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目指せ!谷町紳士服復活!武将スーツ第6弾上杉謙信スーツ開発プロジェクト

大阪城周辺、かつて紳士服産業で栄えた大阪谷町の紳士服縫製文化を再興するため、 武将スーツ第6弾を製作!今回の武将スーツは越後の龍・上杉謙信スーツ。 新田上杉家(上杉子爵家)9代目ご当主の協力のもと、小千谷ちぢみを使用したスーツを製作します。

現在の支援総額

622,000

124%

目標金額は500,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/05/22に募集を開始し、 16人の支援により 622,000円の資金を集め、 2017/07/31に募集を終了しました

目指せ!谷町紳士服復活!武将スーツ第6弾上杉謙信スーツ開発プロジェクト

現在の支援総額

622,000

124%達成

終了

目標金額500,000

支援者数16

このプロジェクトは、2017/05/22に募集を開始し、 16人の支援により 622,000円の資金を集め、 2017/07/31に募集を終了しました

大阪城周辺、かつて紳士服産業で栄えた大阪谷町の紳士服縫製文化を再興するため、 武将スーツ第6弾を製作!今回の武将スーツは越後の龍・上杉謙信スーツ。 新田上杉家(上杉子爵家)9代目ご当主の協力のもと、小千谷ちぢみを使用したスーツを製作します。

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2019年7月1日15時10分~テレビで紹介されます。

 

 


毎日放送4チャンの「ちちんぷいぷい」で
ヤマヒロさんの「いっぺんやってみたかった」コーナーで
クラウドファンディング挑戦するという内容で、
大阪で成功した面白いクラウドファンディングを紹介してまわります!!
スタートは大阪谷町にある弊社で「真田幸村スーツ」です。


これを記念して、ただいまネット通販サイトでは、武将スーツフェア開催中。

真田幸村モデルの靴ベラを武将スーツご購入いただきましたお客様に

プレゼントさせていただきます!


イベント会場はこちらからどうぞ



 

 

このたび

 

 

上杉謙信スーツプロジェクトにたくさんのご支援・拡散誠にありがとうございます。本プロジェクトは6月8日、奇しくもフジテレビ「FLAG7」出演後に達成致しました!

 

さらなるゴールを目指して邁進してまいります。

150%、200%を目指すべく新たにリターンを追加しました!

それがこちら、上杉謙信公所用「飯綱権現前立兜色々威腹巻鎧」の兜の前立てをかたどったラペルピンです!製作には、埼玉県の甲冑職人「忠保」さんのご協力を頂きました。

忠保さんは、甲冑や五月人形の職人として内閣総理大臣賞などを何度も受賞された日本が誇る匠。

この度、忠保の大越さんが、本プロジェクトに際し、匠の技を惜しげも無くご提供くださいました。

末裔の上杉孝久さんにも「これは大変良くできていますね」とご評価頂いた逸品です!

戦勝の神をあしらった兜で謙信公も連戦連勝を重ねました。毎日がビジネスシーンという戦場に置かれる現代のサムライの御守として、謙信スーツとともに身につけて頂きたいアイテムです。

 

上記はサンプル品。今回、ラペルピン用に新たに型を起こしリサイズ頂いたのが下記のサイズです。スーツの襟にしっかり馴染む大きさにリメイク頂きました。

 


■6/8放送フジテレビFLAG7の出演動画はこちらです!■

 


こんにちは。大阪の紳士礼服メーカー、株式会社NFLの代表・川辺友之(左)と武将スーツプロジェクト起案者・酒匂雄二(右)です。今回の武将スーツ第6弾は上杉謙信スーツを製作します。 

 

謙信スーツは上杉子爵家(新田上杉家)9代目上杉孝久さん(中)に全面的なご協力を頂いての挑戦です。


当社、株式会社NFLは、私・川辺友之の祖父が1952年に大阪谷町で紳士礼服の生地問屋として創業し、私が3代目になります。これまで大阪でスーツ製造を行って参りましたが、大阪の、日本の縫製業界を盛り上げたいと想い立ち、2014年に武将スーツを企画。

 

第1弾として製作した真田幸村モデル「不惜身命 真田幸村スーツ」は、準備期間中に大河ドラマ化の報せもあり、全国から多大なご支援を頂いて、これまでに5着の武将スーツを製作してまいりました。

 

製作にはいずれもクラウドファンディングを用いて、北は北海道、南は鹿児島に至るまで
これまで弊社がご縁のない地域にまでご支援の輪を広げて頂きました。武将に縁のある地域の皆様、行政の方々、戦国武将のご子孫の方々にも繋がり、真田幸村のご子孫、石田三成のご子孫にもご協力を頂けるまでになりました。

 

武将スーツ第6弾はお待ちかねと申し上げて良いかと想いますが上杉謙信公です。かねてから「次は謙信で!」のお声も多く頂いておりましたが、武将スーツは「ご当地の方々」と「ご当地素材」が不可欠。この度、上杉さんとのご縁や、新潟県の素材「小千谷ちぢみ」との出会いもあり遂に謙信スーツ開発に着手することとなりました。


「越後の龍」「軍神」などで称される上杉謙信公。義を重んじ、義理堅いという人物像が強く、「敵に塩を送る」逸話を残していたり、侵略のための戦はなかったと言われています。

 

戦績については資料によって差がありますが、いずれもほぼ負けなしの戦績を誇っており、特に天下統一を確実にしようかという勢いの織田信長軍が大敗を喫しているほどです。そういったことからも上杉謙信の人気は戦国武将の中でも常に上位と言ってよいでしょう。

 

敵陣を単騎で突破、敵の目の前でお弁当、武田信玄との一騎打ち、女性説・・・など創作も含めてエピソードに事欠かないのは昔から人を惹きつける魅力があったのかもしれません。

 

そんな中、突然に訪れた上杉孝久さんとの出会い。

▲2017年2月 上杉孝久さん(左)とNFL代表・川辺(右)福岡にて

 

孝久さんは現在主に「日本酒プロデューサー」として活躍されており、上杉謙信公を先祖に持つ米沢新田藩・上杉子爵家九代目ご当主です。そのため謙信・鷹山・直江兼続など上杉家の歴史関係の講演も多く、現在は日本酒市場のすそ野を広げるために、全国で一般の方々を対象とした日本酒講座を数多く開いておられ、日本酒・歴史を含めた講演は年100回を超えています。

 

2月、福岡で開催されたフォーラムで「子孫だから語れる上杉家が明治まで存続できた秘密」という講演をされた際にお会いして「上杉謙信スーツプロジェクト」にお赦しを頂きました。その後は富山でお打ち合わせ、そして4月には上杉さんのご自宅にお招き頂き、プロジェクトの準備を進めてまいりました。

 

上杉家にお招き頂いた折には、本家と子爵家に1冊ずつある上杉氏家系図も見せて頂きました。同じ家系図で本家にあるものはなんと【国宝】だそうです。藤原姓上杉氏・・・藤原鎌足公に始まる家系図、上杉謙信も景虎の名で登場しますが、それも中盤。とんでもない重厚な系図でした。

 

こちらは江戸のお屋敷にあった上杉家の火消し装束。「火事と喧嘩は江戸の華」と言われる通り、江戸は大変火事が多かったと言われます。その時、各大名家は火消し隊を出動させるわけですが、そこが大名家の存在を知らしめる絶好の機会。

特に上杉家のような外様大名は幕府に貢献度を示す必要もあったのでしょう。衣装のいたるところに上杉家の家紋「竹に雀」があしらわれています。フェルトのような厚手の羊毛地に施された家紋は一針一針、本当に丁寧に縫われてありました。 

こちらは、謙信公直筆とされる書。謙信公の直筆文書でも薄墨でくすんだような灰色がかった再生紙が多い中、こちらは金で草花が描かれている高級紙。当時、相当貴重な紙であることから引き筆の書であることはほぼ間違いないとされているようです。

正月に書かれた書で「上洛の折、足利義輝公と明け方まで呑み交わしたことがとても楽しかった」 という内容が認められているそうですが、詳細は現在鑑定中とのこと。右端に「正月」次に「柳」という字は見て取れますね。柳は当時のお酒のことだそうです。

 

その他、上杉鷹山公の書、上杉家の江戸屋敷にあった鬼瓦など、ため息と感嘆の貴重な資料の数々を惜しみなく見せて下さいました。

穏やかで優しく何でもお教えくださる、上杉孝久さん・みすずさんご夫妻。本当に素敵なご夫婦で、私の中では昨年の大河ドラマ・真田丸にて遠藤憲一さんが演じられた上杉景勝公、それ以上に本当に心温かく優しいお方だと感じました。やはり上杉家には代々そういった人を慮る「義」が受け継がれているのでしょう。

そんな謙信公のご子孫にご協力・監修を頂いてのプロジェクトが始まりました。

 

上杉謙信公以後の上杉家の家系図です。子爵家は5代上杉綱憲公(吉良上野介義央長男)の子の代で吉憲公(本家6代目・伯爵家)と勝周公(子爵家初代)に分かれています。



上杉家のお膝元、山形県米沢市から純米吟醸酒のリターン!

 日本酒プロデューサーとして全国を飛び回り講演が多く、催事にも引っ張りだこの孝久さん。その孝久さんにプロデュースして頂いたのがこちらの米沢のお酒です!

上杉景勝公以来、上杉家の治めるところとなった米沢。その米沢より届いた純米吟醸酒「香梅」は、山形独自の酒造好適米「出羽燦々(でわさんざん)」、山形オリジナル麹菌「オリーゼ山形」、酵母は県独自の「山形酵母」を使用し、最上川源流部に位置する、蔵元、香坂酒造さんの井戸水だけで、厳冬期に長時間低温発酵で、ごく少量仕込まれた、すべて山形オリジナル「やわらかくて幅がある純米吟醸酒」です。

 

その純米吟醸酒に、上杉孝久さんのサイン入り著書「日本史がおもしろくなる日本酒の話」をセットにしたFAAVO限定リターンです!

■ラベルは上杉新田藩6代目上杉勝賢公が描かれた雄壮な謙信公。9代目孝久さんが文字入れをして下さった限定仕様!

お酒の王冠(キャップ)には、采配を振るう愛らしい謙信公のイラスト入り。

限定ラベルの純米吟醸酒「香梅」に日本酒プロデューサー・上杉孝久さんの著書「日本史がおもしろくなる日本酒の話」をセットにしてお送りします。直筆サイン入り!

孝久さんが選んで下さった至高の日本酒を楽しみながら、著書を読むことで日本史がどんどんおもしろくなる!FAAVO限定のセットです!

 ■特長1:上杉家家紋【竹に雀】の織ネーム

謙信公をお好きな方は、この画像をみて「あれ?」と思われるかもしれません。多くの方々は下記の図柄でご覧になられていることでしょう。こう見ても複数ありますよね。しかし、上杉さんによると「正式にはどれも違うのです。時代とともにファッション性が出て来るので、正式はこちらです」とお送り頂いた図案でおこしたのが今回スーツにあしらった織ネームになります。

家紋の下には、謙信公が預けられ、幼少の頃を過ごした林泉寺の山門に掲げられている謙信公直筆とされる「第一義」、上杉家の人々を象徴する文字をしたため、これを纏い生き抜く皆様へのエールにしたいと考えています。

 

■特長2:三献の儀ボタン

謙信公は身支度を整えると、必ず、大・中・小の三つの杯で酒を飲み干す「三献の儀」を行ってから出陣したとされています。また、伝説として語り継がれる第四次川中島合戦の一騎打ちでは、謙信公が武田信玄公を3度斬りつけ、それを払いのけた軍配に7つの傷を残した「三太刀七太刀」の伝説の三太刀の三もイメージ。

ビジネスシーンで素早く行動することが求められる人々に、謙信公の軍神の魂を宿す想いも込めて。 

■特長3:車懸りボタン

スーツの前ボタンは通常、写真右のように身頃を重ねて留めます。謙信スーツでは第一ボタンを車ボタン(拝みボタン)というタキシードやモーニングコートなど、礼服で使用する留め方もできるボタンにしました。車ボタン(拝みボタン)の由来は、スーツの外側と内側に車輪の様に付いている形状から来ています。一つは謙信公の得意戦術だった「車懸りの陣」をイメージ。また、車ボタンを留めた状態が手を合わせている形状に似ていることから「拝みボタン」とも呼ぶため、神仏を信仰し義を重んじた謙信公の姿勢にもあやかっています。

■特長4:メタルの「毘」のボタン

しばしば映像作品では謙信公がシルバーの南蛮胴を着用して戦に臨むシーンが描かれます。内ポケットの留めボタンにメタルの「毘」を刻印したボタンを、ひっそりと胸に毘沙門天の心を宿してビジネスシーンを戦い抜いて下さい。

■「毘」と「龍」の刺繍ワッペン。

謙信公が軍旗として用いていたとされる「龍」(左)と「毘 」(右)。龍は不動明王を表し、毘は毘沙門天を表すとされる軍旗の文字。対で祭られる2体の神を刺繍文字のワッペンにあしらいました。

大きさは最大辺で縦横8cm。シールでもアイロンでも着けられるのでお手持ちの物に不動明王と毘沙門天をあしらえます。スーツ、ジャケットでオプション選択の方は写真右のように熱着してお届けも可能です。個別で選択の方には写真左のように台紙が付いた状態でお届けしますので、ご家庭でお好きなアイテムにあしらって下さい。(※アイロン対象素材:繊維・合成繊維/シール対象素材:プラスチック・PP加工品)

■雀のラペルピン(ブローチ)

上杉家の家紋「竹に雀」の雀がとてもカワイイと評判なので、ラペルピン(ピンブローチ)にしました。謙信公愛用の鎧に多く使われ、ゲームなどでも上杉家のイメージカラーとして用いられる事の多い藍色で刺繍。江戸屋敷の火消し装束の家紋にもあやかった仕様です。

■小千谷ちぢみのポケットチーフ

小千谷ちぢみが確立されたのは17世紀頃と言われていますが、謙信公の時代には青苧(あおそ/カラムシ)を原料とした麻糸で織られた布を陸海を通じて出荷され、高級織物に課された税は上杉家の貴重な収入源となり、謙信公が世を去った時には春日山城に3万両近い貯蓄があったと言われます。

「軍神」という異名から戦に強いイメージがある謙信公ですが、実は経済力にも優れた大名だったことが伺えます。

今回は小千谷ちぢみ(麻)から、謙信公のイメージで使われることの多い青を採用。約26cm四方のポケットチーフに仕上げました。

■関東管領ンフード(カントウカンレインフード)

第4弾島津スーツで作った「チェストォーコート」が思いの外、好評頂いたので、今回もやってしまいましたダジャレシリーズ。

今回は謙信公が上杉を名乗るきっかけとなった山内上杉氏より家督とともに譲り受けた関東管領(かんとうかんれい)と、ゲームや映像でよく描かれる頭巾(行人包み)の姿をモチーフに着脱可能なフードを作りました。ちょっとした雨の時に雨除けとして使えるフード・・・「関東管領+レインフード=関東管領ンコート」です。ジャケット、スーツのオプションとしてご用意しました。

本品はニット製のフードのため撥水性はなく、強い雨などでのご使用には不向きですので予めご了承下さい。

 

大阪城周辺の谷町は明治維新の軍服工場に端を発し、戦後紳士服の一大拠点として賑わいを見せ、昭和にかけて紳士服産業として隆盛を極めました。

 

最盛期には140社とも言われたアパレル関連企業はバブル崩壊後に次々と姿を消し、現在では数社にまで減少。谷町で今も紳士服を縫製しているのは当社だけとなりました。

下記の写真は昭和初期の谷町筋です。大阪城周辺の谷町筋には路面電車が走り、紳士服店がひしめき合っていました。雑誌「大阪人」にて当社の谷町紳士服復活について特集頂いた際の1ページです。

当社は大阪谷町にて1952年創業。以来、「タキシード」紳士礼服のメーカーとして特化してまいりました。しかし1990年代より、安価な中国産の紳士服が日本に流入し、紳士服の価格破壊が起こり、大阪谷町の紳士服メーカーは大打撃を受けました。特に、取引先だったマイカル倒産の2001年前後は当社にとって厳しい時代でした。

 

多くの谷町紳士アパレルメーカーの倒産や廃業が相次ぎました。現在、大阪谷町に存続する紳士服メーカーは数社になってしまいました。
当社株式会社NFLの社名は、Novia novio Formal Lifeの頭文字をとって、NFL。タキシードやパーティドレスを着て、フォーマルパーティを開催する、そのような機会を増やすことがNFLの使命です。

 

Novia Novio(ノービア・ノービオ)という自社のオリジナルブランドを立ち上げ、フォーマルスーツに特化したことと、インターネット通販を早期に始めたことにより、現在のNFLの基盤を作ることができました。現在では映画・ドラマにも多く衣装提供をしており「のだめカンタービレ」の燕尾服や「怪物くん」のタキシードなど、礼装では少しずつ知って頂けるようになりました。

 

しかし、近年の少子化、結婚式の減少、スーツを着用して仕事される方も減る一方で紳士服業界は縮小の一途をたどっています。一時は職人の高齢化・後継者不足に喘いでいましたが、今では20代~30代の元気な若手職人が多数所属し、50代~60代のベテランから「谷町縫製」の技を継承しています。

武将スーツでは、その若手が中心となって開発した新しい型紙を採用。現在主流の「肩幅」を小さくし、肩パットを薄くしたソフトなジャケットになっています。アームホールを縦楕円ではなく、横楕円にし、肩を上げても脇の生地が釣られて引っ張られないデザインになっています。衿も首に吸い付くように付け、ジャケットの重みが首と肩とバランスよく、かかるようにして、ジャケットの重みを感じさせなく、肩の凝らないジャケットになっています。
「組下(ズボン)」はノータックの細身で、膝位置が高く、脚長効果があるデザインです。おしりに食い込みがなく、3D立体的な構造になっています。

若手が技術を身につける中で誕生したのが自社ブランド「Made in Tanimachi」です。

ブランドネームにはNFLの自社ブランド「NOVIA+NOIVO Made in Tanimachi」を使用。大阪のものづくりへの思いを込めています。

 

そんな折、2014年に大阪では大坂の陣400年で盛り上がりを見せ、各地で町おこし行事が行わるようになっていました。当時最年少で区長に就任された水谷翔太(当時天王寺区長)さんとの「大阪を盛り上げよう」との会談の中で、大阪の縫製技術×大坂の陣のヒーロー真田幸村公を掛けあわせて武将スーツ第一弾「不惜身命 真田幸村スーツ」が誕生しました。

まだ大河ドラマ「真田丸」が決まる前の事で、地元の方々、幸村公にご縁のある地方の方々に支えられる中で、真田丸の決定も追い風となりました。

 

武将スーツは冒頭にもご説明した通り、「ご当地武将×ご当地素材」がテーマ。その後、愛知県の毛織物産業を盛り上げるべく第2弾「天下布武 織田信長スーツ」、大河ドラマ誘致を推進する小田原箱根エリアよりオファーを頂き、寄木細工を用いた第3弾「禄寿応穏 北条氏康スーツ」を開発、第4弾は薩摩ボタンや大島紬を使った「島津義弘スーツ」を制作、第5弾「石田三成スーツ」は近江ちぢみを使い、ご子孫に着用の上、記者会見にも臨んで頂いて米原市のふるさと納税の返礼品になるなど、いずれも多くのご支援によりプロジェクト達成してまいりました。

■武将スーツのCMも制作

武将スーツはNHKやTBSなど数多くのメディアでも取り上げられてきました。この武将スーツのCMを、太秦の映画スタッフの有志で結成された右京太秦芸能人会と武将スーツを手掛けるノービアノービオ(株式会社NFL)がタッグを組んで制作しました。本作には右京太秦芸能人会より監督・演出に「逃亡者おりん2」「鬼神剣サキ」などで知られる中野広之監督、「水戸黄門」「逃亡者おりん」などを手がけた和田圭一監督を迎え、カメラマンに「水戸黄門」「大岡越前」などの杉原典彦氏、そして!真田幸村役には「ラストサムライ」「オードリー」「仮面ライダーW」などに出演多数の西村匡生氏という贅を尽くした京都太秦の才能あふれる辣腕集団が結集!

※ご来店の場合、当店指定の生地帳からご自由に生地をお選びいただけます。 

※お選びいただくスーツの生地(国内・海外ブランド生地)やその他オプションによって別途費用がかかる場合があります。 

※大阪・東京にご来店が困難な遠方の方は既製サイズでお仕立てして発送。 

※お選びいただく生地やオプションにより別途追加費用がかかる場合があります 。

※サイズ詳細(JIS規格の三元サイズ)は本文に記載 。

※当プロジェクト終了後またお仕立後のご返金はいたしません。 

※ご支援後、お送りするチケットを再度換金もいたしません。 

※本件のお問い合せは店舗ではなく株式会社NFL、上杉謙信スーツ担当にお願い申し上げます 。

TEL:06-6147-4727 

  

生地見本一例 店頭でお仕立て頂く際はパターンオーダーで、表地から各種オプションまで選択可能です。カノニコやゼニアなど海外の人気生地も取り揃えております。   

当社直営の紳士服・礼服のお店「ノービアノービオ」で採寸の上、生地やオプションをお選びいただいて制作いたします。お好みのスーツ作りを是非お楽しみください。  

集まった支援の用途とその内訳 

今回FAAVOでは第6弾、上杉謙信スーツを制作する費用約60万円のうち50万円を募集いたします。 

費用の内訳 

■ボタン・ネーム制作費   150,000円(毘のボタン・織ネームなど)

■オリジナル資材購入費   250,000円(小千谷ちぢみ・刺繍・ラペルピンなど) 

■サンプル制作費      100,000円 (生地・デザイン費など)

■事務手数料、その他    100,000円


※サンプル展示の準備が整いましたらこちらでご案内致します。サンプルをご覧に来店される場合も事前にご予約頂けるとスムーズです。

   

【スーツを採寸させていただくNFLの実店舗】 

※クラウドファンディング期間中の店頭でのお取り扱いはございません。またクラウドファンディング期間終了後はそれぞれ一般販売価格になりますので、ぜひ7月31日までの期間中にご支援くださいませ!

 

■ノービアノービオ大阪梅田店 

■ノービアノービオ東京南青山店 

ファンド終了後、スーツのお仕立券をお教えいただきました住所に発送いたします。 

お仕立券を上記、大阪梅田店、東京南青山店の2店舗にご持参の上ご来店いただき、採寸の上お仕立ていたします。

ご来店による採寸が難しい遠方のご支援者様には既製サイズでお仕立てして発送を予定しています。その際、生地見本をお送りしお選びいただく事になります。

 

※クラウドファンディング期間中に大阪梅田店、東京南青山店に直接ご来店いただいても、上杉謙信ジャケット・スーツはお買い求めいただけません。 

 

お求めご希望の場合は、こちらFAAVO大阪のページでご支援の上お求めいただきますようお願い申し上げます。 

クラウドファンディングのご支援はインターネット通販のようにクレジットカードによるお支払いご支援となります。インターネットでの決済以外、銀行振込や郵便振替、現金書留などによるご支援やお問い合わせは下記までお願い申し上げます。

 メール:faavo@nfl.co.jp 

 FAX:06-6147-4727

「謙信スーツについて」とお書き頂くとスムーズです。 

起案者情報 

【団体名】株式会社NFL 

【代表者】代表取締役 川辺友之/販売営業部マネージャー 酒匂雄二  

【HP】http://www.novianovio.com

【川辺友之facebook】https://www.facebook.com/tomoyukikawabe

【川辺友之Blog】http://osaka.machiblog.jp/tomoyukikawabe/

【FAAVO大阪facebook】https://www.facebook.com/faavo.osaka 

【Blog】http://osaka.machiblog.jp/novianovita/

ご協力・監修

上杉子爵家9代目ご当主 上杉孝久さん

【公式サイト】http://www.t-uesugi.jp/

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • この度は上杉謙信スーツプロジェクトにご支援頂きまして誠にありがとうございました。 昨日10月31日までに皆様にリターン発送を完了いたしました。   お手元にお届けできていない方がいらっしゃれば、 ご連絡頂ければと存じます!   どうぞよろしくお願い申し上げます。 この度のご支援心よりお礼申し上げます。 もっと見る
  • 上杉謙信プロジェクトにご支援を頂き誠にありがとうございます。   本日、雀のラペルピンの発送を行いました!   また、飯綱権現のモチーフが仕上がって参りまして、これよりピン付の加工を施します。 残すリターン品の発送は、この飯縄権現のラペルピンのみとなりました。   お届けまで、あとしばらくお待ち下さいませ!   どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。 もっと見る
  • この度は上杉謙信スーツプロジェクトにたくさんのご支援を頂き、誠にありがとうございました。 当プロジェクトは武将スーツで初めてフジテレビに取り上げられ、 プロジェクト終了後も新聞取材が相次いでおり、 反響の大きさに驚きと感謝でいっぱいでございます。   謙信スーツは、上杉子爵家(新田上杉家)9代目のご当主も愛用頂き、 各地の講演でご使用頂いております。 大変長らくお待たせをして申し訳ございませんでした。 お届けに時間が掛かりましたこと、お詫び申し上げます。 同封の通りリターン品をお送り致しますので末永くご愛用頂ければ幸いでございます。   謙信チーフ、雀のラペルピン、飯綱権現のラペルピンは現在製作中でございまして、 別送リターンがお有りの皆様には、追ってご発送申し上げますので、引き続きお待ち頂ければと存じます。   スーツご支援の皆様はチケットと当店の白い会員カードをお持ちの上、店頭まで お越しくださいませ。なお、既に当店のカードをお持ちの皆様は どちらのカードをお持ち頂いても結構でございます。   重ねて、この度のご支援、心より感謝申し上げます。 誠にありがとうございました。     ※お写真は日本橋三越本店で開催された、Game symphony JAPAN Premium week vol.2にて、 登壇された上杉子爵家9代目上杉孝久さん(中)、左はイベントで舞を披露された武楽創始家元・源 光士郎さん。   このイベントは今年5月の同イベントに続く2回目の開催で、 今回は信長の野望などで知られるコーエーテクモゲームスのゲームクリエイター シブサワ・コウ氏にスポットを当て、 同氏が35年に渡って手掛けてきた作品の世界観をさまざまな角度から楽しむというものでした。 戦国大名のご子孫も何名かご登壇されていました。 この模様は様々なメディアに掲載されています。 http://www.4gamer.net/games/378/G037862/20170901100/ もっと見る

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