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【旅もじゃ】三重県発!短編映画『ミエのヴィーナス』をつくりたい!

三重県津市の自然や風土、文化を世界へとアピールするために、映画というメディアを活用する。 地方発の映画は、どんな公共事業やイベントよりも地元をアピールする「地域」おこしになるはずです。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は450,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/12/15に募集を開始し、 2015/01/30に募集を終了しました

【旅もじゃ】三重県発!短編映画『ミエのヴィーナス』をつくりたい!

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終了

目標金額450,000

支援者数0

このプロジェクトは、2014/12/15に募集を開始し、 2015/01/30に募集を終了しました

三重県津市の自然や風土、文化を世界へとアピールするために、映画というメディアを活用する。 地方発の映画は、どんな公共事業やイベントよりも地元をアピールする「地域」おこしになるはずです。

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「宣伝や紹介」ではなく「伝える」映画を…

ショートショートへの出品以外にも、海外の国際映画祭 へも出品予定! 人類の宝と言われているミロのヴィーナス。 そんな彼女が人間の姿となって人を愛し、地域を愛そうとし、美術館の中だけではなく外にも飛び出します。 このヴィーナスこそ、三重県津市にある美術館に展示されているヴィーナス像(レプリカ)です。 この『ミエのヴィーナス』の姿を追うと同時に、津市で暮らす人々なども描かれていきます。 単に観光地を巡り、グルメを紹介しても地域の魅力は伝わりにくいもので、例え一時的に伝わったとしても、それは長くは続きません。 映画は「宣伝や紹介」ではなく「伝える」もので、時に歴史を後世に伝え、時に思いを伝えます。 映画の登場人物がその地域を訪れ、人々と触れ合い、自然や文化と融合して初めて地域の魅力が伝わります。 ヴィーナスの「目」を通して地域の魅力を伝え、世界中の人に津市を訪れてもらうようにできれば…と思います。

笑えて切なくて…

①あらすじ   三重県津市のルーブル彫刻美術館に展示されている『ヴィーナス』は、ある日「人間になりたい」と言い出す。 夢が叶い、人間の姿になったヴィーナスだったが、自分のことを覚えて貰うことができない。 人間に認識して貰うためには「人間の心を手に入れる」ことが必要だという。 どうにかして「人間の心」を手に入れようとするヴィーナスだったが、あることをきっかけに、自分の心に「ある感情」が芽生える… ②みどころ 彫刻(レプリカ)であるはずのヴィーナスが、人間と同じように悩み、苦しむ姿は共感できます。 津市の人、自然、文化を堪能できると思います。 ③ロケ地の紹介 ▲左、日神渓谷。右上から、ルーブル彫刻美術館、青山高原、伊勢本街道、

人間本来の姿を、彫刻であるヴィーナスの目を通して描く

▲過去の作品『うそ』より 都会で長く暮らしていると、感情を忘れてしまっているような気がします。 旅先で人の優しさに触れたとき、次に目にする風景が期待以上に鮮烈で、忘れがたいものになることがあります。 少子化と高齢化が同時に、そして急速に進行している中で、都市部への人口移動により、従来から住民の生活や資源の活用を支えてきた多様な「繋がり」が縮小し、個々の集落が孤立してしまう危機を迎えている地域があります。 都会に出た人たちの多くは、それまで煩わしかった「繋がり」の大切さを独りになって初めて気づきます。 その結果、SNSなどを利用して「繋がり」を求めます。 自分の気持ちを誰かと分かち合いたい、共有したい…それが純粋な人間の本来の姿です。 そんな人間本来の姿を、彫刻でありながら人間の姿になった「ヴィーナス」の目を通して描こうと思いました。 映画を撮るに当たり、日本でヴィーナス像のある美術館を探しました。 そこで見つけたのが三重県津市の「ルーブル彫刻美術館」だった訳です。 ここから『ミエのヴィーナス』の「新しい神話」が生まれるかも知れません。 ▲過去の作品『DEAR』より

スタッフ・キャスト紹介

監督&脚本:滝之助 大学在学中に芝居の世界に入り、自ら劇団を創立し、解散後フリーとして活動。 NHK大河ドラマを始め、数々の映画やドラマに出演。2000年以降、定期的に舞台のプロデュース公演を実施。これまでに数十本の舞台・映像脚本&演出を手掛ける。現在、舞台・映像の作・演出、イベントMCやプロデュースなどを手掛けている。 また、2010年から短編映画の製作に着手。これまで数本の短編映画を製作し、カンヌ国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭、ベルリン国際映画祭を始め、海外の短編映画祭に出品している。 過去の作品   DVD → 放送できない怖い話シリーズ   短編映画 → 「DEAR…」「Camping」「Creation」「うそ」   舞台 → 「同居人」「DOLL」「栞」       他多数 キャスト メインキャスト:今のところ未定です(写真掲載) 他キャスト:今のところ未定です(写真掲載)

撮影、その他スケジュール

2015/2 初旬 撮影開始 2015/2 中旬 撮影完了 2015/2 中旬~下旬 編集作業 2015/2 下旬 完成、試写会 2015/3 順次 海外映画祭へ出品

集まった支援金の用途とその内訳

機材費、編集費などは自費で賄う予定ですので、以下のご支援をお願いします。 撮影にかかる諸経費:300,000円 (人件費、衣装代、美術・小道具、宿泊・交通費、機材運搬費など) 宣伝費、販促費:150,000円 (媒体掲載、映画祭出品なども含みます)    合計:450,000円

最後に…

私たちは「映像の力」がとても大きいことを知っています。 「幸せの黄色いハンカチ」の舞台となった夕張市、「おくりびと」の舞台となった山形県鶴岡市など、物語の舞台となった美しい風景を見るために多くの観光客が訪れています。 それらは何れも「地域の魅力」を紹介するためにつくられた映画ではなく、舞台となる地域を魅力的に描いたからこその結果です。 今回計画しているのは、三重県津市を主な舞台として撮影する短編映画です。 映画館での上映ではなく、ShortsShortsを始め、国内外の主要映画祭への出品などを利用し、世界中の人たちに観ていただく予定です(英語の字幕対応)。 皆さんとつくる映画です! どうぞ、ご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

【先着10名まで!】早い者勝ち!旅もじゃ×FAAVO限定リターン

今回のファンディングプログラムには、特別なお返しをご用意しました! なんと10,000円を支援していただいた先着10名の方に、プロジェクトごとの通常の10,000円のお返し内容に加えて、 本プログラム限定のTシャツと旅もじゃステッカーをプラスしてお送りします。 通常の10,000円の支援と、限定リターン品付き10,000円支援では別で支援枠を設けておりますので、ご注意ください!! ご希望の方は必ず【旅もじゃ×FAAVO特別限定リターン品】と記載されてある方の10,000円のリターン品からご支援をお願いします。 ▲Tシャツは今回のプログラムのためにデザイン・作成する限定品です! 今回のプログラム以外では、手に入れる方法はございません。TシャツはS/M/L/LLをご用意しておりますので、支援フローの中にある「備考欄」にサイズを入力してください。 ▲上記ステッカーの中から1枚ランダムでお送りします!

支援に関するよくある質問

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