はじめまして!わたし雑貨店です!
総合リサイクル店での11年の勤務経験を活かし、古物を扱うオンラインショップとして、2019年の4月岡山市にてオープンしました。
古物商許可番号 第721130024596号
最近のリサイクルショップはだいたい同じ商品のラインナップ
11年の実務経験の中、リサイクルショップのおもしろさに疑問があります。
本来のおもしろさが失われつつあります。
魅力ある商品は回転率を求められ、すぐに売上(現金化)になっていきます。
そうなると必然的に店頭に並ぶ商品はだいたい同じ物。
お店の看板が違っても同じ商品を取り扱っていれば、商品のラインナップは同じ。
言い方は悪いですが、
売れ残りを取り扱う店=リサイクルショップ
「だっていいものはネットで売っちゃったんだもん!」
の店が多い。
わたしが知っているリサイクルショップはもっとワクワク、お宝があるかも、探すことに時間を忘れて、結果、見るだけで満足をするような、そんな空間が好きでした。
リユース業態の規模は年々増加傾向
これまで、オンラインショップ(通称・概念店舗)での販売や、ご近所の方向けの出張買取サービス、遠く離れたお客様には宅配買取サービスをご提供してまいりましたが、高齢化社会、オンラインでの個人間取引、デジタル化が進み、慣れない方にはご利用頂きにくいサービスになっていっていると思います。
だからこそ、実店舗(通称・リアル店舗)で地域に根付いたサービスを地道に行います。
わたし雑貨店ではアンティークな雑貨、生活品、おもちゃ、ゲーム、楽器、釣具、オールドチックなブランド品、アクセサリー、骨董品、美術品など・・・
今まで携わってきたお品物で、わたし雑貨店の商品としてセレクトした、ちょっとニッチな感じのラインナップのお店を目指します。
わたし雑貨店が自信を持っておススメしたい、新品商品、クリエイターさんが作ったハンドメイド作品・アート作品も販売したいと考えています。
現在後楽窯跡地には、ガランとした倉庫と元工房が並んでいます。
実は、このプロジェクトの最終目標は、この後楽窯跡地を、小さな観光地にすることなのですが、
他の空き物件を、同じ気持ちで盛り上げて下さるお店で埋めなくてはなりません。
そのためにはまずわたしたちが、イマジネーションをモチベーションに、新しい後楽窯の形を、模索しなくてはなりません。
後楽窯跡地、最大の魅力はロケーション!
後楽窯跡地の最大の魅力は、春は桜が満開になる、そのロケーションです。
はじめてここを訪れた時は桜の季節の終わりかけ。
大量の桜が舞っていました。
市街地から少し離れただけで、まるで旅行へ来たかのように心がワクワク踊るのです。
繁華街のにぎやかさも楽しいですが、このコロナ禍の中、今までとは違う生活様式へと変わり、物事の価値が少しづつ変わってきたように思います。
なんとなく寄れるお店、ではありませんが、ここへ行きたいと思ってもらえる場所になります。
「自分に時間を投資する」
岡山県に移り住み11年。
地域に根付いた生き方をしたいと思うようになりました。
人生を面白いと思えることに時間を使う「時間投資型の生き方」を目指して挑戦してみようと考えている中、この物件と偶然出会いました。
自然と「ここでやりたいこと」がたくさん思いつきました。
今はひっそりと眠る工房の跡地に、人を集め、岡山の小さな観光地を作ろう・・・ムーヴメントを起こしたい・・
そう、あっという間に、動き出してしまったのです・・!!
お金はもちろん、時間ももちろんかかりますが、
この活動を成功させるには、なるべく多くの人に後楽窯を、そしてわたし雑貨店を知ってもらう必要があります。
そして同じ気持ちの方に出会えたら、もっと最高!それがわたし雑貨店の目標であり、このプロジェクトを通して実現させたいことです。
堀川南山氏との出会い
後楽窯二代目 堀川南山氏と出会い、備前焼をお買取りさせて頂く事になりました。
蔵出し品、長期保管されていたものであり、また焼き物ですので、ひとつひとつ柄も、色味も違う事をご了承ください。
出会いからうまれたリターンが、これから出会うあなたに届きますように!
資金の使い道
集めた支援金は店舗改装・設備費、商品仕入れ、広告費、返礼品、クラウドファンディングの手数料に使用します。
今後、
7月中旬クラウドファンディング終了
8月実店舗オープン
9月順次リターン発送
を、予定しています。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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