【第39回二五八祭(11/3開催)】のオリジナルグッズを作りたい!!

こんにちは!
公益社団法人東近江青年会議所「ザ・二五八委員会」委員長の苗村雅樹です。
今年で39回目の開催となる東近江の一大イベント「二五八祭(にごはちまつり)」。
今年の開催は11月3日(火・祝)となります。
今回の新たな取り組みとして「二五八祭」の”オリジナルグッズ”を作りたいと思います!実のところ今年で39回目となる伝統あるイベントにもかかわらず、今までオリジナルグッズはありませんでした。これからもずっと愛され続ける二五八祭であるためにも、参加者の皆様に日頃から二五八祭に親しみを持っていただくことが大事であると考えています。
皆様の資金は、第39回二五八祭のオリジナルグッズ作成費用を含む運営企画資金として活用をさせていただきます!どうぞ、ご賛同の程、宜しくお願い申し上げます!
二五八祭(にごはちまつり)とは?

今年で39回目の開催となる東近江の一大イベント「二五八祭(にごはちまつり)」。
東近江は古くから市場町として栄えたまちで、多くの近江商人が活躍しました。江戸時代には、二日、五日、八日に市がたち、まちは大いに賑わったと伝えられています。しかし、近年、二五八の市を知る人は徐々に減る一方でしたが、この現状に危機感を持つ青年会議所を中心とした有志が、多くの人が行き交うかつての市場町の賑わいを取り戻し、まちを盛り上げるまつりを作ろう!ということで、市場の日にちなみ、ちょうど39年前に「二五八祭」がスタートしました!
今年の趣旨は、不易流行(ふえきりゅうこう)
~五感から生み出そう!未来につながるコミュニケーション~

PCやスマホなどオンライン環境を利用して手軽に会話できる手段は、いまや不可欠なものとなっています。しかし、人との会話をこうした手段のみで済ませたり、いじめなど利用の在り方が社会問題となっています。
そういった中、上記のような間接的な伝達手段と、面と向かって会話する直接的な手段との使い分けが重要となります。特に、五感をもって会話することで初めて伝えることのできる部分は、まちづくり活動の根幹だと考えます。
そこで今年は初期段階からボランティアメンバーを募集し、対話を重ね、二五八祭への情熱を共に育んでいきたいと考えています。それらを経て、メンバーが五感をもって会話することの大切さを表現し伝えることで、来場者は現代社会での人との関わり方を考えるきっかけとなります。
これは人の意思伝達手段における「流行」と「不易」の理想的な交わりとなると考えます。この取組みが人と人とのつながりや地域社会がよりよいものとなることを信じ、第39回二五八祭を開催します。
不易流行とは―いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。
二五八祭は「想の広場」「童の広場」「商の広場」で成り立っています!

<写真>童と商の二五八部員(ボランティア)会議の様子
【想いの広場】
今回の開催趣旨である「不易流行」を表現する広場です。毎年、企画が異なっており、今年はスタッフやボランティアメンバー、参加者が一体となれる企画を考えています。
【童の広場】
こどもの皆さん対象に、さまざまなお仕事体験ができる「はたらキッズパーク」の開催を予定しています。楽しくお仕事を体験できる当広場は、毎年行列ができるほど大人気です。
【商の広場】
20店以上の「フードコート」、150店以上参加の県下最大級の「フリーマーケット」の開催を予定しています。
イベント詳細
【名称】第39回二五八祭
【日時】平成27年11月3日(火・祝)9:00~16:00
【場所】東近江市役所周辺 (※市役所前大通りは歩行者天国となります)
【主催】公益社団法人東近江青年会議所
あなたのご協力が今年の二五八祭を盛り上げます!!

今年の二五八祭は、我々青年会議所メンバーのみならず、一般の皆様にも大いに関わっていただき共に作り上げていきたいと考えています。その取組みのひとつが、このFAAVO滋賀のグランドファンディングを用いた、協賛募集のお願いです。
皆様のご協力で、二五八祭のオリジナルグッズが誕生し、形となってこれからも残っていきます!ぜひとも、お力添えをいただき、一緒に二五八祭を盛り上げてください!どうぞ、宜しくお願い申し上げます!
起案者情報
【団体名】公益社団法人東近江青年会議所
【代表者】苗村雅樹(「ザ・二五八委員会」委員長)
【HP】http://www.higashiomi-jc.or.jp/2015/
【facebook】http://www.facebook.com/258fes
【Twitter】
【その他】