2014/07/16 23:53
多くのまちなかバルでは3~5枚綴りのチケット制を取り入れていますが、大阪ちん電バルでは今回缶バッジ方式を採用します。 缶バッジ方式とは、バル参加証となる缶バッジを運営本部や参加店で購入し、特別なバル価格で飲食や買い物をする方式です。 この方式のメリットは、1.利用する店舗に制限がない、2.バル価格が自由に設定できるので、より多様な店舗が参加できる、3.支払はキャッシュ・オンなので、お店はすぐ現金化できるしチケットの回収・換金等の煩雑な作業がいらない、などがあげられます。 大阪ちん電バルの沿線は、飲食街というより商店街といった昼間のまちですので、エリアの特色を活かすにはこの方式がいいのではないかと判断したわけです。 ようやくこの缶バッジのデザインが決まりました。 如何でしょうか? 女性キャラは第1回から使用しているもので、ちん電バルのヒロインともいえますが、まだ名前はついていません。ぜひ彼女に名前を付けてやってください。 縁取りは「月夜の宴」に合わせて黄色く弧を描いています。 今回ならではのちょっとしたこだわりです。