2018/04/20 16:58

 逗子は青い海と緑の山に囲まれた小さな街ですが、これからの時期は初夏の日差しと潮の香りで活気づいていきます。ざわざわした様子を肌で感じ、ワクワクとこの街に住む者ならではの喜びも味わっています。

6月末には関東の中では1番早い海開きとして、毎年テレビのニュースに取り上げられている”ハーフマイルビーチの逗子海岸”ですが、夏の幕開け!と言っていい「花火大会」を6月1日に開催するのが嬉しくて待ち遠しいです。

「逗子の花火は凄い!」「めちゃくちゃいい!」「駅から近くていい。」と口コミやSNS等で評判が評判を呼び、市内のみならず市外からも大勢の方々にお越しいただいています。

JR・京浜急行の電車、車やバイク等で逗子へとお越しいただいた方が真夏の海水浴場へとも繋がるきっかけとなり、逗子をアピールする最大イベントだと思います。

平成の元号では最後になる「逗子海岸花火大会」を、子どもたちは勿論ですが、ひとりひとりの心に残るひとときを是非とも味わってください。

 今年は色々工夫しています。自分だけではどうにもならないことでも、そんな思いがひとつひとつ集まって、重なり合って、固まりになれば花火大会はできる!熱い思いをもって・・・。どうぞ皆さん、ひとえにご協力ご支援をお願いいたします。

 申し遅れましたが、逗子大師通りの山上輪業というバイク屋です。募金活動等をご来店のお客様に声をかけて協力をお願いしています。

花火を楽しみにしている逗子の皆さん、地域の宝の大勢の子どもたちのためにも、まずは小さなご協力を。様々な活動や運動をするのも、もの凄く大変だと思いますが、やれるところまでやる事にしています。

4月20日

みんなでつくる逗子海岸花火大会実行委員

山上輪業・山上良