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田舎代表・島根の女性10人の挑戦!都市と地方とつなぐ冊子をつくりたい!

新たな取り組みとして、島根で暮らす女性と、都会で島根を応援する女性の生き方を紹介したい!と考えています。「人」にフォーカスすることで、本や観光ガイドブックとは違った「生きる場所、島根」の魅力をたくさんの人に伝えたいと思います。

現在の支援総額

380,000

126%

目標金額は300,000円

支援者数

69

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/01/24に募集を開始し、 69人の支援により 380,000円の資金を集め、 2014/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

380,000

126%達成

終了

目標金額300,000

支援者数69

このプロジェクトは、2014/01/24に募集を開始し、 69人の支援により 380,000円の資金を集め、 2014/02/28に募集を終了しました

新たな取り組みとして、島根で暮らす女性と、都会で島根を応援する女性の生き方を紹介したい!と考えています。「人」にフォーカスすることで、本や観光ガイドブックとは違った「生きる場所、島根」の魅力をたくさんの人に伝えたいと思います。

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田舎代表「島根」の女性10人の新たな挑戦!冊子「東京×島根『女子百花』」を作りたい!

FAAVOをご覧のみなさま、はじめまして。島根県奥出雲地方で活動をしています「おくいずも女子旅つくる!委員会」の三成と申します。 私は島根出身ですが、数年前まで、都会から友達が遊びに来たい!と言うと「え!?何にもないよ」と言って断っていました。 しかし、実は「何もない」のではなく、「何も知らない」だけであることに気づきました。そして、奥出雲地方の魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたい!という熱い想いを持った女性10人が集結。女性目線での旅の楽しみ方を提案する情報誌「Okutabi(オクタビ)」を発行してきました。(※奥出雲地方とは出雲市の南側にある雲南市、飯南町、奥出雲町の三市町のことです) 活動を続けていく中で、瞬間的に感じる観光地としての魅力だけでなく、ふとした時に帰りたくなったり、ひと休みしたくなったりするような「心のふるさと」としての魅力を一番に伝えたいと思うようになりました。そこで、まずは新たな取り組みとして、島根で暮らす女性と、都会で島根を応援する女性の生き方を紹介したい!と考えています。 「人」にフォーカスすることで、本や観光ガイドブックとは違った「生きる場所、島根」の魅力をたくさんの人に伝えたいと思います。

一人一人が花開く女性の生き方を紹介したい!

そこで今回のプロジェクトでは、過疎化が進む島根と過密化が進む東京、真逆に見える2つの場所で生きる女性たちを紹介します。普段の生活では交わることがないように思う東京と島根に生きる人々の人生も、実はつながっていて、支え合っているという「見えないつながり」を冊子で表現します。そしてこの冊子を読んだ人が「自分とつながる誰か」を思うきっかけになればと思います。 【冊子タイトル】 東京×島根『女子百花』 【コンテンツ案】 ・つなガール 使い手(東京)と作り手(島根)をモノでつなぎ女性の生き方を紹介 ・キラリ輝く東京・島根ガール ・東京⇔島根1DAY CHANGE ・元がーるず・トーク(70歳以上のおばあちゃんが集まってわいわいがやがや) ・彼女の一言(名言集) ・島根あるある! ・島根出身の東京女子が紹介する!東京で買える!食べれる!島根の一品! など

私たちが次の世代へ伝えたいもの、つなぎたいもの。

たとえば、いつも食べているお米や野菜はどんな人が作っているか知っていますか?農家の方は、自分のつくったお米や野菜がどんな笑顔で食べられているか知っているでしょうか? もし、生産者と消費者がお互いの顔を見ることができ、あたりまえの毎日がたくさんの「誰か」とのつながりの中でできていると感じることができれば、喜びの循環が生まれるのではないかと思っています。 とある取材で80歳を超える一人暮らしのおばあちゃんのお宅を訪ねたことがありました。そこで食べた「漬物」があまりに美味しくて、口いっぱいに頬張ると、帰りに「この漬物持って帰りない」とタッパーにぎゅうぎゅうに詰めてくれました。手を振りながら「漬物食べてくれてありがとう」とおばあちゃんが嬉しそうに言うのです。自分の喜びが誰かの笑顔につながると、きっとお互いの人生ももっと豊かになると感じました。 そして、今私たちにできることは「喜びの循環を可視化」し、「次の世代へつないでいく」ことだと確信したのです。

あなたの「こころのふるさと」をめざして。

朝は鳥の声で目を覚まし、日が沈むまで働く。春になれば田んぼに水を張り、夏は子どもが虫を追う。秋になれば、一面が黄金色に染まり、冬は暖かい家に集まる。それは、急ぎ足で進む世の中とまるで反対の生き方かもしれません。けれどそれは、かつて日本人の誰もがそうであった生き方。 今でもこの地方に残る風景です。便利な都会だけがよいわけでもなく、のんびりとした地方だけがよいわけでもなく、まずは互いを知ることから始まります。大切なことは互いが「こころを寄せること」そして、何かのかたちで「そこにかかわる」こと。例えば、旅にでかける。 その土地の土産を買ってみる。そこに住む人と汗を流してみる。小さな「かかわり」で「こころをよせる」気持ちが強くなり、それがきっかけで深く「かかわる」ようになっていく。 そんな「かかわり」のきっかけをこの冊子を通じて発信をしたいと考えています。

冊子「女子百花」作成スケジュール

・コンセプト決定 1月 ・取材開始 1月下旬~ ・冊子制作 2月~3月 ・冊子完成 3月下旬 ・冊子送付 4月上旬 ・電子版冊子 4月中旬公開(公式Facebookでお知らせ) ・広報周知活動の継続 4月下旬~

支援金用途

今回の募集で集まった資金は印刷製本費へ充てさせて頂きます。 B5版 24ページ 2万部の発行を目指しています! ・300,000円 すべてを印刷費へ充当

最後に〜「47番目に有名な県」島根〜

これから、そんな魅力をたくさんの人に知ってもらえればと思います。無理に新しいものをつくるのではなく、他県のやり方をなぞるのではなく、まずは今あるものにしっかりと目を向けて、その魅力を最大限に引き出し、興味をもってもらう「きっかけ」をつくることが大切だと考えています。 私達にできることは限られていますが、色々な挑戦を続けてたくさんの「きっかけ」を発信し続けることで、一人でも多くの人に、私達のふるさとを好きになってもらえたら嬉しいです。 どうかご協力をお願いいたします。

起案者情報

【団体名】おくいずも女子旅つくる!委員会 【代表者】事務局 三成 由美 【facebook】https://www.facebook.com/okutabilove 【電話】0854-54-2524

最新の活動報告

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  • 本当に多くの皆様から温かいエールとご支援を頂き、ありがとうございます。取材や編集作業を重ねてきました島根と東京をつなぐ冊子『女子百花』がついに校了しました! あとは印刷されてくるのを待つばかりです。24日には納品予定です。ちなみに25日にはおくいずも女子旅つくる!委員会メンバーで島根県知事を訪問し、報告することになっていますよ! さて、校了した「女子百花」をちょっとだけご紹介「もくじ」はこんなかんじ。皆さんに読んでいただきたい、知って頂きたい内容をぎゅっと詰めて。 表紙はこんなイメージで。 そして、ご支援を頂いたサポーターの皆様に出来上がり次第、 リターン品と一緒にお届けしたい!と思っています。これから、住所などの確認通知をさせて頂きますので、お手数ですがご回答のほどよろしくお願いします!! 引き続き、よろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 皆様、いつもご支援ありがとうございます。残すところ2日となりました。当初、こんなに多くのご支援をいただけるなんて思いもしておりませんでした。 いいね!648人! サポーター63人! 達成率120% 金額363,000円 本当にありがとうございます。 「都会と田舎をつなぎたい」全てはそこからはじまりました。テレビやインターネットなどのメディアからたくさんの情報が飛び込んでくる毎日。「昨日見たテレビの内容ってどんなのだったっけ」とすぐに記憶から消されてしまう情報の繰り返し。けれども、ココロがちゃんと乗っかった「人生の情報」はきっと誰かの役に立ち、人生の道しるべになるのではという想いで取材を続けてきました。 そして、すべての取材を終えて確信しました。この冊子の主人公は誰もがキラキラと宝石のように輝いている。けれども、それは決して特別ではなく、どこにでもいる「ふつう」の女性たち。だからこそ、何かに迷ったり、ふっと立ち止まった時に、次に踏み出す一歩を後押ししてくれるようなそんな一冊にこの「女子百花」はなる・・と思います。 そして、桜の花が咲くころには皆様のお手元にお届けできるよう・・・さらに努力してまいります。 あと2日となりました。引き続き応援のほどよろしくお願いします。 おくいずも女子旅つくる!委員会スタッフ一同 太字[/B][B]太字[/B][B]太字[/B][B]太字 もっと見る

  • 皆様からのご支援により100%を越えました!本当にありがとうございます。そして、これからも皆様から頂いた支援の輪をパワーにかえて活動を続けていきます。今後ともよろしくお願いします。 現在は撮影を終え、急ピッチで編集作業を行っているところです。期待していてくださいね。 さて、少し前に平均年齢75歳のおばあちゃんたちの取材をしてきました。洗濯機や炊飯器がなかった時代の話から現代に至るまでの苦労話や旦那様との恋の話・・・などなど。 そして、皆さんに「これからの夢は?」と聞くと口を揃えてこう言われた。「贅沢なことは言わない。現状維持。これが目標」大変な苦労をしてきたおばあちゃんたちからの私たちへの伝言。 モノがあふれるこの世の中。モノで心を満たす時代。色んなものを継ぎ足す人生ではなく、色んなものをそぎ落とす生き方をするおばあちゃんたち。 余分なものをそぎ落とすからこそ感じる幸せがあるのではないかと思いました。どんなに小さくても、たった一つでも、「今日の幸せ」を見つけれる毎日。私たちもおばあちゃんのように年を重ねて素敵な女性になりたいです。 そして、あと7日間、引き続き、ご支援よろしくお願いします。 もっと見る

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