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児童養護施設の子供達へ、夢をはぐくむ絵本を創りプレゼントしたい!

ボランティア活動で関わっている中高生よりももっと小さな3歳〜6歳くらいの子どもたちに対して絵本というツールを使って、自分の将来なりたい姿や夢について考えたり、大人と対話する機会を増やしたい。

現在の支援総額

273,000

182%

目標金額は150,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/06/05に募集を開始し、 36人の支援により 273,000円の資金を集め、 2015/07/30に募集を終了しました

児童養護施設の子供達へ、夢をはぐくむ絵本を創りプレゼントしたい!

現在の支援総額

273,000

182%達成

終了

目標金額150,000

支援者数36

このプロジェクトは、2015/06/05に募集を開始し、 36人の支援により 273,000円の資金を集め、 2015/07/30に募集を終了しました

ボランティア活動で関わっている中高生よりももっと小さな3歳〜6歳くらいの子どもたちに対して絵本というツールを使って、自分の将来なりたい姿や夢について考えたり、大人と対話する機会を増やしたい。

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居場所のない子どもたちへ“ゆめ”をプレゼントしたい

はじめまして、正木啓と申します。わたしは大阪で社会人対象のメンタルコーチの仕事と、児童擁護施設のこどもたちを対象としたボランティア活動をしています。NPO団体を自分たちで立ち上げ、児童養護施設でくらす中高生に対する全4回のコーチングワークショップをおこない、子どもたちが自尊感情を高め、自分に自信が持てるようになり、夢を描けるようになる活動をしています。 今回このプロジェクトの目的は、わたしがボランティア活動で関わっている中高生よりももっと小さな3歳〜6歳くらいの子どもたちに対して「絵本」というツールを使って、自分の将来なりたい姿や夢について考えたり、大人と対話する機会を増やし、児童擁護施設のこどもたちに「ゆめ」をプレゼントしたいのです! プレゼントする絵本の内容は、読み聞かせる事で自然と夢についての対話が生まれるようにつくっています。 絵本の中身から例えば「そうぞうしてみて、ユメをかなえたキミには なにがみえているかな?」と問いかけることによって、答えを与えるのではなく子ども自身に考えてもらい未来を自分で描く助けになります。 ほかにも「おもいだしてみて きょういちばんよかったことや うれしかったことはなにかな?」と問いかける事によって子どもは、その日にあった良かった事や嬉しかった事を見つけて心を向ける事が出来ます。

「コッチとキミのユメ」絵本を作ることになった理由・きっかけ

「コッチとキミのユメ」はわたしが作成した絵本です。 「お話はばしゃのコッチが、読者に語りかける絵本です。 「今日うれしかったこと何?」や「ゆめは何?みらいでいきたいところはどこ?」など ばしゃのコッチがかわいいイラストを交えて、読者に将来のユメを考える時間を提供する絵本です。」 わたしは、夢や自信がない子どもたち(中高生)へのコーチングやボランティア活動を通じて、また自分自身の子どもの時に夢も自信もなかった経験から、より小さな子どもたちにも夢や自信を持てるようになる関わりが出来ないかと考えていました。 しかし普段コーチングで伝えている内容は小学生低学年や幼稚園の子たちには難しすぎるため、どうしたものかと悩んでいた時、家で子どもたちと一緒にお絵描きをしながら遊んでいる光景を見て、ふと「絵本」という媒体・ツールをつかって伝えれば、小さな子どもたちにも伝えられるのではないかと思いました。 絵本なら大人と子どものコミュニケーションツールとしても非常に活用でき、子どもたちは喜んで聞いてくれます。 「コッチとキミのユメ」は、絵本の物語に夢についてのメッセージや対話や気付きがうまれるような問いかけをちりばめて、子どもたちが大人とのコミュニケーションを楽しみながら、その楽しい感情の記憶と夢をセットで心に留めることができる工夫をしました。 これを読んでもらった子どもたちが大きくなってまた夢について考えるようになった時、きっと楽しい感情や絵本を読んでもらっているときの温もりと一緒に小さな頃の夢の記憶がよみがえってくると信じています。 子どもの頃から、そして大人になっても夢について前向きで楽しくワクワクするような感情を持てるように、絵本を読んでもらった子どもだけでなく読んであげた大人も夢をはぐくめるようにと願いを込めてつくりました。

「コッチとキミのユメ」の特徴

絵を見せながらストーリーを読み上げるだけでなく、対話を促進するように設計しています。コーチングなどで効果が認められている気付きを促し人生をより良くつくっていく為の問いかけを自然な流れでいれています。読み進める中で読み手(大人)と聞き手(子ども)の対話がうまれ、夢や自分自身について絵本の内容の枠にとどまらない学びや気付きを活性化します。 短時間で読める内容で毎週のように読んであげられるので、何度も何度も夢について対話を重ねて子どもの特性や考え方への理解もしやすくなりよりその子を良い方向へ導いてあげるヒントが得られます。 ※必ずしも夢をもつことが必要条件ではなく、夢をもてるように促してあげることが出来ます

メンタルコーチとは

素敵な夢や自信をもって生きている人たちはキラキラと輝いています。しかしわたしは夢もなければ自信もなく、自分自身に価値を感じられないことに苦しんでいた時期があり、輝いている人たちのようになりたいと思いながらも変わることができないでいました。しかしコーチングとの出会いで夢ややりたい事が見つかり、自信をもつために何をやればいいのかがわかるようになり内面的な変化や、ビジネスでも驚くような成果を出せるようになりました。   コーチングとしての訓練や自己投資を通じて、何人かの国内外の億万長者にお会いし直接話を伺ったり教えを頂いたり。幸運にも仕事をご一緒させて頂いた経験があったのですが、成功者は必ずと言っていいほど脳や心・人間についてとても勉強されていました。私は、周りの大切な人達を明るく照らしていける光となるお手伝いをしたいと考えメンタルコーチを始めました。  

メンタルコーチを受けたお客様の声

Y.N様 本日も本当に色々なことを教えて頂いたのですが、特に印象に残ったのが、自己肯定感を強める為のワークを行なった点です。過去の自分の成功体験を書き出したり、将来自分が望むような姿になった時に情景を、なるだけリアルに思い描くという作業をするのですが、より自分がそこへ行こうという意識が強くなるのを実感しました。また、自分でも意識が出来ていなかった問題点へのアプローチ(自分の場合は自分の家族でした)が明確になったことは自分にとってかなり大きな一歩になりました。 N.W様 色々お話をさせて頂くにつれ、独立起業する方に思いが変わり、様々なアドバイスを頂きました。 また、それ以上に得られたもの、それは「夢」についてです。僕自身、生い立ちや今までの環境の中で、夢について深く考えてなかった様な気がしてました。今やろうとしている事が本当に自分の夢なのか?このコーチングが始まってから相当深く悩める日が続きました。コーチングの度に正木さんも一緒になって考えて下さり、その結果、コーチングの終わる最終日、自分の答えにたどり着くことができました。 40才を迎える中年の自分がこの年になってこんなに自分の「夢」について向かい合うとは思ってもなかったです。

このプロジェクトを応援していただく事によって、こんな社会貢献に繋がります!

・夢をもつ事が困難な子どもたちの夢をはぐくむ ・児童養護施設でくらす子どもたちの将来に役立つ ・施設の子どもたちが大人から絵本を読んでもらえる楽しい時間 ・子どもの自尊感情・自己肯定感などの向上 ・近年増加している育児放棄・児童虐待などを受けた子どもたちの心のケア

今後のスケジュール

9月には大阪府下の児童養護施設へ絵本をプレゼントしたいと考えております。 絵本のプレゼントに限らず、児童養護施設を取り巻く現状を多くの人に知ってもらい様々な支援が集まるような情報発信をかねて、絵本を使ったワークショップを4月より開催しています。

支援金用途

絵本の印刷製本費、納品発送費とさせていただきます。 上製本 規格:200×200mm 表紙+本文24P+見返し前後 印刷:表紙4/0c+グロスPP 本文フルカラー 紙質:表紙コート135kg 本文マット135kg 見返しタント100kg 加工:上製本 150,000円

支援金にかかる感謝のお返しについて

***3,000円 ご支援いただいた方に***  ■印刷製本する絵本の裏表紙へお名前のクレジット ■夢をはぐくむ絵本「コッチとキミのユメ」のデジタルデータ(PDF) ***5,000円 ご支援いただいた方に***  ■印刷製本された絵本をプレゼント ■印刷製本する絵本の裏表紙へお名前のクレジット ■夢をはぐくむ絵本「コッチとキミのユメ」のデジタルデータ(PDF) ***7,000円 ご支援いただいた方に***  ■絵本を使ったワークショップへの無料参加権(大阪市内で開催いたします) ■印刷製本された絵本をプレゼント ■印刷製本する絵本の裏表紙へお名前のクレジット ■夢をはぐくむ絵本「コッチとキミのユメ」のデジタルデータ(PDF) ***15,000円 ご支援いただいた方に***  ■個別メンタルコーチングセッション120分間 ■絵本を使ったワークショップへの無料参加権(大阪市内で開催いたします) ■印刷製本された絵本をプレゼント ■印刷製本する絵本の裏表紙へお名前のクレジット ■夢をはぐくむ絵本「コッチとキミのユメ」のデジタルデータ(PDF) ***40,000円 ご支援いただいた方に***  ■個別メンタルコーチングセッション120分間×3回 ■絵本を使ったワークショップへの無料参加権(大阪市内で開催いたします) ■印刷製本された絵本をプレゼント ■印刷製本する絵本の裏表紙へお名前のクレジット ■夢をはぐくむ絵本「コッチとキミのユメ」のデジタルデータ(PDF)

最後に・・・児童養護施設に来る子供達にできること

児童養護施設へ来る子どもたちは、親の死亡や行方不明、離婚、入院、貧困、遺棄、養育拒否、養育困難、虐待、ネグレクトなど様々な背景を持っています。その多くの子どもたちに共通する環境として、不安定な子ども時代、日本の家族観におけるマイノリティー、厳しい生活環境、アイデンティティの分断などがあります。児童養護施設で育つ子どもたちは、施設入所前の苦痛(虐待など)、入所時の家族分離による苦痛、施設生活上の苦痛、施設退所後の苦痛などを経験します。 それらを解決していくためには、様々な支援を必要としていますが、私はまず出来る事としてNPO団体での施設で暮らす中高生への夢や自信を持てるようになるワークショップの開催と、今回クラウドファンディングを活用させていただく「夢をはぐくむ絵本」の寄付をおこない施設の子どもたちが明るい未来を描く支援をいたします。 魅力的な夢をもちそれにむかって行く事は、自分と人生を輝かせ充実感や達成感や幸福感を得る事に役立ちます。子どもたちが「将来こんなことがやりたい!」「こんなお仕事がしたい!」「こんな素敵な自分になりたい!」というような素敵な未来をつくっていくためには、大人も人生を楽しんでいて輝いている事が必要だと思います。わたしもこのプロジェクトをはじめ色々な事にチャレンジして楽しんでいきます♬

起案者情報

【団体名】OFFICE YourDesign 【代表者】正木啓 【HP】http://yourdesign.jp(メンテナンス中) 【facebook】https://www.facebook.com/kei.masaki.3 【Twitter】正木啓 @kei_masaki    ▼コーチングの資格 ●2009年ルータイスプログラムを学び始める ●2010年世界最高峰の自己変革プログラムTPIEディプロマコース2期修了 ●2010年TPIEファシリテータートレーニング1期修了 ●2010年TPI認定ファシリテーター、プロジェクトリーダーとして登録 ●2011年PX2プログラムファシリテータートレーニング修了 ●2011年一般財団法人BWFジャパン認定ファシリテーターとして登録 ●2011年TICEルータイスコーチングトレーニングプログラム1期修了 ●2011年TICE認定パフォーマンスエンハンスメントコーチとして登録   ▼コーチとしての活動 児童養護施設の子どもたちの夢や自信をそだてる教育プログラム「SEP」の作成・実施 http://www.jidouyougo.jp ビジネスパーソン向け「脳科学コーチング」の体験会・説明会を毎月開催 https://www.facebook.com/events/358140811045557/ 夢をはぐくむ絵本「コッチとキミのユメ」をAmazon電子出版 http://www.amazon.co.jp/dp/B00GOC4MG6 株式会社メンターリングアソシエイツの基幹プログラム「メンタルラボ」の開催 http://www.mentoring-associates.com

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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