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安藤忠雄建築で「光」のイベントを!!「光の空間アート」を開催したい!!

河南町活性化のために近つ飛鳥博物館でプロジェクションマッピング?!

現在の支援総額

208,000

69%

目標金額は300,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/01に募集を開始し、 34人の支援により 208,000円の資金を集め、 2017/09/29に募集を終了しました

安藤忠雄建築で「光」のイベントを!!「光の空間アート」を開催したい!!

現在の支援総額

208,000

69%達成

終了

目標金額300,000

支援者数34

このプロジェクトは、2017/08/01に募集を開始し、 34人の支援により 208,000円の資金を集め、 2017/09/29に募集を終了しました

河南町活性化のために近つ飛鳥博物館でプロジェクションマッピング?!

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世界的建築家の作品で“プロジェクションマッピング”を!!

FAAVOをご覧の皆さま、はじめまして。

かなんフェス実行委員会の石原佑也と申します。


 

私たちは、「かなんフェス」というイベントを通じて、私たちの故郷である大阪府河南町を活性化する活動をしています。

 

私は、道の駅「かなん」の駅長を務めさせていただいており、生まれ育った故郷の地域活性化に携わっています。私は河南町が大好きです。この郷土愛は、子供の頃に参加した地域のお祭りやイベントで、地域の人々と関わり、友達と楽しく遊んだことから育まれたものだと感じています。昔は、地元でのお祭りも多くありました。しかし今では、町行政の歳出削減を目的とした行財政改革によって多くのイベントが廃止されました。子供達に自身が生まれた故郷を好きになってほしい、そして、大人になったとき、愛する故郷河南町を支えていってほしい。そうした想いから「かなんフェス」を開催し、故郷を想う気持ちをつなげていきたいと考えています。

 

▲昨年のかなんフェス 卵パスリレー ギネス挑戦の様子

クラウドファンディングにも初めて挑戦させていただきました!

イナカの河南町を発信したい!世界記録に挑戦して世界一のまちにしたい!

 

 

今年は、イナカな河南町で一際大きな存在感を放つ、世界的建築家の安藤忠雄氏による作品「大阪府立近つ飛鳥博物館」でかなんフェスを開催します。

 

子供達に、私たちの故郷で特別なものを観せてあげたい、故郷で貴重な体験をさせてあげたい、故郷で一生記憶に残るような経験をさせてあげたい、そんな想いから導き出されたものが、”プロジェクションマッピング“。

河南町のシンボルでもある「大阪府立近つ飛鳥博物館」で”プロジェクションマッピング“ができたらなぁ。

しかし、“プロジェクションマッピング”への道のりは、大変厳しいものであることに、私たちは気づくことになるのです・・・・・

  

実施費用は約1,500万円。どうする!?かなんフェス実行委員会!!

 まず、私たちには“プロジェクションマッピング”に関する知識、製作するノウハウがありませんでした。河南町には大阪芸術大学があります。平成29年度に、“プロジェクションマッピング”などの技術が学べるアートサイエンス学科が新設されたこともあり、私たちは、大阪芸術大学に製作を依頼することにしました。

 

“プロジェクションマッピング”をしたいと考えた年に、ちょうどアートサイエンス学科が新設されたことは、運命のように感じておりました。しかし、その思いは後に、大きな勘違いであったことに気づくのです(汗)。

 

 私たちは、大阪芸術大学を訪問し、“プロジェクションマッピング”を行いたい旨を熱弁しました。大学の方々は、世界的建築家の作品に“プロジェクションマッピング”をするという企画に大変興味を示され、親切にも実施方法等について丁寧に教えてくださりました。そこで、大学の方々は私たちに聞きました。

 

 

「ご予算はどれ程ご用意してらっしゃいますか。」

 私たちは答えました。

 

「50万円程ならなんとか・・・。」

 すぐに、大学の方々の表情が曇り気味になったのを感じました。

 

「それでは、難しそうですねぇ。博物館の大きさ・規模を考えると、かなりの費用がかかる見込です。」

私たちはおそるおそる聞きました。

 

「プロジェクションマッピングにはどれほどの費用がかかるのですか。」

 大学の方々は言いました。

 

「最低でも1,500万円はかかると思います。」

 

(せ、せ、せ、せんごひゃくまん!?!?!?!?!?)

 

 想定していた金額とは桁が違いました・・・・・

今まで思い描いていたものが、この瞬間を境に勢いよく崩れていきました。

さて、どうしたものか・・・途方に暮れている私たちを見て、優しくも大学の方々は、代わりの提案をしてくださいました。

 

 「屋外でのプロジェクションマッピングは難しいですが、室内で行う、よく似たものがありますよ。

 私たちは、耳を大きくして聞きました。

 

 それが、「光の空間アート」との出会いだったのです。

 

「光の空間アート」とは、プロジェクターを用いて壁に映像を映し出し、その映像に触れると音がなったり、映像が変形したりする、「観て、触れて、感じる」体験型のデジタル×アートです。

 

 

 

今年のかなんフェスのテーマは「きずな~光ある未来へ~」です。

どうしても、「光」のメイン企画が必要でした。加えて、映像を観るだけでなく、触れて遊ぶことができるものなど聞いたこともなく、大変興味が湧きました。

説明を聞いていくうちに、その興味は「子供達が喜ぶに違いない」という確信へと変わっていきました。

 

ぜひ、「光の空間アート」をかなんフェスで実施したい。

大学の方々は快く協力を約束してくれました。

 

現れた救世主!!「光の空間アート」!!開催まであと一歩!!

 一時はどうなることかと思われた光の企画も、大学の方々に提案いただいた「光の空間アート」により、何とか救われるかたちとなりました。

しかし、フェス開催の思いが膨らむ一方で、現実的な資金面の問題が解消されたわけではありません。

毎年、町助成金で賄っていた部分が減額されたこともあり、やりくりは火の車。

河南町を想う気持ちを絶やさぬよう、つなぎ続けていくため、「かなんフェス」を開催し、故郷を盛り上げたい。

 

残りの費用をクラウドファンディングにてご支援をお願いしたいと思い、チャレンジします。

この思いを、ぜひ応援してください!!

 

「光の空間アート」の舞台は”近つ飛鳥(ちかつあすか)博物館

 近つ飛鳥博物館は、世界的建築家である安藤忠雄氏の代表作のひとつであり、イナカな河南町でも一際大きな存在感を放っています。古墳時代から飛鳥時代にかけての文化遺産を中心に保存する考古学・古代史専門の博物館です。

 

 周囲には、日本を代表する群集墳「一須賀古墳群」を保存するため整備された史跡公園があり、季節の移り変わりが感じられる緑豊かな環境です。散歩やジョギングなどで利用する方々も多く、お花見の季節になると町外からも多くの見物客が訪れます。

 

 

 住民の方々にも親しみのあるこの場所でかなんフェスを開催したい。自然と歴史に包まれた河南町に相応しいといえるこの場所でかなんフェスを開催したい。

 

 そんな実行委員会の思いのもと2017かなんフェスを開催します。そして、多くの歴史が眠るこの場所で、かなんフェス実行委員会の新たな歴史を刻んでいきます!

 

 

 

 

 


基本情報

住所:〒585-0001 大阪府南河内郡河南町大字東山299番地

電話番号:0721-93-8321

FAX:0721-93-8325

開館時間:09:45~17:00(展示室への入館受付は10:00~16:30まで)

休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日が休館)、年末年始

 

改めまして、ご存知ですか?河南町・・・

昨年もクラウドファンディングにチャレンジさせていただいたので、その際に知っていただいた方もいらっしゃるとは思うのですが、今一度、紹介させていただきます。

 

河南町はこちら

 

 私たちの「まち」河南町は、大阪府内でも非常にマイナーな場所で「河南町ってどこ?」「大阪にあるの?」「なんて読むの?読めません」なんて言われるほどです。

 

 たしかに、私たちでも薄々気づいていました。

漢字は簡単だけど、読める人が少ない。

鉄道の駅はない。

 

でも、そんな河南町が好きだから。

金剛・葛城山脈の美しい麓には四季によって様々な顔をみせる田園風景が広がります。

 

 

歌人西行法師の終焉の地として有名な弘川寺や、全国的にも珍しい双円墳の金山古墳など、多くの古墳や遺跡などの文化財があります。

 

▲弘川寺

 

▲金山古墳

 

小さな子どもから大人までいっしょになって地車を曳き、五穀豊穣を祝って練り歩くだんじり祭りは一体感・連帯感があり、河南町ならではです。

 

▲だんじり祭


 しかし、若者は町から出て行ってしまう。誰も知らない河南町に新たに住もうという人も少ない。お年寄りがいて、若者がいて、子どもたちの笑顔があふれて。「世代を問わず一緒に盛り上がり、もっと活気のあるまちにしていきたい!」「河南町を愛する想いを次世代へもつなげていきたい」という一心で、「かなんフェス」を開催し、河南町のきずなにより光ある未来を創っていく。

 

 それが、私たちを育ててくれた河南町にできる、唯一の恩返しなのです・・・

 「光の空間アート」を用いた、かなんフェスの開催まであと一歩・・・

 皆さんのご支援が必要です。私たちにお力をお貸しください。

 

かなんフェス概要

2017年11月19日(日)

場所:近つ飛鳥博物館

10:30~ オープニングセレモニー

11:00~ 光の空間アート

     記録大会

     スタンプラリー

     フォトコンテスト

     ステージ公演

     フリーマーケット

     模擬店

  

集まった支援の用途とその内訳

◎「光の空間アート」 

機材搬入費、コンテンツ製作費、会場整備費等:30万円


現金でご支援をお考えいただける方へ

以下アドレスまで、現金支援の旨をご記入の上ご連絡いただければ幸いです。

 

担当:岡出(オカイデ)

hisho@town.kanan.osaka.jp

 

゛マイナスイオン゛とまではいかないけれど、イナカの空気でリフレッシュ!!

ここで、河南町を初めて知ったあなた、名前は聞いた事があったけど

どんな町か知らなかったあなた、これもなにかのご縁。

ご支援を通じて河南町に足を運んでみませんか。

 

ぜひ、「光の空間アート」開催のためご支援をいただき、会場に足を運んでください。

そして、いつの日かプロジェクションマッピングも・・・・・

 

起案者情報

【団体名】かなんフェス実行委員会

【代表者】石原 佑也

 

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 御礼

    2017/10/02 11:50
    皆様おはようございます。 併せて、ご支援頂きました皆様、本当にありがとうございました。 イベント開催まで、残り50日程度となりました。 イベント成功に向けて、頑張って参りますので、引き続きのご支援よろしくお願い申し上げます。 もっと見る
  • 皆様、こんにちわ。 かなんフェス実行委員会の石原です。 今年もクラウドファンディングにてご支援をお願いしております。 これまでに、ご支援頂きました皆様ありがとうございます。 今月末の期限まであと10日ほどですが、目標までもう少しです。 多くの皆様のご支援・ご協力よろしくお願い申し上げます。 もっと見る
  • クラウドファンディングの寄附をお願いするチラシが完成しました!!   たくさん配って、目標達成まで頑張りますっっっっ!!! もっと見る

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