大学生になってから友人や家族と旅行に行く機会が増えました。しかし、観光地ではない場所にはなかなか旅行としていこうとは思いません。 友人や知人が住んでいない限り、ローカルな地に行かないのはもったいないと思います。   何度もいわきを訪れる中で、「こんなに素敵な場所があるのに知らない人はもったいない」という気持ちが私の中で膨らんでいきました。   そんな私の、魅力を伝えたい！という思いが形になりはじめて嬉しい限りです。 1人でも多くの人がいわきに行きたい！と思えるSNSアカウントを作りますので、 ご支援と、拡散をよろしくおねがいいたします！   中山優夏