2013/05/21 12:18
当長野サマライズ・センターが、現場のニーズとして提案し、
企業や大学、それからボランティアの開発者の方々などと
協働で生まれた、
『モバイル型遠隔情報保障システム』について
NHKで放映されます。
日時:6月2日(日) 午後7時30分~45分
6月7日(金) 午前11時45分~12時(再放送)
NHK Eテレ【ろうを生きる 難聴を生きる】
「モバイル型遠隔情報保障システムとは?」
内容:東京都練馬区の開進二中に在籍している
中3男子生徒(難聴生)の1日を追います。
難聴学級での英語の授業、
クラスでの社会科の授業(遠隔情報保障)
校長先生や難聴学級、社会科の先生、
そして、子ども達のインタビューが放映されると
思われます。
現在、通訳者の方への謝金の支払いが認められているのは、
練馬区のみという現状があります。
また、十分とは言えない金額でも、通訳者の皆さまの
ご協力により、続けられている状況です。
筑波技術大学の三好先生がスタジオでお話されます。
長野サマライズ・センターの活動の紹介は、
一部写真でされるかも?しれません。
少しでも、難聴児さんたちの支援が進むよう、
番組を見て、皆さんも応援をお願いできれば幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
50%達成させていただけました~
2013.5.21
FAAVO長野 プロジェクト
「パソコン文字通訳」を通じて聴覚障がい児を笑顔にしたい!
https://faavo.jp/nagano/project/70