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木桶仕込み醤油復活プロジェクト 港町の小さな醤油屋が込める一滴への思い

江戸時代に創業以来、地元に愛される味噌や醤油づくりを続ける太田與八郎商店(宮城県塩釜市)はこのたび木桶仕込みで造る醤油を復活させるべくプロジェクトを始動。その第一歩として木桶制作にかかる資金を募るため1月3日よりクラウドファンディングを開始

現在の支援総額

1,103,000

110%

目標金額は1,000,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/03に募集を開始し、 92人の支援により 1,103,000円の資金を集め、 2020/01/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,103,000

110%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数92

このプロジェクトは、2020/01/03に募集を開始し、 92人の支援により 1,103,000円の資金を集め、 2020/01/20に募集を終了しました

江戸時代に創業以来、地元に愛される味噌や醤油づくりを続ける太田與八郎商店(宮城県塩釜市)はこのたび木桶仕込みで造る醤油を復活させるべくプロジェクトを始動。その第一歩として木桶制作にかかる資金を募るため1月3日よりクラウドファンディングを開始

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『木桶仕込み醤油復活プロジェクト』の目的は、木桶で仕込みをする事と蔵に住んでいる酵母などに働いてもらうこと。今回仕込みをするにあたり、ふたつの研究機関にお願いをしております。ひとつは我が宮城県味噌醤油工業協同組合の研究室。もうひとつは東北大学大学院農学研究科・農学部の研究科長 阿部敬悦先生の研究室。何をお願いしたかというと、組合研究室には蔵付き酵母を小さく仕込んだ諸味から取り出してもらうこと。阿部先生には取り出した酵母を選別して優れた菌を培養してもらうこと。年末、お忙しい所をお邪魔して阿部先生に直談判してきました!じつは阿部先生、出身・お住まいが塩竈市でありまして、快くお引き受けいただきました。どんな菌がとれるのか、もう今から楽しみです!!! そして、『木桶仕込み醤油復活プロジェクト』後半に向かって達成率60%超えてまいりました。投資して頂いた皆さんには感謝いたします。今後の動きにも是非注目してください!



ヤマロク醤油さんの投稿   今回の木桶を発注した先は、小豆島のヤマロク醤油さんが中心になって取り組んでいる「木桶職人復活プロジェクト」。そのヤマロク醤油さんのフェイスブックでの投稿です。このプロジェクトが 皆さんのご協力があってこのプロジェクトが前に進んでいるのを実感します!ヤマロク醤油さんの投稿は下記からどうぞ!  ヤマロク醤油FACEBOOKhttps://www.facebook.com/170310809685343/posts/2507740975942303?d=n&sfns=mo 木桶職人復活プロジェクトhttps://www.s-shoyu.com/kioke-project/pro