大好きなサッカーを通じて子どもたちに夢と笑顔を贈り、明るい未来を応援しよう
FAAVOをご覧のみなさま、はじめまして。
クラブストーリー代表を務める木下正貴
今大会実行委員長を務める保戸田春彦と申します。
私たちはプロサッカー選手として各クラブに所属し活躍させて頂きました。
元プロサッカー選手として活躍させて頂きましたが2年前に引退しました。
5年前に東日本大震災で傷を負った被災地の子どもたちに笑顔を届けることで復興の一助になることはもちろん、人と人がすぐに仲良くなれるサッカーという素晴らしいスポーツを通じて関西と東北の子どもたちが友情を育み、彼らに夢を贈りたいです。
東北、関西の子どもたち全員の明るい笑顔、明るい未来の為、
今プロジェクトを通じ新しい仲間、夏の思い出、
絆を深め合って子どもたちの長い人生の何か一つでもプラスになればと願っています。 
▲木下代表と表彰式の様子 平成27年7月26日
真夏のギラギラ輝く太陽の下、子どもたちは皆んな一生懸命に走りました!
がんばった子どもたちに木下代表よりプレゼントッ!!「おめでとうッ!!」
第3回CLUBSTORYカップ
そんな思いを実現するために、復興支援の一環として企画開催された
『東北・関西友好 CLUBSTORYカップ』も今回で第3回目を迎える事となりました。
今大会を通じて東北と関西の多くのサッカー少年たちが友情を育み、
現在も夢であるプロサッカー選手を目指し活躍しています。
大好きなサッカーを通じて、東北の子どもたちが関西の子どもたちと交流友情を育み、
沢山の笑顔を被災地へ届けています。
その子どもたちの笑顔に大人たちは勇気づけられています。
早期復興へ向け、インフラ整備も加速し、
夢を持つことの大切さを学んだ彼らの未来の活躍が大いに期待されます。

▲シュートッ!! 平成27年7月25日
試合中の子どもたちの様子です。仲間と力を合わせゴールに向かってひたむきに走る姿には私たち大人はいつも感動させられます。「夢を諦めるなー子どもたちッ!!」


▲Jリーグ観戦!! 平成27年7月25日
子どもたちの憧れ「プロサッカー選手」!
神戸ウィングスタジアムで「ヴィッセル神戸vsガンバ大阪」の試合を観戦しました!


▲子どもたちの笑顔!! 平成27年7月26日
大蔵海岸の綺麗な海で遊んだり、バーベキューしたり、楽しくてしょうがない子ども達の笑顔
みなさんのご支援をお願いいたします!
本プロジェクトは被災地復興支援活動・子ども応援活動です。
収入はサッカー大会に参加するチームからの参加費(15,000円×7チーム)のみです。
渡航費(仙台→大阪 往復) 900,000円
宿泊費(帝釈寺、わくわくの郷) 50,000円
グランド使用料 100,000円
チケット費 30,000円
食事費 120,000円
移動費(電車賃など) 50,000円
景品等その他備品代 50,000円
合計 1,300,000円
運営において、上記のように
大阪までの渡航費、宿泊費、移動費、会場費、食費が主に掛かり、
本年度は約130万円の事業予算を組んでいますが
このうち、我々で工面できるのが、80万円。
どうしてもあと50万円が不足します。
過去の大会は個人的な繋がりの中で被災地応援活動を推進してきましたが、
私たちは「子どもたち」、「サッカー」というテーマに焦点を絞り、
これからの未来を担う彼らにサッカー選手の夢を贈ること、
一人でも多くの方と力を合わせて笑顔を創ることを目的に、
ITを使用してオープンに公に仲間賛同者を増やし、
子どもたちも、応援者も双方が喜んで頂ける仕組みとして
クラウドファンディングを取り入れたく計画をしました。
今回のクラウドファンディングで集めた費用は、全額上記の渡航費等に使用いたします。
一緒に子どもたちへ夢と笑顔を届ける活動に力を貸していただけませんでしょうか。

▲第2回CLUBSTORYカップ in 明石 平成27年7月25日
昨年度は兵庫県明石市大蔵海岸サッカー場で大会を開催しました。雄大な明石海峡大橋をバックに全6チームの子どもたちで記念撮影です!「ハイッ!チーズッ!!」
大会概要
主 催:一般社団法人CLUBSTORY
共 催:NPO法人エスペランサフットボールクラブ
後 援:陸前高田市、吹田市、
吹田西ロータリークラブ
開催期間:2016年7月30日(土)~8月1日(月) 3日間
開催場所:大阪府吹田市万博記念公園グランド
参加対象:東北(陸前高田市、東松島市、いわき市)の小学生サッカー少年
関西の小学生サッカー少年
これからも、この活動を継続したい!!
震災後5年を経過し被災地への思いは風化の一途を辿っています。
本年度4月には熊本でも大規模な地震が発生し
日本は自然災害への脅威無しに存在しないということを改めて痛感させられました。
日常生活を過ごす私たちにとっても決して他人ごとではなく、
いつ何時に被災という現実に直面するかも分かりません。
小さな人間関係の繋がりの中でスタートした活動でしたが、
友情の輪が拡がり継続と共に絆は強く太くなってきました。
これからも「子どもたちの未来」というテーマに焦点を充て、
地域を越えた大人たち同志の友好を創造するとともに子どもたち同志の友情の輪を繋ぎ、
彼らの元気で明るい日本の未来を応援するために、
活動を継続していきたいと考えています。
そのためにも、たくさんの方にこの活動を知って欲しい!
このイベントを通して、子どもたちに笑顔をプレゼントしてください!!
もともとは、バスツアーから始まりました。
東日本大震災発生後、東北宮城でお世話になった先輩や仲間に連絡をしました。
困っている多くの方々に関西から何か出来ないかと
学生ボランティア8人で初めて女川町訪問。
お好み焼きを焼きに行きました。
物資や食料の提供を続ける中、被災地では全く人手が足りていない現実を知りました。
被災地で何かしたいという多くの方の思いと、
被災地で私たちを待っている多くの方の思いを乗せて、
ボランティアバスツアー第1便平成23年8月4日、最終便平成24年3月31日。
その後、「未来を担う子どもたちへ」スポットを絞り、
サッカー交流大会に形を変えて、復興支援活動を継続中です。

▲当時の女川町

▲お好み焼き支援の様子

▲被災地の小学校を訪問して子どもたちと夏祭り

▲皆で力を合わせて街に散乱した瓦礫撤去をがんばりました

▲真冬の大雪の降る中も、皆でボランティアがんばりました

▲延べ33週、1800名を超えるボランティア有志の皆様と被災地を訪問しました。ボランティアバスツアーで出逢った仲間たちは皆最幸でした。

▲大阪で被災地物産展を大阪空港で✈ 平成23年9月11
被災地支援の一助になればと、JAL日本航空のパイロットの皆様、関西ボランティアの皆んなで被災地物産展を開催しました。
大阪空港に来られる皆様に美味しい東北の食材を販売しました。
今でも全国で大人気「南三陸町くりちゃんの絆ロール」は本当によく売れましたッ!!
今後は熊本復興支援も。
私は、ロアッソ熊本に所属もしていました。
今年、熊本震災に対しても、更なる支援ができないかと考えております。
今回は残念ながら叶いませんでしたが、もし来年度以降も継続をすることができたら、
大阪・東北・そして熊本の3つの地域を繋ぐ活動ができればと考えております。
この活動を継続させるためにも、
是非、みなさまのご支援をお願いいたします!!!
<応援メッセージ>
たくさんの方から応援メッセージをいただいています!
福島県いわき市中央台北小学校 校長 水谷大氏より
「最高の名誉とは、
失敗しないことではない。
失敗するたび、何度でも
立ち上がることである。」
私たち、被災者は、何よりもこういう言葉に励まされ、
こころを突き動かされてきました。
「Stand up!Japan!!」水谷大

▲福島県いわき市中央台北小学校 校長 水谷大氏
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陸前高田市長 戸羽 太氏より
東日本大震災の発生から6年目を迎えました。
震災以来、日本全国はもとより、世界各国の皆様から温かい励ましやご支援を継続して賜っておりますことに市民を代表して御礼申し上げます。
特にも一般社団法人CLUBSTORYの皆様におかれましては、東日本大震災以降、さまざまな団体の協賛をいただきながら「子ども応援プロジェクト」を掲げ、各種イベントの開催や子どもたちをテーマパークに招待していただくなど、これまで被災地支援にご尽力いただき、衷心より感謝を申し上げます。
さて、平成26年11月に開催された「第一回CLUBSTORYカップ東日本大震災子どもサッカー大会」も今年で3回目を迎えることとなりました。毎年、本市の高田FCを大会にお招きいただきあらためて感謝申し上げます。
過去2回の大会を通じて、子どもたちは仲間と一緒にプレーできる喜びや、レベルの高い対戦相手との交流など、たくさんの笑顔と共に、かけがいのない経験を重ねています。
子どもたちの明るい未来に向けて、今後も皆様との「ご縁」を大切にしながら、市民一人ひとりが将来への希望を持ち、夢を語り、そして高齢者、障がいのある方、妊産婦、外国人や子どもたちなど、すべての人が差別されることがなく、笑顔があふれる「ノーマライゼーション」という言葉のいらない新しい陸前高田市の実現に向けて邁進してまいりますので末永い応援を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、一般社団法人CLUBSTORYのますますの発展を願うとともに、本大会の成功と選手の皆さんの活躍を心から祈念いたしまして、メッセージといたします。
平成28年8月吉日
陸前高田市長 戸 羽 太

▲陸前高田市長 戸羽 太氏
奥松島水産 牡蠣の阿部晃也漁師からのメッセージ
【起案者情報】
一般社団法人CLUBSTORY
ホームページ:http://www.themepark.co.jp/cstory.html
ブログ:http://ameblo.jp/volunteerbus/
代表理事 木下正貴
2008年~2009年 ガンバ大阪所属
2009年~2012年 ロアッソ熊本所属
2012年~2013年 ヴァンフォーレ甲府所属
2013年~2014年 AC長野パルセイロ所属
こんにちはCLUBSTORY代表の木下正貴です。
東日本大震災後子供達の笑顔がたくさん、サッカーを通じ生まれる事を願い、
CLUBSTORY CUPの開催を決意し
次回の大会で3回目の開催となります
自分自信も、サッカー選手になりたいという夢を叶えるために
沢山のチームメイト、周りの方々がいたからこそ夢を叶えられました
そこには色々な忘れられない思い出
たくさんの笑顔が溢れていた事を今でも鮮明に覚えています
次は自分がみんなを応援する立場に立つ事が
これまでの感謝のお返しになればと思います
皆様と共に、チームメイトとして
素敵な大会を目指し夢を持てる事を願っております

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第3回CLUBSTORYカップ大会
実行委員長 保戸田春彦
流通経済大学柏高校で選手権・高円宮杯優勝。
流通経済大学では関東大学リーグ優勝。
AC長野パルセイロJFL優勝。
第三回CLUBSTORYカップの運営委員長をさせて頂きます、保戸田春彦と申します。はじ
めにこのCLUBSTORYカップを応援、協力してくださる皆様に感謝申し上げます。たくさ
んの人の応援があってできる素晴らしい大会だと思っています。またご縁があり大会
に僕自身が関われる事を嬉しく思っています。

<沿革>
2011~2013年 『子ども応援プロジェクト』設立
ボランティアバスツアー実施(約1,800名の参加者と被災地へ)、
各種イベント開催、沖縄、USJに被災地の子どもたちを招待等
2014年 『一般社団法人CLUBSTORY』設立
子ども小応援プロジェクト事業継承、各種イベントプロデュース開催
各団体組織とパートナーシップ契約、web構築、助成金申請、新事務所開設
第1回CLUBSTORYカップ東日本大震災復興子どもサッカー大会開催
2015年 第2回CLUBSTORYカップ東日本大震災復興子どもサッカー大会開催
2016年 第3回CLUBSTORYカップ東日本大震災復興子どもサッカー大会開催 予定




