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コミュニケーションが楽しくなるオリジナル会話型アナログゲームを作成したい

会話型ゲーム「運命の扉」「マルガツバツニチ」はプレイヤー同士の駆け引きを楽しむアナログゲームです。この2つのゲームを使って津市内のコミュニケーションを盛り上げていきます!

現在の支援総額

58,000

21%

目標金額は270,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/08/06に募集を開始し、 2014/10/31に募集を終了しました

コミュニケーションが楽しくなるオリジナル会話型アナログゲームを作成したい

現在の支援総額

58,000

21%達成

終了

目標金額270,000

支援者数12

このプロジェクトは、2014/08/06に募集を開始し、 2014/10/31に募集を終了しました

会話型ゲーム「運命の扉」「マルガツバツニチ」はプレイヤー同士の駆け引きを楽しむアナログゲームです。この2つのゲームを使って津市内のコミュニケーションを盛り上げていきます!

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よいしょ! ということで、2回目のレポートとなりますが、「マルガツバツニチ」も「運命の扉」もあまり関係ないレポートになってます。 あと…写真撮り忘れたので文字ばっかりになります。 けれど、みなさまが呼んでいただけるように…全力で書きますので、よろしくお願いいたします!! さてさて。 わたくし、カワキタは、8月29日に就業を目指す若者12人を対象に講座を開催してきました。 12人・・・少なくない? と思うかもしれませんが、質を落としたくないので12人を定員としております。 どのような講座をしたのか? それはズバリ、ボードゲームを活用したコミュニケーション講座です。 ボードゲームでコミュニケーション力がアップするのか? 答えは・・・知りません。 なぜならコミュニケーション力とは、画一のものではなく、個々のオリジナリティに依存するものだからです。 ただし、ボードゲームをすることで、日常生活の中ではあまり使われない脳の使われ方や、共通のルールと目的の中から生まれる会話はあります。 その中から、自分なりの成長や普段とは違う考え方、見せ方をキャッチすることができると考えています。 実はこの講座、「若者就業サポートステーション・みえ」さんの協力のもと、なんと3回目なのです。 1回目、2回目の人数は8人。 3回目は12人と、「おっ!増えている」と内心喜んでいます。 しかも毎回参加者が同じわけではないのに、毎回違うネタを仕込んでいるという自分でいうのもなんですがドSっぷりを発揮しています。 おかげさまで1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と大変良いアンケート結果をいただいています。 8月29日に開催した内容は、  ・想像する(イメージ)  ・話し合う(ディスカッション)  ・伝える(スピーチ)  ・創造する(クリエイション) の4つをテーマに、「どんな状況でも楽しむ」「いつもと違う自分を出してみる」「否定することもされることもない」というルールを追加して なんと・・・2時間半、ほぼ休憩なしで行いました。 アンケートの中には「あっという間の2時間半でした」という嬉しいコメントもありました。 サポートステーションの担当者の方からは、「普段とは違う一面を見ることができて驚きました」とおっしゃっていただきました。 講座の最後には、みんなだ「ババ抜き」をベースにした新たなゲームを考えるというワークショップをしたのですが、15分間で3チーム(1チーム4人)から、各1つずつ新しいアイデアが生まれてきました。 アメージング! 講座が終わってから、少し考えました。 この講座…就業支援だけでなく、一般の会社や学校でも使うことができるな…と。 想像力・創造力を磨く。 社員同士にある壁を薄くする。 スピーチ力を向上させる。 などなど。 そこで考えました。 講座の詳細はここでは書けませんが、 このプロジェクトに合計8千円以上寄付していただいた方の中で、「ボードゲームを活用したコミュニケーションワークショップ」をうちで開催してほしい!というご要望がございましたら、わたくしが無償で行かせていただきます。 ただし・・・プロジェクトが成功したらという条件付ですが。 どうかご支援くださいませm(_ _)m


初めての体験会&レポ みなさま、こんにちは。 そしてご支援いただいているみなさま、本当にありがとうございます!! 本プロジェクトリーダーの川北です。 去る8月12日(火)に第1回となる「マルガツバツニチ」の体験会を開催しました! このゲームは今回のプロジェクトで作成しようとしている会話型ゲームの1つで、乱暴に説明すると「人狼っぽい要素のある3つ巴のカードゲーム」です。 様々な方が参加 今回、体験会に参加していただいたのは9名の皆さま。 いくつかのアナログゲームの経験者、人狼のみの経験者、人狼が苦手な方、アナログゲーム自体が初めての方など多様な9人にお盆前の忙しい時期にお集まりいただきました。 このゲーム9人からが面白いのでちょうど良い人数でした。 まずは2回ゲームを体験してもらいました。 運の要素が強いのですが、しかし推理することもできるため、ロジックがあるようで、ないようで、あれ?やっぱりある?という不思議な感覚の中でワイワイとゲームが進みます。 得点力(点数制度があります)の高い王様を先に潰そうとしたらイタコの降霊によって王様が復活したり、同じチームだと思っていたらまったく違うチームだったため点数が上手くとれなかったり、宇宙人の恐怖が夜な夜な忍び寄ったりなど大変盛り上がりました。 (ここだけ読んでもよくわからないと思いますが) オリジナルカードが作れる さらに2回プレイしていただいたあとに、「オリジナルカードをつくって、それを混ぜてゲームをしましょう」という提案をしたところ、9人全員が10分以内にオリジナルカードを1人1枚ずつ作ってくれました。 「めがねの人」とか「ブルータス」とか「死刑囚」とか、個性的なキャラクターが加わっての3回戦。 そりゃ適当な能力をもったキャラクターを入れたらゲームが破たんするでしょと思われますよね? そう。 破綻するんです。 破綻することがおもしろい しかしこの「マルガツバツニチ」は、もともと破綻することで面白くなるように作られているので、適度な破たんはさらにゲームを熱くさせるのです。 「ブルータスおまえもか」 「なんやねん!めがねの人って」 「それ魔王っぽい」 「死刑囚が最後全部もっていった」 などみんなで作ったカードで大盛り上がりしました。 今後も何度か体験会を開いていき、おもしろいカードは今回の製品の中に入れていきたいと思います。 このゲーム、「体験して、創造して、実験できる」ゲームなんだということがわかってきました。 まずは初回なのでこれで。 次からはもう少しプレイの様子をしっかり書きたいと思います。


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