2020/02/10 17:32

卵ってどうやって作ってるの?

なんて工場製品みたいに思ってる子どももいるとか。
そこまででなくても、へー!なこと多分いっぱいあるのでは?
というわけで、よく聞かれる質問から選び、ちょっとずつご紹介していきます

 

【よくあるQA1】
Q:1日に何個産む? A:1日0~1個です。 

 

春と秋は多く、夏と冬は減ります。先日の大寒はわりと暖かかったのですが、産んだのは2個(産卵率10%)でした。想像してみてください、成鳥は約3キロ、卵は約60グラムです。人間にすると、60キロのお母さんが1.2キロの赤ちゃんを産む、ということに。毎日産むのは、なかなかハードなのではないでしょうか。笑
通常の養鶏場では、濃厚飼料と点灯(明るいと餌を食べる性質あります)により産卵率を上げています。むらたまは、自家配合の粗飼料な上、自然に従って暮らしていますので、日照時間が短い冬は特に産まなくなります。(QAは明日に続きます)

 

さてさて現在、長野では灯明祭りが行われています。明日2/11(火)が最終日。いかなきゃ!
https://www.nagano-toumyou.com/
ここで、善光寺西之門に自作のひょうたんランプを飾っている方がいらっしゃいます。
こちら、ひょうたんランプ作家のいわじゅんこと岩崎純子さん、むらたま卵でエッグランプを作ってくださいます。
そのイベント案内がこちら↓

 

【むらたま卵でエッグランプを作ろう!】

日 時:2月20日木曜日 13:00~14:30
場 所:ごちゃまぜカフェさん(千曲市稲荷山783-5)
参加費:500円

内 容:むらたま卵にヘナで絵を描いて、エッグランプにします。自作ランプのほか持ち帰り用のむらたま卵とヘナも有り。ごちゃまぜカフェさん作のプリン(製作途中で出る卵液利用)もついてます。ドリンク1オーダーをお願いします!

エッグランプにする工程は、いわじゅんさんが講師、ヘナでの絵付けは、ダンスアーティストの鈴木彩華さんが講師です。ヘナの効用などの話も聞けますよ~

 

お申し込みは、080-3869-3227(むらたま)まで。
作業中で電話に出られないこともあります。ショートメールが確実です

 

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