こんにちは。株式会社納豆の宮下です。
この度は、令和納豆プロジェクトにご支援いただき、本当にありがとうございます。
4月1日に新元号が「令和」に決まり、4月30日に平成が幕を閉じ、5月1日に令和元年を迎えました。
皆さん、令和元年のゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか。
私たちは今、7月10日の開店に向けてお店の工事計画を進めています。
こちらが今のお店の現状。これからどんなお店になるのか、不安と期待が入り混じっています。
解体工事を終えた物件からの眺め
ここが24席(最大で30席)のお店になります
壁の塗装もゴールデンウィーク明けから開始!
これから開店当日まで、皆さんに少しずつ、プロジェクトの進捗情報をお伝えしていこうと思います。
私たちは、皆さんと一緒に令和納豆を盛り上げていきたいので、記事の拡散や周りの方へのお声掛けをよろしくお願いします。
納豆スタンド「令和納豆」= 私たちの想い
水戸生まれ水戸育ちの私にとって、幼少期から「納豆」は身近な存在でしたが、私の人生がここまで納豆に翻弄されるとは、夢にも思っていませんでした。
ひょんなキッカケから納豆の勉強をし始めたのですが、どんどん納豆の可能性に魅了され、今では、令和納豆でたくさんの人に納豆を提供したい、そして、世界に納豆文化を普及させたいと思うようになりました。
昨年、“世界の食卓に納豆を届ける”という企業理念を掲げる「株式会社 納豆」を設立。
無茶な挑戦かもしれない、でも、やってみなければ分からない。少子高齢化も機械化も進む中で、職人が作り上げる手のひらの上に燈る想いを、水戸から世界へ届けたい。
それは、生まれたばかりのベンチャー企業である私たちが始めた小さなことでも、いつか、多くの人達に明日の夢と希望を指し示すことができると、信じています。