冬の風物詩6000本の竹灯籠に灯りを燈し竹害被害を観光スポットに変える

今年で3年目を迎える小さなお子さんからご年配の方まで、たくさんの方々で盛り上げる大阪-茨木市の名物イベント!冬の風物詩6000本の竹灯籠に灯りをともしイルミネーションとして竹害被害を観光スポットに変え街全体で盛り上げたい

現在の支援総額

201,000

100%

目標金額は200,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/11/11に募集を開始し、 18人の支援により 201,000円の資金を集め、 2015/11/29に募集を終了しました

冬の風物詩6000本の竹灯籠に灯りを燈し竹害被害を観光スポットに変える

現在の支援総額

201,000

100%達成

終了

目標金額200,000

支援者数18

このプロジェクトは、2015/11/11に募集を開始し、 18人の支援により 201,000円の資金を集め、 2015/11/29に募集を終了しました

今年で3年目を迎える小さなお子さんからご年配の方まで、たくさんの方々で盛り上げる大阪-茨木市の名物イベント!冬の風物詩6000本の竹灯籠に灯りをともしイルミネーションとして竹害被害を観光スポットに変え街全体で盛り上げたい

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今年で三回目です!茨木市を6000本の竹灯籠で飾り、新しい観光スポットを創り、街を市民レベルから盛り上げていきます。

みなさん初めまして!私たちは「いばらき竹灯籠実行委員会」です。 昨年度、FAAVO大阪の『「竹害」から「竹愛」へ!いばらき竹灯籠で6000本の灯籠に火を灯したい!』プロジェクトにて104%達成いたしました。ご支援ありがとうございました!

一昨年2013年の一回目の「和のイルミネーション・いばらき竹灯籠」はこの姉妹都市提携を記念して一般社団法人茨木青年会議所が主催で行われました。 私たち「いばらき竹灯籠実行委員会」はこの大成功したイベントを継続的に開催し、茨木市に新しい観光スポットを創ろうと有志で立ち上げられました。

前回のクラウドファンディングを通じて茨木市外にお住まいで、茨木市にゆかりのある方や、高校時代に茨木市に通学していた方、茨木市の会社に勤めていたことがある方など、広くPRすることが出来ました。

その成果もあってか、今年7月には大阪市内での外国人交流イベントでミニ竹灯籠を披露することが出来ました。茨木市を盛り上げるために、大阪府や全国にこの「いばらき竹灯籠」を発信できればと考えています

デジタルカメラ部門 銀賞 「和みの灯り」

「茨木市」という街をみなさんご存じでしょうか。「いばらぎし」ではなく「いばらきし」と読みます。「茨木市」というと大阪府北部ののベットタウンで新しい街というイメージでしょうか。しかし実はとても歴史のある街なんです。京都と大阪の間に位置し重要な経路として古くから栄えた街です。

昨年は、茨木市と大分県竹田市との間で全国で初めて「歴史文化姉妹都市」の提携が結ばれました。 これは、茨木城主だった中川秀成(ひでしげ)公が家臣を連れ大分県竹田市へ移住し茨木市出身者が多数住んでいること、茨木市出身ノーベル賞作家の川端康成先生が、大分県竹田市で作品を書き上げたなど大変歴史的につながりがあることを記念して締結されました。

茨木市民みんなで作るこのイベントを単発で終わらせるのではなく、茨木市の新しい観光スポットへと大きく成長させるべくご協力をお願いいたします。

今回の開催場所は、西河原公園南グランドという公共の場所で開催出来ます。3回目を向かえ、市役所にイベントとして認めて頂いた証拠かと思います。更に盛り上げるために、茨木市民や大阪府民の多くのかたにこの「いばらき竹灯籠」会場にお越し頂きたいと考えています。

平成27年12月5日(土)16:30に6000本の竹灯籠に火を灯します。

携帯カメラ部門 銀賞 「夜空への灯り」

11月に大分県竹田市で開催される竹灯籠「竹楽(ちくらく)」で使用された4000本の竹を茨木市へ運搬し、それと茨木市で伐りだし、子供たちに絵を描いてもらった2000本の竹を合わせた6000本の竹を使用します。

12月5日16:00に開会し、会場に集まってもらったご来場者に16:30から火を点けてもらいます。子供たちは自分で絵の描いた竹に火を灯してもらいます。親御さんにはそれを見守ってもらいます。

点灯の風景

キッズ竹灯篭

会場は西河原公園南グランドで、電燈などあまりない場所です。一斉に火を灯すと別世界のようになります。イベントを知らずに付近を通った方も足を運んで来てくれます。会場にはステージもあり、会場にあう音楽が流れています。

寒い季節ですが、おでんなどのお店や飲食が出来るスペースもあります。 寒い時期はあまり外で足が向きませんが、普段と違う別世界の河原に多くの市民の皆さんが集います。静かな時間を、家族や友人、恋人たちと過ごして頂く時間と空間をその場に作り、皆さんに毎年の楽しみにして頂きたく考えております。

2000本の竹を伐りだす。老若男女でイベントを創り出す。



私たち「いばらき竹灯籠実行委員会」に集まるメンバーは職業、年齢などみな違います。自営業者もいれば、サラリーマンもいます。共通点は、茨木市で盛り上がることをしたい!という思いだけです。

その思いで、茨木市にある竹を伐りだす作業は、仕事のない土日を中心に行いました。もちろん平日にも集まれるメンバーだけで行ったこともあります。竹を伐る経験者は一人もいませんでした。

茨木市にある「里山を守る会」や「里山サポートネット」のメンバーの皆さんにご協力を頂き、2000本の竹を伐りだします。

 

竹を加工できる施設をお借りして、加工作業を行います。 伐りだし、加工した竹を茨木市内の小学校、幼稚園に配り、子供たちに絵を描いてもらいます。

このイベントは私たち「いばらき竹灯籠実行委員会」だけで開催するのではありません。また出来ません。老壮年メンバーの「里山を守る会」「里山サポートネット」の皆さん、小学校の子供たち皆さんの協力あって開催できるイベントです。

真夏などに竹を伐りだしたり、加工作業するには、「里山を守る会」「里山サポートネット」の皆さんの協力がなければできませんでした。子どもたちが竹に絵を描くことを楽しみに待っていてくれているという思いがなければできませんでした。 今は、協力頂いた皆さんへの恩返し、そして会場に来て下さる市民みなさんのために成功させたいという思いでいっぱいです。

竹灯籠開催で知った、学んだ茨木市。






茨木市には多くのイベントがあります。老壮年が集まるイベント、中高年が集まるイベント、青少年が集まるイベント、子供たちが集まるイベントがたくさんあります。

けど、老若男女が同時に集まる、そして一緒に作るイベントはこれまであまりありませんでした。

この竹灯籠は、老壮年、中青年で竹を伐りだし加工し、子供たちが絵を描きます。竹灯籠イベント当日の点灯式にはその竹伐り作業を手伝ってくれた老壮年の皆さんから、絵を描いてくれた子どもたちが集まって開催するイベントです。

また茨木市にも「竹害」があることを知りました。 高齢化による竹を伐る作業が滞り、竹が伸び放題になっています。

このイベントによって茨木市にある「竹害」を市民みなさんに知ってもらう機会を作ります。このイベントを通じて竹を伐りだし、イベントに活用することで「竹害」を「竹愛」とできるようにしていきたいと考えています。

竹等開催までの道のり




7月:竹の切り出し作業

9月:竹の切り出し作業

10月:茨木市内の小学校・幼稚園へ竹の配布

10月25日:茨木市でのつながり祭で出店、キッズ竹灯籠を無料で描いてもらいます

11月21・22日:茨木市農業祭へ出店、キッズ竹灯籠を無料で描いてもらいます

11月23日:大分県竹田市「竹楽」へ参加後、竹4000本の切り出し

11月28日:茨木市「光の回廊」へミニ竹灯籠開催、直前のイベントPR

12月1日:竹の運搬運びだし

12月1日~4日:会場での竹の配置作業

12月5日:イベント開催日(この日が雨天の場合は翌日順延)

12月6日:雨天時の予備日(この日も雨天の場合は中止)

集まった支援の用途とその内訳





竹灯籠会場にお越し頂いた来場者のみなさんに長く会場にとどまってもらい、竹灯籠を堪能してもらうためにステージを作ります。夏の茨木フェスティバルのシンガーコンテスト優秀成績者や茨木市内で活動しているバンドのみなさんなどに出演して頂きます。

PA音響費用\120,000円

照明設置費用\40,000円

FAAVO費用\40,000円



お返しの品


【2000円を支援すると】数量:10セット(発送は12月中旬以降)

(1)当日パンフレット1部

(2)当日の風景を撮影した写真の絵はがき3枚(写真は昨年のものです)

絵はがきは、茨木市中中条の「はんこ・印刷のかしばらセンター」製作のものです。

**提供元「はんこ・印刷のかしばらセンター」**

茨木市下中条4-15 

電話:072-631-1334

【2000円を支援すると】数量:15セット(発送は12月中旬以降)

(1)当日パンフレット1部

(2)茨木産の竹炭2袋    

竹炭は、ご飯を美味しくします。空気洗浄に使えます。お風呂のお湯をやわらかくします。農作業に使えます。使用方法・効能はこのように多岐に渡ります。



【2000円を支援すると】数量5セット(発送は12月中旬以降)

(1)当日パンフレット1部

(2)USBあったかリストレスト(ピンク)

**提供元「株式会社みなと」***
http://www.minato-net.co.jp/index.html

 

【2000円を支援すると】数量5セット(発送は12月中旬以降)

(1)当日パンフレット1部

(2)USBあったかリストレスト(キャメル)

**提供元「株式会社みなと」***
http://www.minato-net.co.jp/index.html

 

【5000円を支援すると】数量3セット(発送は12月中旬以降)

(1)当日パンフレット1部

(2)文房具セット(写真の中から3~4点。中身は選べません)1袋

**提供元「株式会社みなと」***http://www.minato-net.co.jp/index.html

 


【5000円を支援すると】数量5セット(発送は12月中旬以降)

(1)当日パンフレット1部

(2)竹製ボールペン1本

(3)子どもが描いてくれたキッズ竹灯籠1本

**提供元「株式会社みなと」***http://www.minato-net.co.jp/index.html

 

【5000円を支援すると】数量5セット(発送は12月中旬以降)

(1)当日パンフレット1部

(2)Berry’s cafe( ベリーズ・カフェ)Tシャツ1着

**提供元「Berry’s café」は南茨木にある有名ハンバーガー店です。**http://r.gnavi.co.jp/k670800/

 

【5000円を支援すると】数量3セット(発送は12月中旬以降)

(1)当日パンフレット1部

(2)当日の風景を撮影した写真の絵はがき3枚

(3)竹の印鑑

竹の印鑑は、茨木市中中条の「はんこ・印刷のかしばらセンター」製作のものです。

*「はんこ・印刷のかしばらセンター」

茨木市下中条4-15

電話:072-631-1334

 

【5000円を支援すると】数量1セット(発送は12月中旬以降)

(1)当日パンフレット1部

(2)当日の風景を撮影した写真の絵はがき3枚

(3)苔(インテリア用)1むら(写真の白の鉢1つ)

苔は鑑賞用などでご使用下さい。

**提供元「インテリア中西」***

茨木市南春日丘3-10-11-2 

電話:090-3289-2846


【5000円を支援すると】数量1セット(発送は12月中旬以降

(1)当日パンフレット1部

(2)当日の風景を撮影した写真の絵はがき3枚

(3)苔(インテリア用)2むら(写真の黒の鉢2つ) 苔は鑑賞用などでご使用下さい。

**提供元「インテリア中西」***

茨木市南春日丘3-10-11-2 

電話:090-3289-2846



【5000円を支援すると】数量10セット(発送は12月中旬以降)

(1)当日パンフレット

(2)茨木童子焼酎大岩(地産焼酎)720ml

(3)子どもが描いてくれたキッズ竹灯籠1本

**提供元「地酒のにしじま」***http://nishijima.ocnk.net/

 

 ⑫【7000円を支援すると】数量1セット(発送は12月中旬以降)

(1)当日パンフレット

(2)当日の風景を撮影した写真の絵はがき3枚

(3)ラベルライター テプラ1台

**提供元「株式会社みなと」***http://www.minato-net.co.jp/index.html

 

【10000円を支援すると】数量10セット(発送は12月中旬以降)

(1)当日パンフレット

(2)当日の風景を撮影した写真の絵はがき3枚

(3)茨木童子焼酎大岩(地産焼酎)1.8ℓ

**提供元「地酒のにしじま」***http://nishijima.ocnk.net/

 

 ⑭【30000円を支援すると】数量3セット(発送は12月中旬以降)

(1)当日パンフレット

(2)当日の風景を撮影した写真の絵はがき3枚

(3)門松

配達に制限があるため、ご支援元は、

兵庫県(川西市・宝塚市・伊丹市・尼崎市・西宮市)

大阪府(豊能郡・茨木市・箕面市・池田市・豊中市・吹田市・高槻市・島本町・枚方市・寝屋川市・交野市・門真市・守口市)

京都府(京都市・亀岡市・長岡京市・大山崎町・八幡市)に限らせて頂きます。

**提供元「株式会社西田造園土木」***http://www.nishidazoendoboku.co.jp/

真冬の時期に、両若男女が集まり、それが何年も続くイベントのために。


☆携帯カメラ部門 金賞 「光の階段」

今回で3回目を迎えるイベントとなりました。少しずつではありますが、活動範囲を広げていっています。何年も継続するイベントへと成長させ、将来的には何万本も使用する大きなイベントへとしたく考えています。

茨木市に住む市民の皆さんだけでなく、市外に住んでいる茨木市にご縁のある皆さんにも毎年楽しみにしてもらえる季節の風物詩のようなイベントへとしたく私たち「いばらき竹灯籠実行委員会」メンバーは考えております。

皆様のご協力・ご支援なにとぞよろしくお願いいたします。

起案者情報

 

【団体名】いばらき竹灯籠実行委員会

【代表者】清水 真一

【HP】http://ibarakitaketourou.com/

【facebook】https://www.facebook.com/ibaraki.taketouro

【twitter】https://twitter.com/taketourou

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 「お礼」

    2015/12/01 12:40
    昨年に引き続き、応援プロジェクトを達成することができました。ご支援頂きまして本当にありがとうございました! いよいよ今週12/5㈯に西河原公園南グランドで三回目の「いばらき竹灯籠」開催です。ご来場いただいた皆様に心から楽しんで頂けるイベントにしたく考えております。 みなさまのご来場を実行委員会一同心からお願い申し上げます。 もっと見る
  • いばらき竹灯籠実行委員会メンバーでこの11/21~11/22に大分県竹田市で開催されていました竹灯籠イベント「竹楽」に見学・視察に行ってまいりました。 「いばらき竹灯籠」がおととし初めて開催されたきっかけが、茨木市と大分県竹田市との「歴史分解姉妹都市提携」でした。 この「竹楽」で使用された4000本の竹をもらいうけ、12/5(土)西河原公園南グランドで開催の三回目の「いばらき竹灯籠」で使用させて頂きます。 12/5(土)当日は、グランドを幻想的な別世界へと作り変えます! ご支援期間のこり5日です!どうぞよろしくお願いいたします!! もっと見る
  •  昨年、二回目の「いばらき竹灯籠」のご支援頂きました応援プロジェクトを今年も立ち上げさせて頂きました!  茨木市と歴史文化姉妹都市提携をしている大分県竹田市で11/21-11/22「竹楽」という竹灯籠イベントが開催されています、今年もその4000本の竹をもらいうけ、そして茨木市の里山で切り出した2000本の竹を合わせた6000本の竹灯籠を使用します。  現在深刻化している「竹害」の被害にある里山から里山を守る会などみなさんのご協力を頂いて2000本の竹を切りだしています。私たちもその切り出し作業のお手伝いなどさせて頂いています。  今年は、昨年までと場所を変えて、西河原公園南グランド(大阪府茨木市西河原二丁目)で6000本の竹を並べます。  点火した6000本の竹灯籠がならぶグランドは別世界となることと思います。ぜひみなさまお越し下さい。  当日は、音楽ステージを設けるなどして、長い時間、会場を楽しんで頂けるよう工夫しています。今回ご支援頂いたお金でそれを行いたく考えておりますので、どうぞみなさまご支援ご協力よろしくお願いいたします。 もっと見る

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