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同じ国府海岸でのイベント「国府きんさい祭り」に参加しました。この祭りは地元自治体・商工会・観光協会の連合でおこなわれ、当会代表伊津と、私岩本は商工会青年部としてこの運営にもあたりました。
表向き賑やかなイベントですが、実質、現在イベントを仕切って動かしている層は60〜70代。それ以下の中間層(40〜50代)はほとんどメンバーがおらず、直下、数の決して多くない私たち青年層で担っているのが現状です。
もう、2・3年すれば、この「きんさい祭り」の運営も危うくなるのでは。。とも考えています。
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祭りやイベントだけを取り上げていますが、それ以外の面でも町を運営するにあたって快い引き継ぎというものが大切な局面になっているのだと考えています。
私達もこの取り組みを通して、自分の住むこの町を観る目が変わってきています。「どうすればよいか」「どう動かせばよくなるか」。もちろん少人数でできることではありませんが、まずはこの夏の祭り「夏神楽in国府海岸」を成功させることは必修です。
残り9日、皆さんのご支援が必要です。何卒宜しくお願い致します。
(事務局/岩本 薫)