【音彩PR動画】
茨城県の玄関口でもある取手市。
1970年代から1980年代にかけて東京都心のベッドタウンとして開発され人口が増加。
しかし1995年をピークとして以降、都心回帰現象の影響や子供が成長して家を離れるケース、また進学・就職・結婚等で取手を離れて他地域を生活拠点となる場合も多く見受けられ、人口は減少の一途をたどっていくのみとなっており、茨城県全体においても4年連続で魅力度ランキング最下位となってしまっております。
取手市の最大の魅力と言っても過言ではない取手緑地運動公園を活かした一大事業といえば、4月開催の「こども天国」、8月開催の「とりで利根川大花火」、11月開催の「とりで産業まつり」などが挙げられますが、水と緑に囲まれた取手緑地運動公園をもっと有効に活用することはできないか。
「取手緑地運動公園で大きなフェスを開催したい・・・」
そんな思いから、音彩実行委員会を2014年に同志と共に立ち上げ、最初は小さくてもいいから「第1回音彩~とりで賑わい横丁」と銘打って開催することにしました。
協賛企業を募るものの最初は認知度がないこともあって予算も限られるため、会場や音響を無償提供してくれる伝手を使ってJR取手駅東口界隈で開催したところ、いろんな方々が口コミで広げてくれて駅前を賑わせることができました。

音を彩ることで、人はつながる。

2年目を同会場で開催。
し、3年目は一般社団法人茨城南青年会議所の絆フェスティバルと同時開催させていただくことになりました。

地域団体が手を取り合い、一緒に力を合わせて開催することによって大きなものになることを知りました。

そして今年、「第4回音彩~とりで賑わい横丁」として9月24日(日)にJR取手駅東口ロータリーにて開催することに至りました。
全国には河川敷の運動公園は沢山ありますが、近年では上野東京ラインが開通して都内からのアクセスも良くなり、また駅から歩いて行けるという条件もかなり恵まれております。
取手ならではの一大事業として全国に名を残せるような名物の事業を開催していきたい。
実現出来れば取手駅前のみならず、茨城県南の活性化、しいては茨城県のイメージアップにもつながります。
そのためには、この取手運動緑地公園を活かさずには成し得ないと思っています。
夢への道は段階を経ていかなければ到底達成することが出来ない。。。
しかし、まずは想いを掲げて立ち上がること、そしてまずは小さいながらも事業を展開して地域資源を活用しながらパズルのピースを一つひとつ組み合わせていくことによって、やがて大きな絵を完成させていくように精進してまいりたいと思いますので、今後とも音彩実行委員会の活動を見守っていただき、またご支援いただければと思っています!
【第4回音彩~とりで賑わい横丁~】
開催概要
開催日時:平成29年9月24日(日)12:00〜20:00
イベント会場:JR取手駅東口ロータリー
後援:取手市・取手市観光協会(予定)
● リターン品の紹介
・1,000円コース
お礼状
・5,000円コース(限定100個)
VIP観覧席(軽食付き)
ドリンクチケット2枚贈呈
・10,000円コース(限定30個)
VIP観覧席(軽食付き)
ドリンクチケット2枚贈呈
出演者全員直筆の支援者宛名入りサイン色紙
● 支援金使用用途について
会場設営費:約50万円
出演費用:約50万円
広告宣伝費:約30万円
その他雑費:約10万円
※これら開催にかかる費用の一部をFAAVO支援金で補てんさせていただきます。
● お問い合わせ先
音彩実行委員会
委員長 角田 善政
携帯番号:090-1884-6633



