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移住者のリアルを伝える冊子をつくります!

山梨県立大学の学生がつくる移住冊子です!日本一人口の少ない町・山梨県早川町で移住者のみなさんにインタビューを行いました!私たちは学生が見た移住のリアルを大切にしています。地方への移住を考えている方に届けたいです。

現在の支援総額

147,000

81%

目標金額は180,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/26に募集を開始し、 27人の支援により 147,000円の資金を集め、 2020/03/06に募集を終了しました

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移住者のリアルを伝える冊子をつくります!

現在の支援総額

147,000

81%達成

終了

目標金額180,000

支援者数27

このプロジェクトは、2020/01/26に募集を開始し、 27人の支援により 147,000円の資金を集め、 2020/03/06に募集を終了しました

山梨県立大学の学生がつくる移住冊子です!日本一人口の少ない町・山梨県早川町で移住者のみなさんにインタビューを行いました!私たちは学生が見た移住のリアルを大切にしています。地方への移住を考えている方に届けたいです。

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2020/02/04 14:18
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スタートしてから10日目になりました!

 

皆さま、ご支援ありがとうございます!!

 

私たちは2月に入り、試験が一段落したので、多くの時間を冊子制作に充てられるようになりました。

 

今は原稿の修正やデザインを進めています!

 

それでは、前回に引き続き取材ページの内容を少しご紹介します!

 

今回は、早川町に移住して37年の陶芸家、米山久志さんについてです。

 

米山さんは今回の冊子制作において、一番最初の取材でした。緊張している私たちに気さくにたくさんのお話をしてくださいました!

 

それでは、私が印象深かった苦労話と長い間住んで思うことを少し紹介していきます!

 

 

ー移住して苦労したことなどありますか?

 

全部初めてのことばかりで、比較するものがないから苦労と言えば苦労かな…。いや苦労と思ったことはないかな。

収入よりも早川で暮らしていく、暮らし方をつくっていくことが楽しかったというか。そのために我慢や苦労をしたと思っていないね。自分の好きでやっていることだから。

 

ー37年も住んでいると、地元の人と移住者どちらに近い感覚ですか?

 

私はね、もう地元の人って感覚に変わっているつもりなんだけど、他所から来た人はいつまでたっても「お旅人」なんだよね。一切差別とかはないけど言い方だけ残ってるね。それに私は移住してきたっていう感覚はないよ。ここで新しい自分が"生まれた"と思っているわけ。私のように、初めて自分の人生が生まれたという感覚の人も結構いるんじゃないかな。

 

以上少し紹介させていただきました。

 

私は移住がメジャーじゃない時に早川に来て、苦労したことがあったと思っていたのですが、苦労を苦労と思わず大変さも楽しんで生活していると話されていて意外でした。自分で選んだ道を楽しんでいることが大事なのかなと思いました。移住を考える際は自分のやりたいことを明確にする必要があるとよく聞くので、その通りのお話だなと感じました。

 

また、移住先で新しい仕事をしたり、今までと違うことをして生きることで、新しい自分が"生まれる"と表現されていることが素敵だなと思いました!

 

冊子では他にも移住した経緯や焼き物に対する思いなど興味深い内容盛り沢山です!

 

 

次回のレポートもお楽しみに!!

 

 

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