共に戦って下さい！全国からの支援が必要です！ 

みなさん、こんにちは！

今回このプロジェクトの広報を担当します！

背番号18番ゴールキーパーの田口舞です＾＾！

いつもブルズを応援してくださっている方、初めて私たちのことを知ってくださった方、まずはこのページを見に来て下さり、ありがとうございます。

私たちブルズはたくさんの方に支えられ創部6年目を迎えることができました。

（感謝!!!!!）

しかし、クラブチームとしての運営資金は不足しています。

そこで今年で３回目となるクラウドファンディングを行い、全国の皆さんからの支援を募ります。

『3回もやって大丈夫なの？』『クラブ運営って大変なの？』

いろいろな見方、考え方があると思います。

このプロジェクトを機に私たちブルズというチームがどんな背景で日本リーグを戦っているかを感じてもらえたら嬉しいです！

 ▲チーム最年長・池之端！私と同い年30over＾＾（笑）厳しくクールなイメージだけどいい笑顔です♪

日本ハンドボールリーグは稀に見る大混戦中！！

現在ブルズが参戦している国内最高峰のトップリーグ【日本ハンドボールリーグ】は全24試合のうち10試合を消化し、中断期間に入っています。

そこで！　　なんと！　　すでに！

ブルズは過去シーズン最多勝利数にならぶ6勝を挙げ、順位は5位につけているんです！

 ▲平成30年11月11日現在の星取表（日本ハンドボールリーグHPより抜粋）　※戦績の詳細はコチラから

上位2位から6位間の勝ち点差は“わずか5点”。毎試合の勝敗、そして1本1本のシュートがチームの運命を左右します。

私たちが本気で目指しているのが『プレーオフの舞台に立つこと』。

その為には平成31年3月10日の最終戦を終えて、4位以内に入っていることが条件です。

最後まで戦い抜きたい。そして、夢の舞台『プレーオフ』でブルズのハンドボールを。

 実はリーグが開幕し、4連敗からの6連勝という結果を出してきました。過去2連勝までだったブルズの大躍進には2つの要因があります。

１つ目は『山川監督のハンドボールが浸透し、表現できるレベルまで到達したこと』

トップチームといえど、ブルズには大学まで控えメンバーだったり、怪我で離脱していた選手など、決して一流とはいえない選手が所属しています。

“その選手にも必ず武器になるものがある。”とスカウトし、少しずつ少しずつ育ててきたのが山川監督。

その指導方法は、はっきり言って『特殊』。

ここでは詳しく触れませんが、山川監督の毎試合変化する戦術を選手が理解し、結果として表すことができるようになってきました。

2つ目は『韓国代表　“李 美京”（イ ミギョン）の移籍加入』

世界の強豪国、韓国代表選手でもあり、昨シーズンの最優秀選手・ベスト7・得点王・フィールド得点賞の4冠を達成したスーパープレーヤーのミギョンが広島メイプルレッズから移籍加入をしてきてくれました。

移籍交渉が難航し、開幕から4試合は不出場だったものの、彼女がコートに立ってからは負け無しの6連勝。

ブルズの課題だった得点力を大きくカバーし、技術面だけでなく、プロ選手としてのメンタル面でもチームに大きな影響を与えてくれています。

創部当初から大切にしているチーム力（りょく）と培ってきた山川監督のハンドボール。

そこに新しい風が吹いたことで

どんな時も仲間を信じて、助け合って喜び合えるチームに私たちは変わってきました。

このチームで創部初となるプレーオフの舞台に立ちたいと心の底から思っています。

   ▲今シーズンキャプテンとなり、チームを牽引している金恩恵（キムウンヘ）

 しかし、活動環境は恵まれていません！

日本ハンドボールリーグに所属するチームは全部で9チームあり、中には運営母体を１つの企業が持つ“実業団”があります。

実業団の選手は仕事を午前中で切り上げ、専用体育館に移動。

試合と同じ正規のコートで松ヤニを使って好きなだけ練習して、食事も提供され、しっかり睡眠もとれる環境が整っています。

チーム強化のための遠征にもどんどん行けますし、リーグ戦の前日に開催地入りしコンディションを保ったまま試合に臨むことができます。

  ▲練習後の松ヤニ落としの様子

一方私たちブルズは特定の運営企業を持たず、県からの補助金と地域の皆さんからの賛助金を主として活動しています。

選手は高山市内の各企業や学校の教員として仕事をしています。

終わる時間も職場によって異なるので、練習開始時間に全員が揃うことはまずありません。

専用体育館もないので、週のほとんどを半面しかない場所で練習をし、松ヤニを使ったら掃除をしてだいたい21時以降に家に帰ります。

強くなるための遠征も資金不足により年間数回しか行けません。

リーグ戦も当日バスでいける範囲であればその日の朝に出発します。例えば三重県で試合がある日は朝6時台に高山を出て４時間ほどかけて移動をし試合に臨みます。

遠ければ前日入りしますが格安の宿のため、時にはダブルベッドに二人で寝たり、合宿所のようなところにみんなで仲良く布団を敷いて翌日の試合に備えています。

ブルズを支えてくれる人が必要です。

 ▲入団から５年の下積みを経てリーグ初得点を決めた佐藤選手！しかもホーム高山で！感動しました!!! 

国体チームから日本リーグチームになり、さらにプレーオフを目指せるチームになる為、たくさんの方がブルズに力を注いでくれています。

ブルズ結成当初は事務所もないところから始まり、ボランティアで運営に携わって下さっている方も沢山います。

組織も代表・ＧＭ・理事が主となり選手がより良い環境でプレーできるよう奮闘して下さっています。

しかし、資金集めは難航しており、このままでは今シーズン最後まで戦うことが難しい状況です。

理由としては、

◆優秀な選手の雇用、試合数の増加による費用増大

◆飛騨高山という地域では大口スポンサーが見つかりにくい

 ◆スポンサー獲得をしたくても運営組織自体の人手不足により資金調達ができていない

などが挙げられます。

そこでこのプロジェクトを立ち上げ、全国の皆さんからリーグ後半戦参戦に必要となる運営資金のご支援を募りたいと思います。

現在、チームが必要としている資金は概算で以下の通りです。

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今年度全体の予算収入は

53,000,000円（補助金や助成金も合わせた金額）＝年間活動費

この予算のうち、賛助金で集めたい目標金額

12,300,000円

これに対して現在の達成金額と達成見込額合わせて

11,800,000円　

現段階での未達成金額

500,000円

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この50万円は必ず確保したい金額です。

正直なところ、これだけあればいいのかというとそうではありません。

なぜなら、これは最低限の運営費であり、選手の環境をより良くするためには更に資金が必要になります。

そして、プレーオフ出場が決まった場合、参加料・遠征費（3泊4日）で約200万を捻出しなければなりません。

本プロジェクトで目標額に達した場合の収入予定（概算）は以下の通りです。

予定支援金総額　　         900,000円

手数料（支援金の9%)　  ー81,000円

リターン品購入　          ー304,000円（予定）

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　　　　　　　　             515,000円

選手はコートの上でブルズらしく戦い、結果でお返しできるよう、全力を尽くします。

このプロジェクトを通して一人でも多くの方に私たちブルズのことを知ってもらい、支援していただけたら幸いです。

『クラウドファンディングで支援します！』

『情報拡散だけでもお手伝いします！』

『ファンクラブに入会するよ！』

『会社としてスポンサーになりましょう！』

支援のカタチはいろいろあります。

ここから支援の輪が広がり、飛騨高山の地に更にブルズが強く根付いていくキッカケになってほしいと心から願っています。

リターン品の一覧表を以下に掲載しますので、支援を考えていただける方はこちらもご活用下さい。

どうか、ご支援をよろしくお願いします！！

最後に今後の試合予定を掲載します！ぜひ、私たちの戦う姿を会場で見て、ハンドボールの面白さ、ブルズの魅力を肌で感じて下さい！

会場でお待ちしています＾＾!!!!

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【第70回日本選手権大会（女子の部）】

2018年12月19日（水）〜 2018年12月23日（日）

丸善インテックアリーナ大阪（大阪市中央体育館）、守口市民体育館にて

第1試合　12月20日（木）vs環太平洋大学　16：45スローオフ

※その後はトーナメント結果によります

詳細はコチラ→日本ハンドボール協会公式HP『第70回日本選手権大会（女子の部）』

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【第43回日本ハンドボールリーグ】

▼ホーム戦の試合予定です

▼アウェイ戦の試合予定です！

▼年間の試合予定です！

《試合会場や日本日本ハンドボールリーグの詳細はコチラ》

↓↓

日本ハンドボールリーグ公式ホームページ

《ブルズ賛助会員・ファンクラブ入会、ホーム戦チケットに関してはコチラ》

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飛騨高山ブラックブルズ岐阜公式ホームページ

《本プロジェクトに関わるお問合せ先》

NPO法人飛騨高山ハンドボールクラブ

☎&FAX  0577-70-8183

〒506-0031

岐阜県高山市西之一色町3丁目443番地