大阪から活気的なYouTuberや動画制作者向けマイクを提案!!
みなさん、はじめまして。目黒充明と申します。
私は、世の中にない新しい商品を企画して、独自の商品開発を行っています。
例えば、木製の板を簡単にテーブルにする脚の「LegRAKU」の開発であったり、認知症の行方不明者をなくすためにGPS内蔵シューズの開発、Bluetoothのワイヤレスマイク等の開発を行ってきました。テーブルの脚は、好評で自社のDIYブランド「ForFreeStyle」を立ち上げました、金属製のタオルハンガーや棚スタンドやドアハンドルといったものを海外製ではなく、Made in 大阪でものづくりを行い、大阪の技術のPRを行なっています。海外には、出せない技術力の高さで勝負しています。
今回は、Bluetoothワイヤレスマイクの特徴を生かして、スマホの動画作りに役立つワイヤレスマイクを開発しました。
YouTuber必見!スマホ動画撮影時の音声録音に最適なワイヤレスマイクシステム
動画でもご覧いただいた通り、スマホのマイクを使用する際、室内での撮影であれば、外部音を気にしなくて良いのですが、室外での撮影では、外部音が問題になります。説明する人がスマホから離れる場合、声が拾いにくかったり、車が通ってエンジン音が入ったりと困りごとがあります。そこで、有線のピンマイクを使う方法があるのですが、それも距離があれば、非常に使いにくいものになります。そこで、Bluetoothの技術を使い、ワイヤレスマイクを実現しました。これにより、今まで課題であった音声問題を解決いたします。
<音声モニタリング装置>
第2の課題として上がってきたのが、工場での撮影シーンである、先ほどのワイヤレスマイクで機械の音を軽減でき、うまく説明シーンを撮影することができるのですが、時折説明者が噛んでしまっているケースがあります。これは、現場で機械の音が説明者の話している音声が聞こえないことが編集時にわかり、音だけ撮り直しをしないといけないということが起きてしまうのです。そこで、ワイヤレスマイクにモニタリングのアダプタをつけて解決する方法を考えました。
▲さらにこんな便利な使い方もできます!!
アダプタからコードを抜いて通常のワイヤレスマイクシステムに使えます!!
普段、YouTuberの皆様が動画制作時に有線マイク使っておられ、使い勝手が悪いので、「ワイヤレスマイクがないのかな」という一言で開発がスタートしました。開発するにあたり、動画制作のプロの方数人にヒヤリングを行ったところ、それは、「便利だ!!」と即答でした。合わせて、音声のモニタリングができれば、動画制作を行っている時、インタビューがリアルな音声を確認できるようになり、後で撮り直すことがなくなり、すごく便利でコストダウンできるということでした。そこで、Bluetooth技術とマイク技術を持っている「ウェルトーン」という会社に相談し、共同開発することになりました。一から作ると莫大な費用がかかるため、すでに商品化されている、Bluetoothワイヤレスアダプタを利用して、新たな部品開発を行い、今回の製品が完成しました。
▲ウェルトーン株式会社 代表取締役 小河守氏
これにより、動画制作する上において、音声の問題をクリアしていただき、Youtuberの皆様や動画制作の方に喜んでもらえると考えています。
その上で、今回の商品開発費用の一部をクラウドファンディングで集めたいと思っています。
是非とも、皆様ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
新たな市場、アナログとデジタルの融合で課題解決
Youtuberと呼ばれる新しい職業が生まれ、月に1,000万円以上稼ぐ人がたくさん現れ、トップランカーの平均給与は、747万円と年収は1億円を超える勢いです。
そして、スマホの進化に伴い、動画制作は高価な機材を投入しなくても、高画質、簡単編集ソフトでクオリティの高い動画が素人でも作成できるようになってきています。すぐに撮ってアップすることが重要視される時代です。
そんな中、スマホ撮影で困ることがないかと、Youtuber、動画撮影のプロの方に調査したところ、音声録音で課題があることが見えてきました。
デジタルが進化する中、マイクは一部アナログが使用されていて、意外と開発しにくいものがありました。そこで、スマホで簡単にワイレスマイクを使えるものができないかと、考えたのがBluetoothの機能を使い、スマホ側のアプリケーションに依存しない商品を開発することに成功しました。合わせて、動画撮影において、音のモニタリングの重要性を知りました。音の問題で再度撮り直すということは、時間とコストが倍かかってしまいます。それをクリアするのがライブ音声が確認できる音声モニタリング装置です。これは、いかに小さく、コストがかからない方法を何回も試行錯誤してようやく開発することができました。
今後のスケジュール
このクラウドファンディングを達成することができたら、
実際に商品化して発売していきます!!!
どうぞ、皆さんのご興味・関心をお寄せください!!!
集まった支援の用途とその内訳
モニタリング機器の基板設計費用 20万円
部品設計費用 10万円
応援コメントいただきました!
◆元CM作成プランナー
株式会社オーシン 代表取締役 藤田 剛氏
「スマホ音声モニタリング装置の開発秘話」~藤田さんから頂いた、開発のアイデア~
この動画ももちろん、これで撮影しました。
これは、絶対買いです!!
スマホのビデオ機能が進化し、非常に簡単にそれなりの映像が
撮れるようになりました。
しかし、スマホのビデオ撮影する際、ビジネスとして動画づくりをする際に困るのが音声録音の問題です。今回、スマホ用ワイヤレスマイクを開発されたものを見て、素晴らしいと感じ、私も欲しくなりました。
その中で、私からもう一つの課題をクリアしてくれないかお願いしました。
製造業において、工場内の説明動画を作成する際、機械の音が大きくレポーターの説明の声がリアルに聞けない問題です。
編集の際に、レポーターが説明で噛んでしまって使えないシーンが後でわかり、撮り直しもしくは、音入れ直しという形になってしまいコスト増大になってしまいます。
そこで、それを解決するモニタリング装置の開発できないかという一言からスタートしました。
何と2週間で試作機を持ってこられ、すぐテストをして問題なく使用できることができ感動しました。
これさえあれば、現場が助かり、コスト削減になります。
“これは、絶対買いです”
起案者情報
【代表者】目黒充明
【プロフィール】http://profile.ameba.jp/mps123
【facebook】https://www.facebook.com/mitsuaki.meguro.7
【Twitter】@MIC_TONE
最新の活動報告
もっと見る美人編集長に逆取材!!(東大阪市経済新聞 和田編集長)
2017/10/26 23:59本日は、スマホマイクを持って 逆取材の申し入れ!! 新聞記者もきっとスマホ撮影に困っている はずと思い、製品を持ち込みプレゼン!! 思った通り、これがあれると便利だと言っていただき 感激!! 熱意が伝わり、なんとこの商品を記事に していただけるとその場で回答いただき さらに感激!! 記事は、こちら ↓ 東大阪経済新聞 Yahooニュース ありがたい!!感謝です。 和田編集長ありがとうございました!! そして期間は、あと4日 目標達成まであと、16% もう少しです。 何卒、ご支援お願います。 ご支援は、こちら ↓ クラウドファンディング もっと見る日経MJに本日、掲載されました。
2017/10/23 21:1610/17 日本経済新聞に掲載されました。
2017/10/17 07:22