2020/02/11 11:54

こんにちは!

皆様、ご支援ありがとうございます!

 

冊子作りも着実に進んでいます。

最近の活動の様子は前回のレポートをご覧下さい。

 

 さて、今回は冊子紹介の第3段です。

 今回紹介するのは、早川町に「孫ターン」という形で移住した水野雄介さんのインタビューです。

 

水野さんのプロフィールを紹介します。 

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水野雄介さん

早川町役場職員。祖父母が早川町の出身で、祖父の家をつぐために神奈川の大学を卒業後2011年に早川町に移住。野球や和太鼓、ボウリングなど町内の部活動にも積極的に参加している。現在は薬袋集落で祖母と二人暮し。

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では、ここからインタビューの内容を少しだけお見せします!

 

ー集落の活動はどんな感じですか?

 集落の活動は、「みちつくり」っていう側 溝の掃除とか、木を切ったりとかっていうの が年に2回。あとは定期的に草刈りですね。 みちつくりっていうのは町外に出た人も戻っ てくるっていう大きいイベントなので、住民
は草刈りとか修繕とかを日常的に不定期で行 っています。活動のタイミングは区長が決め るんですけど、秋の台風の時期とかは多いで すね。最近では柵の修理とか掃除とかをやり ました。 

 

 

ーやはり集落のことは移住された若い方が中心となって行うのですか?

 本当は 移住された方よりも地元の方のほうが声がか かりやすいんですが、近年は慣れてきたのか 地元扱いでよく頼まれますね。 僕はいろいろな部活 に入っているんですが、それでもやっぱり一 番優先するのは集落ですね。集落行事は絶対 、どんな予定があっても優先しています。例 えば、旅行とかどこかに出かける用事があっ ても、前日に電話がかかってきて「やってく れ」って言われたら集落行事に行きますね。 

 

以上、少しですが紹介させていただきました。

 

お話を聞いて、移住される方にとっても地元住民の方にとっても、集落の活動というのは大切なコミュニケーションの場であるのだなぁと感じました。

また、住民の方は移住してきた方が活動に参加しているかもしっかり見ているそうです。お互いに信頼関係を築くためにも、活動などはひとつのポイントになりそうですね。

 

今回はここまでです。

活動の報告や他の方の紹介も随時更新していきますので、そちらも楽しみにしていてください!

 

読んでいただきありがとうございました!