2017/08/04 08:41
おはようございます、今プラス管理人です。
本日は滋賀県初となる3Dプリンター、レーザーカッターをフリースペースで使えるFABスペースについてご紹介します。
FABとはファブリケーションの略称で、ものづくりを指します。かっこよくFABスペースとか言っちゃいましたが、日本語でいうとものづくりスペースですね。
3Dプリンターはご存知の通り、データを通して3Dに成型できる機械のこと。
こちらは光造形タイプの3Dプリンターを置く予定で予算は10万から15万ぐらいで現在機種選びをしております。
そしてレーザーカッターは、 株式会社近江デジタルファブリケーション様からのレンタルの元、FABOOL Laser CO2を置くことになりました。
参考リンク:http://www.smartdiys.com/fabool-laser-co2/" target="_blank">FABOOL Laser CO2
以前「事務所移転するまで…」ということでおいてあったあのCO2レーザーカッターが今プラスの元へ再び帰ってきます。
そもそもファブリケーションという言葉もこういった加工機の存在も近江デジファブの平山さんが今プラスに来て頂いて話聞いたことで「地方でやりたいこと、これだっ!」と思えたものです。
ものづくりスペースは京都や大阪にはありますが、まだ地方にはコワーキングスペースの数以上に少ない物となっています。
でも隠れでやりたい人は結構いたりして。
FABスペースは1時間500円でご利用頂けますので、ぜひ皆さん新しいものづくりを滋賀で!今プラスでしていってください。
明日は「コワーキングスペースのレポート内容の中身って何?」をレポート記事で書きますので、お楽しみに!



