wagonのコンセプトは 「Short pants every day」 ショートパンツでオンもオフも自由に楽しんで欲しい。 オンの代表は、「ビジネス」ですよね。 果たしてビジネスの場でショートパンツが通用するのでしょうか？ また、ショートパンツを職場で取り入れるには、どうしたら良いのか？ 宮崎を代表するITベンチャー企業「株式会社アラタナ」様で、ショートパンツを愛するお二人にお話をお聞きしました。 宮崎から新しいワークスタイルが産まれそうで、ワクワクしてきます。 ------------------------------------------------------------------------ 【インタビュー&記事　キミヤマキコ　　写真　藤野敬】 （福士）僕は北海道出身で宮崎移住者になるんですけど、 ここを選んだ理由はやっぱりサーフィンでしたね。 （土屋）千葉とか湘南とか飛び越えて、いきなり宮崎移住という（笑） （福士）そう（笑）。でもここは本当にいいところですね。暖かいし、街と海が近い。出勤前に海に入るって人も結構いますしね。宮崎では。 （土屋）多いね。会社員の人は出勤前、自営の人は店開ける前とか。そのくらい海と一緒に生活している感じはあるね。うちの会社ではサーフィン部もあるし。ショートパンツ出勤もOKだし。 （福士）ショートパンツで仕事できるのっていいですよ。今日も結構いますもんね。土屋さんは毎日ショートパンツじゃないですか。 （土屋）うん。一年中これだね。僕はショートパンツでビジネススタイルとして全然いいと思うんだよ。東京出張で大手企業に行く時だってショートパンツ。 でも一度も失礼だなんて言われたことないよ。逆に覚えてもらえる。それがキャラクターとして受け入れてくれるものだよ。結構。 （福士）なるほど。勉強になります（笑） ------------------------------------------------------------------------- 後半へ続く