横浜から生まれたフォントをつくろう!「濱明朝」をまちの風景に

まちと人とを結ぶ「文字」に、横浜のイメージを取り入れたフォント「濱明朝」を開発するプロジェクト。いつの日か横浜の街にある、あたりまえの風景となることを目指します。

現在の支援総額

3,955,000

131%

目標金額は3,000,000円

支援者数

98

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/02/10に募集を開始し、 98人の支援により 3,955,000円の資金を集め、 2016/04/10に募集を終了しました

横浜から生まれたフォントをつくろう!「濱明朝」をまちの風景に

現在の支援総額

3,955,000

131%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数98

このプロジェクトは、2016/02/10に募集を開始し、 98人の支援により 3,955,000円の資金を集め、 2016/04/10に募集を終了しました

まちと人とを結ぶ「文字」に、横浜のイメージを取り入れたフォント「濱明朝」を開発するプロジェクト。いつの日か横浜の街にある、あたりまえの風景となることを目指します。

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こんにちは。両見英世です。 

日本デザインセンター色部デザイン研究室を主宰されるグラフィックデザイナーの色部義昭さんからコメントを頂きました。

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そこには心地の良い浜風が吹いている
旅行をする度に感じるのは、記録できない情報がたくさんあるという事だ。その土地ならではの匂いや空気は、再びそこを訪れない限り呼び覚まされる機会は中々巡って来ない。唯一奇跡的な瞬間を収めた写真がその記憶を鮮やかに再現してくれる時がある。大袈裟な表現かもしれないが、はじめて濱明朝ディスプレイHを見たときに赤煉瓦倉庫の広場で感じた心地よい濱風の記憶が呼び戻された。極太の文字なのに海に開かれた抜けの良い港のように何とも軽やかな空気感が漂っている。土地の空気を伝えるのは決して写真や映像の専売特許では無い。文字もまたそれを伝えていく有効なツールになるはずだ。

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昨年9月にギンザ・グラフィック・ギャラリーで行われた展覧会「色部義昭:WALL」で、これまでの色部さんが手がけられたお仕事とともに、東京の街区表示板のデザイン提案プロジェクト「TOKYO PROJECT」が発表されました。
このプロジェクトに書体制作協力としてタイププロジェクトが携わったご縁で、コメントを頂くに至りました。

この度はお忙しい中、コメントありがとうございます!

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