手軽に、特別な「針なしミツバチ」のはちみつで、
働くママをサポートしたい!
はじめまして!
千葉県流山市在住、平林さちこと申します。
このプロジェクトをご覧いただいてありがとうございます。
自己紹介&このプロジェクトに取り組む理由をご紹介をさせてください。
私は現在、37歳、夫と2人の男の子(2&6才)の4人暮らしをしています。
出身(実家)は福島県です。
はちみつマイスター協会の認定アドバイザーで「針なしミツバチのはちみつ」を輸入販売しています。
仕事をしながら、ほぼ保育園と夫婦のみで子供たちを育てています。
(保育園の先生方には、感謝しかありません!)
流山市には、5年ほど前に引っ越して来ましたが、当時より保育園の数も増え、子供を預けて働くママも多いと感じます。
つい先日まで、つくばエクスプレス(TX)で流山から都内の会社まで往復2時間かけて通勤していました。
でも、正直、この生活は辛いな、と思っていました。
多少無理すると、ガクッと体に来ることが多くなりました。
女性活躍、人生100年時代、働き方改革・・・
男性女性関係なく、皆が、長く働くことが必要な時代。
子供を出産した女性も然り。
でも、現実はまだまだ厳しい。
妻、母、会社員、経営者、地域での役割を担う人、など、たくさんの顔を持っている女性の中には、心も体も疲れ切っている方がたくさんいます。
仕事、子育て、家事で毎日忙しく、自分のケアは後回し。
自分も子供も体調をすぐに崩してしまう。
そんな日々がエンドレスに続いている方も多いのではないでしょうか?
社会の状況は変えるまでに時間がかかる。
だけど、そんな現実に負けないで生き生きと元気にいたい!
やりたいことを、あきらめたくない!
まずは、すべての資本となる、健康を維持・向上できる方法は何かないだろうか?
そんなことを考えていた時に、当時の仕事の延長線上で見つけたのが「針なしミツバチのはちみつ」でした。
はちみつで、頑張っているママに元気になってもらいたい。
そんな疲れているママをサポートできる食材の一つであるはちみつ。
「針なしミツバチ」のはちみつに関わらず、はちみつには、たくさんのビタミン・ミネラル、その他、さまざま成分がバランスよく含まれています。
消化不要ですぐにエネルギーになるのも魅力の一つです。
はちみつについて、詳しくお知りになりたい方はこちらへ。
平林作のはちみつに関するEbook(PDF)です。
その中でも、マレーシアのボルネオ島の針なしミツバチのはちみつは、巣の作り方の特徴から、
「抗菌作用」
「抗酸化作用」
「抗炎症作用」
が高いことが分かってきています。
「疲れ」や「免疫が落ちている」と感じる方や「風邪をひきやすい」「喉がよく痛くなる」などのお悩みを持つ、ママにおすすめできるハチミツです。
マレーシアでは、針なしミツバチのはちみつは、マレーシアの「スーパーフード」としてされ、国家をあげて取り組んでいるプロジェクトの一つ(←英語記事)です。
「針なしミツバチ」とはいったいどんなミツバチなのか?
まだ、日本ではあまり知られていませんが、とっても変わったはちみつを作るミツバチです。
「針なしミツバチ」は「ハリナシバチ」「スティングレスビー」などとも呼ばれます。
世界最小のミツバチともいわれ、体長は5㎜ほど。
花の奥深くにまで入って花粉や蜜を集めることができるため、針なしミツバチが作るはちみつには、ビタミン・ミネラルが豊富に含まれているとも言われています。
ただ、とても小さなミツバチなので、一般的に見られる西洋ミツバチの1/27の量しか、はちみつを作りだすことができません。
針なしミツバチは、プロポリスで巣を作る特徴があり、はちみつにもプロポリス成分が染み出しています。
プロポリスは、ドラッグストアでもサプリメントとして販売されていますので、ご存知の方も多いと思います。
また、熱帯の温暖な気候の中で育まれるため、自然に発酵しており、ポリフェノール等のプロポリス成分が染み出ているため、独特の酸味のある爽やかな味わいが特徴です。
針なしミツバチはなんとも不思議な貯蜜ポット(蜂の巣の一部)を作ります。
この少し黄色がかった茶色の物体がプロポリスで、この中に蜜が貯められています。
森との共存を目指す、針なしミツバチのはちみつの養蜂
これまで、マレーシアでは、樹木の輸出や、パーム油を作り出すために、山が切り崩され、環境が破壊されてきました。
現在は、課題は残るものの、森と共存する産業の一つとして、針なしミツバチの養蜂がマレーシアで注目されています。
針なしミツバチの養蜂をビジネスチャンスと捉える人マレーシア人も多く、針なしミツバチのはちみつの養蜂はマレーシア各地で行われています。
問題になっているのは、針なしミツバチの養蜂は比較的新しい産業のため、養蜂技術が発展途中。
そのため、品質の差が大きくなってしまっていることです。
そのため、自分自身の目で、技術と環境が整っていると確認できた養蜂場のハチミツのみ輸入しています。
下の画像は、実際に養蜂場を訪問した時の様子です。
ママが手軽に「針なしミツバチのはちみつ」を食べられるように、スティックタイプにしたい
ただでさえ、生産量が少なく、高価になってしまう「針なしミツバチのはちみつ」。
少量のスティックタイプのはちみつを作れば、持ち運びしやすく、加えて、試していただきやすい価格でご提供することができるようになります。
疲れた、ちょっと体調がおかしいぞ、という時にサッと取り出して食べてもらえます。
電車に乗った後に喉がイガイガしはじめたぞ、という時に、電車を降りてさっと食べることができるようになります。
そんな、ママをサポートできるものを作りたいと考えています。
また、今回、プロジェクトが達成した際には、スティック加工は、北海道の障碍者施設(NPO法人施設)に依頼をする予定です。このプロジェクトが、NPO法人で活動されている方々のサポートの一環にもなります。
プロジェクトが成功した後の次に考えていること
今回は、私1人での挑戦となりましたが、このプロジェクトにご支援いただいた皆様とつながり、力を結集して下記のようなことをしていきたいと考えています。
・針なしミツバチやボルネオ島の自然に関する講演会の開催
針なしミツバチの養蜂や、ボルネオ島が現在置かれている状況についての啓発活動を有志とともに、実施していきたいと考えています。
日本とボルネオ島の関係について、ママ、子供、みんなに知っていただく機会を作りたいです。
・スティック・瓶の包装パッケージデザインコンテスト
今後、マレーシアや日本のアーティストに、針なしミツバチのはちみつのパッケージ(瓶に貼るシールなど)のデザインを募るコンテストを実施し、これからを担うアーティストの活動を支援するプロジェクトを起案したいです。
・ママサポートイベント
針なしミツバチのはちみつの試食会や、近隣の身体のケアのスペシャリストとともに、ママをケアするイベントを開催していきたいです。
ご支援金の使いみち
ご支援いただく目標金額を20万円とし、主にはちみつの輸入費用、スティック詰め替えに使用させていただきます。
その後、ママにお試しいただきやすい価格帯でスティックタイプの針なしミツバチのはちみつの販売をしていきたいと考えています。
はちみつ輸入関連費用
スティック詰め替え費用
FAAVO手数料
● 実行スケジュール
2月18日(火)~3月22日(日)までクラウドファンディング
4月中に輸入手続き完了
5月中にスティックに詰め替え完了
6月中にお礼の品を送付
● お問い合わせ先
平林幸子
ご質問やご意見などございましたらメールにお寄せください。
Facebookは、気軽にお友達申請いただければ嬉しいです!
Email: info@nature-gift.net
Facebook: https://www.facebook.com/wada.sachiko.3
LINE: https://lin.ee/av9xvG5 (針なしミツバチのはちみつ販売のネイチャーギフトのLINEになります)
●流山を盛り上げるクラウドファンディング!
〜6組のチャレンジャーが挑戦中〜
こちらも、ぜひご覧ください!!
https://naga3.com/nagareyama-cf
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディング終了!ご支援ありがとうございます!!
2020/03/23 09:59こんにちは、平林幸子です。2月18日~3月22日までチャレンジさせて頂きましたクラウドファンディングに、たくさんのご支援をいただきまして、本当にありがとうございました。お蔭様で、目標金額としておりました200,000円を大きく上回る379,083円のご支援を頂きました。(画像は、昨日15時にFacebookライブでの結果発表時の一コマです。15時以降もご支援いただきありがとうございます!!)また、期間中は、SNSの投稿のシェアや口コミによるご紹介などを頂き、本当に感謝申し上げます。御礼の品となっておりますはちみつは、これから発注、輸入手続きを経て、スティック加工、パッケージング等行う関係で、今しばらくお時間を頂戴することになります。また、発送時期は当初6月と考えておりましたが、新型コロナウイルスに関連して、はちみつの原産国であるマレーシアでも混乱が発生しているという情報が入っております。発送時期が確定しましたら、改めてご連絡差し上げますので、今しばらくお待ちいただけましたら幸いです。これまでのご支援、誠にありがとうございました。今後も、レポート等で引き続き状況をご報告させて頂きますので、どうか引き続きよろしくお願いいたします。 もっと見る
残り2日!最終日に関するお知らせ
2020/03/20 17:11針なしミツバチの栄養豊かなハチミツでママを元気に!瓶詰からスティック型へのご支援、ありがとうございます! 達成してもなお、皆様からご支援をいただいていることに、本当に感謝申し上げます。 3月22日は本クラウドファンディングの最終日となります。 流山商工会議所青年部の皆さまの協力のもと、Facebookライブで、皆様に結果報告を行う予定です。 3月22日 午後3時〜 Facebookライブご覧ください! ※ぜひ、Facebookの流山限定クラウドファンディングのページとお友達になっておいてくださいませ↓↓ https://www.facebook.com/流山限定クラウドファンディング-100912618173561/ 流山の6グループでスタートしたクラウドファンディング。5組が目標を達成しました。残り1組のプロジェクトにも、ぜひご支援をよろしくお願いします https://faavo.jp/chibamakuhari/project/4304 もっと見る
【50名のご支援の輪!】ありがとうございます!
2020/03/12 17:46早いもので、クラウドファンディングの終了まで10日と迫って参りました。そして、2月18日からスタートしたこのクラウドファンディング、なんと50名の方のご支援をいただきました。本当にありがとうございます。スタートした時は、「どうなるんだろうか」と心配で仕方ありませんでしたが、50名もの皆様のご期待を受けて、ますますパワーアップして活動していきます。すでに、はちみつのスティック化への準備も徐々に始めております。お届けまでには、少しお時間いただく可能性がありますが、どうかお待ちください。 皆さんに、お届けするのが楽しみです。-------------------------------ボルネオ島の自然についての講演会なども、実現に向けて取り組んで参ります。-------------------------------画像は、はちみつが作られているジャングルです。 この小さな家のようなものに、たくさんの針なしミツバチが住んでいます。このジャングルも、もともとは、木材を作るために作られた山なのですが、今では環境保護もかねて針なしミツバチの養蜂に使われています。突然ですが、ボルネオ島から、たくさんのパーム油や木材を輸入している国がどこだかご存知ですか?日本もたくさんのパーム油や木材を輸入しています。パーム油を作るために、山を切り崩してアブラヤシを植える、木材を輸出して利益を得るために山が切り崩されている事をごぞんじでしたか?経済発展のため、ですよね。針なしミツバチの養蜂は、100点満点ではないにしろ、ボルネオ島の自然を守るための活動の一環にもなる可能性を秘めています。ぜひ、日本でも針なしミツバチのハチミツを広めて、ボルネオ島、そして世界の自然を守る活動に繋げていければと考えています。-------------------------------さて、流山の事業者6名で取り組んできたこの取り組みも、いよいよ最終段階へ。ぜひ、本プロジェクト並びに、流山市の仲間のプロジェクトも応援よろしくお願いします!!https://faavo.jp/chibamakuhari もっと見る