数ある企画の中からこの企画をご覧いただけたこと感謝しております。
約5分で読める内容ですので最後まで読んでいただけると幸いです。
なぜ医療介護フェスを開催しようと思ったのか?
初めまして医療介護×祭=医療介護フェスの発起人である
“すがちゃん”こと菅原和也(スガワラカズヤ)です。
今回のプロジェクトは9月16日(月)に
愛知県東海市太田川駅前にある広場で開催が決定している
【医療介護フェス】を支援して頂きたく立ち上げました。
このクラウドファンディングをすることになったのも、これからお伝えする。
“医療介護×祭”という企画も人と人との繋がりから始まったものです。
1つの出会いから、1つのきっかけからこの企画は始まりました。
私が頂いたこのきっかけを皆さんにも作れたらと思っています。
偶然ではない、必然の出会いを作ります!
読んでいただいているあなたへ、
私は作ります。貴方と私が出会うことのできるきっかけの場を。
愛知県東海市太田川駅前にある「どんでん広場」は
人と人が交流できる場を
コンセプトに作られた大きな広場です。
土日になるとたくさんの方が利用されたり、
5歳くらいの子供が芝生の上をはしゃいでいることや、
おじいちゃんやおばあちゃんがお話をしながらお散歩をしていたりと
交流できる場として活躍しています。
とても素敵な広場です。
この人と人が交流できる広場で何か私自身も1つ、
人と人が繋がるきっかけを作りたい!と思いました。
どのようにして人と人を繋ぐのか?
太田川駅では土日や祝日に様々なイベントが開催されています。
500人規模のBBQ『地球を救うBBQ』イベントなど。
普通のイベントではない、新たな切り口からの企画を模索していました。
そこで私が着目したのが『医療・介護』です。
『医療・介護』と言われると体調が優れずに診てもらう場所
病気になった人が通院する場所
自分自身で何もできなくなったからお手伝いしてもらえる場所
『医療・介護』と言われるとそういったイメージを持たれる方も
中にはいてるかもしれません。
しかし、
『医療・介護』は人と人が繋がる1つの場所になります。
『医療・福祉』は年齢問わず皆さんが関わります。
病気になってしまったら病院に行く。
お見舞いに友達や家族が会いに来る。
お父さん、お母さんの介護をするために
息子、娘が世話をする。おじいちゃんおばあちゃんに会いたいと
小さなお孫さんが会いに来る。
『医療・福祉』は人と人を繋ぐことが出来る場所になります。
医療介護フェスって何をするの?
【医療介護フェス3つのコンセプト】
1.お年寄りから子供まで皆が楽しめるイベント
2.医療介護の視点からできるイベント
3.『人と人を繋ぐ。』を作るイベント
【具体的に医療介護フェスって何をするの?】
当日は窓口(1day認知症cafeに併設)で『医療介護フェスチケット』と換金していただき、各出店ブースや認知症cafeなどでご利用して頂きます。家族みんなで参加することが可能で、「介護について」「体の状態について」「老後について」「子供身体機能について」など医療・福祉のことを病院や施設ではなく、この医療介護フェスで知ることができます。
■1day認知症cafe
■16個の出店ブース
■イベントブース
■1day認知症Cafe
キッチンカーでコーヒーを売り、その周りにテーブルを設置します。
1日のみの1day認知症cafeの完成です。
店員さんは医療・介護従事者の方。つまり、Cafeで一服しながら、
「認知症について」「介護保険について」「老後について」など、
医療・介護に関連のあるお困りごとやお悩み事を相談することができます。
1day認知症Cafeは相談の窓口になります。
また、注文間違える料理店のような、軽度の認知症の方や、
障害を患っている方々にも店員さんとして活躍できる場を作ります。
認知症Cafe運営責任担当者
株式会社結の樹 代表取締役 丸山隼人
■出店ブース
認知症cafeとイベントブースを繋ぐ大きな道の脇に16個の出店ブースを設けます。
この出店ブースでは食べ物の出店ブースもありますが、医療、福祉に触れる参加型の出店ブースもございます。楽しみながら医療・福祉に触れることができます。
出店ブースの確認はコチラ
【iSandBOX】
デジタルを活用した五感を刺激する次世代の砂場
「iSandBOX」
砂を掘って穴を作ると、そこは水辺に。
山を作って山頂にくぼみを掘ると、
そこから溶岩がーー。
介護施設の現場でもリハビリとして活用している
「iSandBOX」が医療介護フェスにて出店します。
ぜひこの機会に触れてみてください。
…大人もハマります。
事前予約はコチラ
■イベントブース
イベントブースでは子供たちがとっても喜んで、楽しめるイベントブースになっています。
スポーツ鬼ごっこをご存知でしょうか?
スポーツ鬼ごっことは、、、
スポーツ鬼ごっこは、スポーツでありながら競技と遊びの要素を共存させた
スポーツであることをコンセプトとしています。
スポーツや遊びの双方の良いポイントを踏まえて、
鬼ごっこ協会がオリジナルで開発しました。
イベントブース運営責任担当者
NPO法人アルフィン 理事長 山本祐紀
当日スポーツ鬼ごっこに参加したい方はコチラ
参加申し込み
https://forms.gle/g5iyMM8b3a38ro3b9
どこで開催するの?
愛知県東海市太田川駅前「どんでん広場」
太田川駅(どんでん広場側ロータリー)
どんでん広場
子供が出店ブースやイベントブースで遊んでいる間に、認知症Cafeで普段聞けない医療、介護についてのご相談をしたり、しらないことを知ることが出来たりと家族みんなで参加が出来るお祭りを目指しています。
支援金の使い道は?
● 支援金の使いみち
皆様からいただいたお金は医療介護フェスを
開催するために必要な資金へと使わせて頂きます。
主にかかる費用としては、運営費であります。
3つのコンセプトに欠かせない“認知症Cafe”と“iSandBOX”です。
悩みを相談できる窓口になる認知症Cafe
子供に楽しいんでもらうためのiSandBOX
この2つを作るためにどうしても費用が掛かってしまいます。
運送費、レンタル費、設営費となかなかかかります・・・。
皆さんからいただいた支援金は、
【認知症Cafe】【iSandBOX】に使わせて頂きます。
・広告費
・運営費
・他、FAVVO手数料など
● 実行スケジュール
6/1:クラウドファンディングSTART
6/1~7/31:クラウドファンディング支援活動
7/31:クラウドファンディングFINISH
8/1~:広告資料制作
8/15~9/14:ビラ配り
9/15:前日準備
9/16:医療介護フェス
● お問い合わせ先
医療介護塾
ホームページURL:https://www.online-salon-mcs.com/
問い合わせ:medical.care.school@gmail.com
電話番号:080-2442-1584
最後に、、、
来年、再来年と地域の人と人が繋がることのできる【フェス】を目指しています。
「来年は参加側ではなく、運営側でやりたい!」
「来年も楽しみにしているね!」
「いろんなことを知れて楽しかった!」
地域の方々の意見を1つ1つまとめて
来年、再来年とさらにアップデートしていきます。
支援の仕方はお金だけではなく、
皆さんのSNSでの拡散、口コミでの拡散
物品のご支援。ビラ配りを一緒にしてくれる。
支援をしていただける方法は様々あるかと思います。
皆さんの可能なご支援を頂けたらと思っています。
そして、
【医療介護フェス】を共に盛り上げていきましょう!
お力添え宜しくお願い致します。
最後までご覧頂きありがとうございました。
医療介護フェス運営責任者/医療介護塾塾長
菅原 和也(スガワラ カズヤ)
Twitter:すがちゃん@世界No.1理学療法士を愛する介護士
Facebook:菅原和也
リターンについて
最後までご覧いただきありがとうございました。
ここからはリターンについてお伝えしますので、
リターンについて知りたい方はご覧ください。
医療介護フェスの規模
敬老の日である9月16日(月)に開催が決定している“医療介護フェス”の推定3000人規模です。
・太田川駅周辺人口総数(2㎞圏内)は36591人(参考 出店戦略情報局)
・太田川駅の1日平均乗降人員は19445人(参考 ウイキペディア)です。
また、この敬老の日にオレンジフェスティバルとの同時開催になります。
『どんでん広場』で医療介護フェス
『大屋根広場』でオレンジフェスティバル
が開催される。つまり、太田川駅周辺全てが盛り上がることになります。
医療介護フェスのチラシは3000部を予定しています。そして、
これをすべて手渡しで行います。※部数の追加可能性あります。
医療介護フェスが開催されるまでネット・SNSを活用し、
オンラインからの拡散も行います。
~リターンの内容~
500円
・Thank youメール
・前売り券(500円分)
1,000円
・前売り券(1100円分)
・coffeeチケット&誰かに届けたいコトバ(保留)
5,000円
・当日スタッフになれる権利(午前)
・当日スタッフになれる権利(午後)
10,000円
・1ブース出展できる権利
・1日なんでもします券
・運営側で共に盛り上げましょう!
30,000円
・スポンサーになれる権利
50,000円
・認知症cafeスポンサー権利(coffeeカップ)
・認知症cafeスポンサー権利(かき氷カップ)
100,000円
・すべてお伝えする権利
※各リターンの具体的な内容はそれぞれのリターンでご確認下さい。
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディングが終了して1か月後。
2019/08/31 19:596月初旬から開始した【医療介護フェス】の クラウドファンディングが無事達成し、 ご支援者数:50人 ご支援金:467,500円 のご支援を頂きました。 ご支援した頂いた皆様 本当にありがとうございました! 皆様のおかげで 現在医療介護フェスの準備が進んでいます。 本日(8月31日)は クラウドファンディングが終了し、 1か月が経ちました。 なので今の状況報告をさせて頂きます。 8月3日 当日開催される現場へ行き、当日出店する学生さんと一緒に現地打ち合わせを行いました。一緒にあーでもない。こーでもない。と討論していました。 写真ぎゃく~(すみません。) 8月5日 杖×ダンスパフォーマンス=STICKTOKの誕生でした。医療介護フェスがきっかけに誕生したSTICKTOK。 STICKTOKは福祉系ファッションブランドの第1歩として誕生しました。具体的な活動内容はコチラ! 8月10日 医療介護フェスチラシ完成! 医療介護フェスをもっと知ってほしいと思い、 医療介護フェスのチラシを作りました。このチラシが出来たときは「やべー!めっちゃいい!」と興奮しました(笑) 8月11日 『東海市』『東海市教育委員会』から後援が承認され、公共施設(50施設)へチラシを設置できることになりました。 ここで3000枚のチラシを受注! 8月15日 3000枚のチラシが到着し、この日は9月16日に同時開催する【オレンジフェスティバル】さんと打ち合わせ。チラシを持ってパシャリ! 8月18日 出店ブースの皆様と一緒に現地視察と交流会を開催しました。出店ブースの配置を共有し、現地で当日の流れをイメージしながら行いました。交流会も盛り上がりました! 8月19日~22日 この3日間で各出店ブース様にチラシを渡しに歩き回りました。5分も歩けば汗だくになる炎天下の中歩き回った2019年の夏は最高の思い出です!皆さんと一緒に医療介護フェスを盛り上げます!そしてこの日に7500枚のチラシを追加注文することになりました。 8月26日、27日 7500枚のチラシと残り800枚ほどのチラシを持って名駅へ向かいました。8000枚も超えるとかなりの重量で電車に乗るのも一苦労。駅員さんにお願いして車いすの方を乗車する時に使うスロープを使い電車へ乗りました。乗り換えも大変でした。車椅子の方々の電車へ乗る苦労さを実感しました。 約8000枚のチラシを各学年、各クラスごとへ仕分け作業。 そうです、追加注文したチラシは東海市にある12校の小学校。約7000人の児童に配布するのです。そのために仕分け作業を行いました。協力して頂いた皆様本当にありがとうございました! 皆さんのご協力もあり、27日に役所へチラシを届けることができました。 26日の夜 STICKTOKの撮影日。僕はダンサーとして参加。空いている時間でダンスを覚え、ダンスを撮影しました。緊張した~!けど、参加してよかったと実感した1日でした。STICKTOKは9月16日写真集を販売します。買ってくださいね! 31日の今 この1か月を振り返っています。とにかく楽しい!楽しいです!ご支援して頂いた皆さんのおかげでここまで準備ができ、僕自身も楽しみながら運営させて頂いてます。残り15日と徐々に近づく当日まで引き続き全力で動きまくります。引き続き応援よろしくお願いします‼ ↑↑↑はい。髪切りました。(笑) 当日参加される皆様に直接感謝をお伝えしたいです! なのでチケットをご購入して頂いた皆さまには当日 医療介護フェスチケットをお渡します。僕にお声かけ下さい! 他の形でご支援して頂いた皆様にも感謝をしっかりとお伝え致します。 リターンの提供は9月16日以降に致します。 よろしくお願いします。 医療介護フェス運営責任者 医療介護塾塾長 菅原和也 もっと見る