脳性まひのアーティスト、ハッチさんはとてもアクティヴだ、ドイツ・フランクフルトアムマインでの作品展に参加して現地の障がいのあるアーティストと交流、また現地のアトリエで創作をした。ベトナム・ホイアンでの展覧会にも出品、現地を訪れ観衆と交流したりもしている、この展覧会出品を機会に松阪市はホイアンと友好都市提携もした。障がい者アートというものを通してできるかぎりの社会貢献をしたいと思っているアーティストである。

サキさんは劇画チックな作風を、油絵で表現することでオリジナリティを追求している自閉症のアーティスト、奇抜であり、POPで親しみやすい独特な作品を創っています。サキさんの作品はHandiPlus-ART2016～希望を創るアーティストたち～（三重県立美術館　2016年2月17日(水）～21日(日））に出品予定です

まだ行ったことはないですが、写真を見ながら美しいイルミネーションをイメージしたアレンジで風景画を描く自閉症のアーティストよしきさん。いつか展覧会でイタリアに行けるといいですね、海外でも作品を発表してほしいアーティストのひとりです。

Kさんは色鉛筆ですごく細かな仕事をするアーティスト、今年度、伊勢市美術展で岡田文化財団賞を受賞した、自閉症のアーティストです。２月17日～21日までHandiPlus-ART２０１６（三重県県立美術館）に出品予定、期待してください

９月埼玉県美から始まった展覧会、「すごいぞ、これは！」も２月１０日の福山で終わり、この写真は１月１４日まで開催の、高知県「藁工ミュージアム」での川上建次さんの作品展示風景、川上建次さんは２月１７日～２１日の三重県立美術館「HandiPlus-ART２０１６～希望を創るアーティストたち～」にも出品します。