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大津祭曳山のミニチュアを彦根仏壇の技で作りたい!

350年以上の歴史ある伝統的工芸品「彦根仏壇」の伝統技法の伝承・後継者育成のための新しい取り組みとして、彦根仏壇の技術を活かした、大津祭の曳山「源氏山」の1/4スケールのミニチュア製作プロジェクトに挑戦することにいたしました!

現在の支援総額

320,000

21%

目標金額は1,500,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/12に募集を開始し、 48人の支援により 320,000円の資金を集め、 2017/09/10に募集を終了しました

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大津祭曳山のミニチュアを彦根仏壇の技で作りたい!

現在の支援総額

320,000

21%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数48

このプロジェクトは、2017/07/12に募集を開始し、 48人の支援により 320,000円の資金を集め、 2017/09/10に募集を終了しました

350年以上の歴史ある伝統的工芸品「彦根仏壇」の伝統技法の伝承・後継者育成のための新しい取り組みとして、彦根仏壇の技術を活かした、大津祭の曳山「源氏山」の1/4スケールのミニチュア製作プロジェクトに挑戦することにいたしました!

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こんにちは。彦根仏壇事業協同組合の井上昌一と申します。私どものプロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

この度は、私どもが日頃取り扱っております「彦根仏壇」の伝統技法の伝承・後継者育成のための新しい取り組みとして、彦根仏壇の技術を活かした大津祭曳山のミニチュア製作プロジェクトに挑戦することにいたしました。

350年以上の歴史ある伝統的工芸品「彦根仏壇」の技術の継承のため、大津祭の曳山「源氏山」の1/4スケールのミニチュアを作ります!

〈大津祭曳山の源氏山(げんじやま)〉

 

今回のプロジェクトでは、大津祭の曳山を展示用に飾れるような、大津祭の曳山「源氏山(げんじやま)」の1/4スケールのミニチュアを1基、試作することにしました。

 
曳山のミニチュアが、完成したあかつきには、人々が多く集まる場所に展示し、大津祭のPRに一役を買いたいと思っています。

江戸時代から350年以上の歴史と伝統に培われてきた彦根仏壇

〈彦根城〉

 

彦根仏壇は、徳川四天王井伊家の居城彦根城を中心とする35万石の城下町として栄えた彦根市で、350年以上もの歳月をかけて培われてきました。

 

〈彦根仏壇事業協同組合で製作した甲冑〉

 

彦根仏壇の起源は遠く徳川時代中期とされ、歴代彦根藩主で会った井伊家にはこれらの文化を物語る豊富な美術工芸品などが伝えられ、武家を象徴する甲冑・刀剣の製作に携わった武具師、細工師、漆工などの技術がそのまま仏壇製造に生かされています。

 

〈彦根仏壇〉

 

350年以上の歴史をもつ彦根仏壇は、木地、宮殿、彫刻、錺金具、漆塗、蒔絵、金箔押からなる工部七職と呼ばれる職人の永い年月に培われた独自の技法と品質の良さが認められて、業界初の経済産業大臣による伝統的工芸品の産地指定を受け、高い評価を受けています。 

伝統的工芸品とは?

生活に豊かさと潤いを与える工芸品で、100年以上前から今日まで続く、伝統的な技術・技法や材料により、主要な部分が手づくりによってつくられたものです。

伝統的工芸品検査基準に基づき、厳格な検査が行われ、合格した製品には、伝統マークを使用した「伝統証紙」が貼られています。

彦根仏壇は、業界で最初に認定を受けた、由緒ある伝統的工芸品の産地です。

彦根仏壇の伝統技法 工部七職

彦根仏壇は、工部七職と呼ばれる7部門の専門職によって成り立っています。

 

〈木地(きじ)〉

 

木地師は、ケヤキ、ヒノキ、スギなどを目利きし木材を厳選し、仏壇の本体を作ります。仏壇作りの最初であり大切な職種です。高い技術が必要で、釘を使わないほぞ組で組み立てます。釘を使わないので、分解が可能です。

 

〈宮殿(くうでん)〉

 

宮殿師は、細かい部品を手仕事で作り、各々を組み立てて屋根を作ります。木地と同様にほぞ組を用い、釘を使用しません。小さくても分解が可能で、1ミリの誤差も許しません。

 

〈彫刻(ちょうこく)〉

 

彫刻師は、図柄を選定し、ヒノキ、マツなどの木材にノミ、小刀などで手彫りします。下絵を描き、それを元に、生き生きとした植物や動物などの立体物を彫刻していきます。

 

〈錺金具(かざりかなぐ)〉

 

錺金具師は、銅その他の地金に金槌やたがね等を使って、柄を入れたり、切ったり、曲げたりして様々な形の金具を作ります。最後に金メッキや漆色付加工をして仕上げます。

 

〈漆塗(うるしぬり)〉

 

漆塗師は、形作られた木地の上に下地加工したのちに、うるしで手塗します。刷毛で塗って終わりではなく、研いで磨き上げる漆塗り最高仕上げである「蝋色仕上げ」も行います。この蝋色仕上げは、漆独特の深みのある色艶を醸し出し、鏡のように映る鏡面仕上げとなります。

 

〈蒔絵(まきえ)〉

 

蒔絵師は、漆などで下絵を描き、その上に金粉、銀粉、青貝などを蒔き、さらに加筆して仕上げます。山水・花鳥などあらゆる図柄を描くことができます。

 

〈金箔押(きんぱくおし)〉

 

金箔押師は、金箔は、厚さ約0.0001ミリメートル(0.1 ミクロン)で、風が吹くと飛ぶような薄さです。金箔押し用うるしを糊代わりにして純金箔を一枚ずつ貼り付けます。

 

そして、これらを組み立てることにより、一つに集大成されたお仏壇が出来上がります。

直面する課題と解決への取組

近年は、住宅事情の変化や祈りの多様化、安価な輸入仏壇の流入などにより、彦根仏壇を購入する人々も減ってきているのが現状です。また、工部七職を担う専門技術を引き継いでいくべき後継者の育成などが大きな課題となってきています。

 

現在はなんとか7つの職種を維持していますが、5年後、10年後には無くなってしまうのではないかと危惧されており、350年以上にわたって、世代を超えて継承されてきた彦根仏壇の伝統工芸は、今、技術、技法の伝承が困難になりつつあるのです。

 

私たちは、彦根仏壇の伝統技法の伝承・後継者育成のため、どのような新たな商品開発をしていくべきかを検討し、その中から候補として挙がった社寺や祭屋台などの調査を平成27年から行ってきました。

 

調査にあたり私どもが考えていたのは、我々の仏壇のあらゆる職種の技術が発揮できること、そして、彦根仏壇の伝統工芸である工部七職の技術は、この現代においても仏壇以外でも、多くの人に感動を与え、喜んでいただける仕事ができるのではないか、繊細な工部七職の技術を仏壇以外にもきっと活かすことができるのではないか、という思いでした。

彦根仏壇の技術を活かした曳山祭舞台等の修復

その中の一つが曳山です。彦根仏壇の工部七職の技術を活かし、伝統的な祭屋台の修復を行うというものです。

 

曳山づくりには、全国のご当地の仏壇の技術で製造されてきたものですが、近年は、各地でその製造ができる職人がいなくなってきており、曳山の新調や修復などの担い手確保が困難になってきている、ということもわかってきました。

 

彦根仏壇の工部七職の技術により、木工、金工、漆芸、彫刻などの美術工芸に対応し、その伝統的な曳山・祭屋台が創建された当時の技法を再現することができます。 

 

そこで、彦根仏壇の工部七職の技術の活用し、伝統工芸の継承と後継者の育成をはかる取り組みとして、新たに、全国で実施されている曳山まつりの曳山の修復などにも活用をすることにチャレンジすることにしました。

大津祭について

大津祭は、滋賀県大津市の中心部にある天孫神社の祭礼です。曳山の起源は江戸時代初頭であり、国の重要無形民俗文化財に指定されている歴史ある祭で、湖国三大祭として県民や観光客などに親しまれている祭です。

 

〈「町人文化の華 - 大津祭」大津市歴史博物館発行〉

 

大津祭の当日には、13基の曳山が市内を巡行します。各曳山には精巧な「からくり」が乗せられ、大津祭の当日に披露されるのが特徴です。

 

〈大津祭曳山の源氏山(げんじやま)〉

 

今回のプロジェクトでは、このうちの一つであり、大津市にある石山寺で「源氏物語」を書いたとされることにちなんだ曳山で、創建が享保3年(1718年)と言われている「源氏山(げんじやま)」のミニチュアを彦根仏壇の技術で製作します。

 

大津祭については、詳しくはNPO法人大津祭曳山連盟のウェブサイトをご覧ください。

 

大津祭曳山連盟と私ども彦根仏壇事業協同組合が連携を密にして伝統技法により精巧なミニチュアを作り、大津市民はもとより観光客の皆様にも大津祭の魅力と彦根仏壇の伝統技法についてお楽しみいただきたいと考えています。

 

また、私ども彦根仏壇事業協同組合としては、大津祭の曳山のミニチュアを試作させていただくことで、そのノウハウを蓄積し、全国の曳山のミニチュアを製造することによって彦根仏壇の技術を活用した新たな需要の開拓と伝統技術の伝承・後継者育成を図りたいと願っています。

 

ミニチュア曳山のサイズ

 高さ 約 145cm

 巾  約   73cm

 長さ 約 132cm

 

スケジュール

平成29年度から平成31年度にかけて3年間の計画で行います。

 

 平成29年度 木地、宮殿

 平成30年度 漆塗り・彫刻・錺金具

 平成31年度 漆塗り・錺金具・金箔押し・彩色・組立

 

今回のクラウドファンディングでは、1年目の「木地」の工程につきまして、皆様からのご支援をお願いしたいと思っております。

 

平成29年度(1年目・木地)のスケジュール

 平成29年7月 クラウドファンディング開始

 平成29年9月 クラウドファンディング終了

 平成29年9月 試作(木地)開始

 平成30年2月 試作(木地)完了

 平成30年3月 1/4スケール曳山(木地)の公開

資金の使い道

今回のクラウドファンディングでご支援をいただきました資金は、ミニチュア試作に必要となる費用の一部に使用させていただきたいと考えています。

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・ミニチュア曳山の試作費用

・お返し品にかかる費用、他諸経費

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ミニチュア試作の3年間の全工程には、約1,000万円程度の費用が必要となります。今回は、このうち、1年目の木地にかかる費用の一部である150万円を、FAAVO滋賀を通じて少しずつ募らせていただきたいと考えております。

目標金額  1,500,000円

各種団体様のご協力をいただきながら大津祭曳山ミニチュア完成に向けて頑張ります!

ミニチュア製作 協力

 特定非営利活動法人 大津祭曳山連盟

 

私たちも応援しています

 彦根市、滋賀県中小企業団体中央会、滋賀銀行

ご支援いただきました皆様には、彦根仏壇に関する今回限定のリターン品をご用意させていただきます!

5,000円コース

5,000円のご支援をいただきました皆様には、曳山ミニチュアの木地完成報告会・完全完成報告会への招待オリジナルキーホルダーをお届けさせていただきます。

 

木地完成報告会は平成30年3月頃、完全完成報告会は平成32年3月頃となる予定ですが、開催予定日につきましては、後日ご連絡をさせて頂きます。

 

〈曳山ミニチュアの木地完成報告会(写真はイメージです)〉

 

オリジナルキーホルダーは、源氏山をモチーフに蒔絵職人が原画を起こした限定商品です。

 

〈オリジナルキーホルダー(写真はイメージです)〉

 

リターン品の配送料はいただきません。

 

(各リターン品の配送予定日について)

曳山ミニチュアの木地完成報告会・完全完成報告会への招待は、平成30年3月にご連絡をさせていただきます。

オリジナルキーホルダーの配送は、平成29年11月の予定です。

各リターン品の配送が遅れる可能性がありますのでご了承ください。

10,000円コース 

10,000円のご支援をいただきました皆様には、曳山ミニチュアの木地完成報告会・完全完成報告会への招待オリジナルキーホルダー、そして工芸体験 or 大津祭まち歩きツアーどちらかのペアご招待券をお届けさせていただきます。

 

木地完成報告会は平成30年3月頃、完全完成報告会は平成32年3月頃となる予定ですが、開催予定日につきましては、後日ご連絡をさせて頂きます。

 

オリジナルキーホルダーは、源氏山をモチーフに蒔絵職人が原画を起こした限定商品です。

 

工芸体験は、彦根仏壇の工芸である金箔押し・蒔絵・木彫刻のいずれかを体験して頂きます。

 

〈工芸体験 - 金箔押し〉

 

〈工芸体験 - 蒔絵〉

 

〈工芸体験 - 彫刻)〉

 

大津祭まち歩きツアーは、祭当日にガイドさんと一緒に絢爛豪華な大津祭を楽しむツアーにご参加頂けます。現地集合・現地解散となりますので、集合日時と場所は別途ご連絡させていただきます。

 

〈大津祭まち歩きツアー(写真は過去に開催されたツアーの様子です)〉

 

(工芸体験 or 大津祭まち歩きツアーどちらかのペアご招待券の選択について)  

工芸体験と大津祭まち歩きツアーのどちらに参加されるかにつきましては、ご支援をお申し込みいただく際に、お申し込み画面(1.支援コースを選ぶ画面(STEP1/5))の「備考」欄に、必ずご入力いただきますようお願いいたします。工芸体験に参加される場合は、金箔押し・蒔絵・木彫刻のいずれに参加されるかについても必ずご入力いただきますようお願いいたします。

 

リターン品の配送料はいただきません。

 

(各リターン品の配送予定日について)

曳山ミニチュアの木地完成報告会・完全完成報告会への招待は、平成30年3月にご連絡をさせていただきます。

オリジナルキーホルダーの配送は、平成29年11月の予定です。

大津祭まち歩きツアーのペアご招待券の配送は、平成29年9月の予定です。

工芸体験のペアご招待券の配送は、平成29年11月の予定です。

各リターン品の配送が遅れる可能性がありますのでご了承ください。

30,000円コース

30,000円のご支援をいただきました皆様には、曳山ミニチュアの木地完成報告会・完全完成報告会への招待オリジナルキーホルダー工芸体験 or 大津祭まち歩きツアーどちらかのペアご招待券、そしてオリジナルぐい飲みペアをお届けさせていただきます。

 

木地完成報告会は平成30年3月頃、完全完成報告会は平成32年3月頃となる予定ですが、開催予定日につきましては、後日ご連絡をさせて頂きます。

 

オリジナルキーホルダーは、源氏山をモチーフに蒔絵職人が原画を起こした限定商品です。

 

工芸体験は、彦根仏壇の工芸である金箔押し・蒔絵・木彫刻のいずれかを体験して頂きます。

 

大津祭まち歩きツアーは、祭当日にガイドさんと一緒に絢爛豪華な大津祭を楽しむツアーにご参加頂けます。現地集合・現地解散となりますので、集合日時と場所は別途ご連絡させていただきます。

 

(工芸体験 or 大津祭まち歩きツアーどちらかのペアご招待券の選択について)  

工芸体験と大津祭まち歩きツアーのどちらに参加されるかにつきましては、ご支援をお申し込みいただく際に、お申し込み画面(1.支援コースを選ぶ画面(STEP1/5))の「備考」欄に、必ずご入力いただきますようお願いいたします。工芸体験に参加される場合は、金箔押し・蒔絵・木彫刻のいずれに参加されるかについても必ずご入力いただきますようお願いいたします。

 

オリジナルぐい飲みペアは、漆塗り職人が皆様のために塗り上げた限定商品です。

 

〈オリジナルぐい飲みペア(写真はイメージです)〉

 

リターン品の配送料はいただきません。

 

(各リターン品の配送予定日について)

曳山ミニチュアの木地完成報告会・完全完成報告会への招待は、平成30年3月にご連絡をさせていただきます。

大津祭まち歩きツアーのペアご招待券の配送は、平成29年9月の予定です。

工芸体験のペアご招待券の配送は、平成29年11月の予定です。

オリジナルキーホルダーの配送は、平成29年11月の予定です。

オリジナルぐい飲みペアの配送は、平成30年3月の予定です。

各リターン品の配送が遅れる可能性がありますのでご了承ください。

50,000円コース 

50,000円のご支援をいただきました皆様には、曳山ミニチュアの木地完成報告会・完全完成報告会への招待オリジナルキーホルダー工芸体験 or 大津祭まち歩きツアーどちらかのペアご招待券オリジナル文庫箱をお届けし、さらに銘板に刻銘させていただきます。

 

木地完成報告会は平成30年3月頃、完全完成報告会は平成32年3月頃となる予定ですが、開催予定日につきましては、後日ご連絡をさせて頂きます。

 

オリジナルキーホルダーは、源氏山をモチーフに蒔絵職人が原画を起こした限定商品です。

 

工芸体験は、彦根仏壇の工芸である金箔押し・蒔絵・木彫刻のいずれかを体験して頂きます。

 

大津祭まち歩きツアーは、祭当日にガイドさんと一緒に絢爛豪華な大津祭を楽しむツアーにご参加頂けます。現地集合・現地解散となりますので、集合日時と場所は別途ご連絡させていただきます。

 

(工芸体験 or 大津祭まち歩きツアーどちらかのペアご招待券の選択について)  

工芸体験と大津祭まち歩きツアーのどちらに参加されるかにつきましては、ご支援をお申し込みいただく際に、お申し込み画面(1.支援コースを選ぶ画面(STEP1/5))の「備考」欄に、必ずご入力いただきますようお願いいたします。工芸体験に参加される場合は、金箔押し・蒔絵・木彫刻のいずれに参加されるかについても必ずご入力いただきますようお願いいたします。

 

オリジナル文庫箱は、大津祭をモチーフに蒔絵職人が手描きした限定商品です。

 

〈オリジナル文庫箱(写真はイメージです)〉

 

銘板への刻銘は、完成した曳山のミニチュアに銘板を取り付け、そこにお名前を刻ませて頂きます。

 

リターン品の配送料はいただきません。

 

(各リターン品の配送予定日について)

曳山ミニチュアの木地完成報告会・完全完成報告会への招待は、平成30年3月にご連絡をさせていただきます。

大津祭まち歩きツアーのペアご招待券の配送は、平成29年9月の予定です。

工芸体験のペアご招待券の配送は、平成29年11月の予定です。

オリジナルキーホルダーの配送は、平成29年11月の予定です。

オリジナル文庫箱の配送は、平成30年3月の予定です。

銘板に刻銘は、平成30年3月に曳山ミニチュア製作が完成した際にご連絡をさせていただきます。

各リターン品の配送が遅れる可能性がありますのでご了承ください。

100,000円コース 

100,000円のご支援をいただきました皆様には、曳山ミニチュアの木地完成報告会・完全完成報告会への招待オリジナルキーホルダー工芸体験 or 大津祭まち歩きツアーどちらかのペアご招待券オリジナル飾り皿をお届けし、さらに銘板に刻銘させていただきます。

 

木地完成報告会は平成30年3月頃、完全完成報告会は平成32年3月頃となる予定ですが、開催予定日につきましては、後日ご連絡をさせて頂きます。

 

オリジナルキーホルダーは、源氏山をモチーフに蒔絵職人が原画を起こした限定商品です。

 

工芸体験は、彦根仏壇の工芸である金箔押し・蒔絵・木彫刻のいずれかを体験して頂きます。

 

大津祭まち歩きツアーは、祭当日にガイドさんと一緒に絢爛豪華な大津祭を楽しむツアーにご参加頂けます。現地集合・現地解散となりますので、集合日時と場所は別途ご連絡させていただきます。

 

(工芸体験 or 大津祭まち歩きツアーどちらかのペアご招待券の選択について)  

工芸体験と大津祭まち歩きツアーのどちらに参加されるかにつきましては、ご支援をお申し込みいただく際に、お申し込み画面(1.支援コースを選ぶ画面(STEP1/5))の「備考」欄に、必ずご入力いただきますようお願いいたします。工芸体験に参加される場合は、金箔押し・蒔絵・木彫刻のいずれに参加されるかについても必ずご入力いただきますようお願いいたします。

 

オリジナル飾り皿は、大津祭をモチーフに蒔絵職人が手描きした限定商品です。

 

〈オリジナル飾り皿(写真はイメージです)〉

 

銘板への刻銘は、完成した曳山のミニチュアに銘板を取り付け、そこにお名前を刻ませて頂きます。

 

リターン品の配送料はいただきません。

 

(各リターン品の配送予定日について)

曳山ミニチュアの木地完成報告会・完全完成報告会への招待は、平成30年3月にご連絡をさせていただきます。

大津祭まち歩きツアーのペアご招待券の配送は、平成29年9月の予定です。

工芸体験のペアご招待券の配送は、平成29年11月の予定です。

オリジナルキーホルダーの配送は、平成29年11月の予定です。

オリジナル飾り皿の配送は、平成30年3月の予定です。

銘板に刻銘は、平成30年3月に曳山ミニチュア製作が完成した際にご連絡をさせていただきます。

各リターン品の配送が遅れる可能性がありますのでご了承ください。

お申し込み時の注意事項について

ご支援をお申し込みいただく際には、「工芸体験」「大津祭まち歩きツアー」のどちらに参加されるかにつきまして、お申し込み画面(1.支援コースを選ぶ画面(STEP1/5))の「備考」欄に、必ずご入力いただきますようお願いいたします。

皆様からの応援をよろしくお願いいたします! 

350年以上の歳月にわたり引き継がれてきた彦根仏壇の技術を、未来へと継承し後継者の育成をはかるため、どうかご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

このプロジェクトに、少しでもご関心をお持ちいただけましたら、ぜひ「シェア」や「いいね!」など、応援をいただけますと幸いです。

 

ご支援をよろしくお願い申し上げます!

起案者情報

【団体名】        彦根仏壇事業協同組合

【代表者】        理事長 宮川 孝昭

【ウェブサイト】   http://hikone-butsudan.net

最新の活動報告

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  • 図面を見ながら最終打合せ検討会を開催しました。車輪の部分は、高度な技術を必要とし、仏壇の技術で作った経験がない唯一の部分ですので、特に、どのような方法で作っていくのか、熱心に検討を重ねました。9月からは、いよいよ本格的に製作に取掛る予定です。   もっと見る

  • 7月28日(金)午後7時から彦根商工会議所会議室において、 製作会議を開催しました。 予定寸法の図面を見ながら、熱い議論を交わしました! 製作に向けて、着々と準備を進めております。 皆様のご支援をよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 新聞掲載続々

    2017/08/05 13:30

    各新聞に記事掲載されています。 県内の関心が高まってくることを期待しています。 さらなる拡散を皆様お願いします。   もっと見る

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