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温泉旅館女将の挑戦!!湯原特産の青大豆カレーで湯原温泉を盛り上げたい!!

地元農家が生産する“青大豆”を幅広く知っていただくために、豆カレーを開発することにしました。この豆カレーを召し上がっていただくことで、湯原特産の青大豆と湯原温泉をもっと知っていただいて、湯原地域を盛り上げたいと思います!

現在の支援総額

1,230,000

123%

目標金額は1,000,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/12/03に募集を開始し、 75人の支援により 1,230,000円の資金を集め、 2015/02/03に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,230,000

123%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数75

このプロジェクトは、2014/12/03に募集を開始し、 75人の支援により 1,230,000円の資金を集め、 2015/02/03に募集を終了しました

地元農家が生産する“青大豆”を幅広く知っていただくために、豆カレーを開発することにしました。この豆カレーを召し上がっていただくことで、湯原特産の青大豆と湯原温泉をもっと知っていただいて、湯原地域を盛り上げたいと思います!

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温泉旅館女将たちの挑戦!!特産青大豆を使った豆カレーで、湯原温泉を盛り上げたい!!

▲湯原特産青大豆をふんだんに使った、青大豆カレー 岡山県北部にある湯原温泉旅館の女将(おかみ)たちで結成されたチーム、“湯原温泉しゃくなげ会”と申します。 このたび、地元農家が生産する“青大豆”を幅広く知っていただくために、豆カレーを開発することにしました。この豆カレーを召し上がっていただくことで、湯原特産の青大豆と湯原温泉をもっと知っていただいて、湯原地域を盛り上げたいと思います!

湯原温泉は、岡山県北にある美作三湯の一つ。

湯原温泉は、岡山県北部、鳥取との県境に位置し、千年の昔より天然湧出するといわれている美作三湯の一つです。 また、諸国露天風呂番付で西の横綱に押された、河原の露天風呂は「砂湯」と呼ばれ人々に愛されています。 ▲露天風呂番付で西の横綱に押された、河原の露天風呂「砂湯」 ▲深い緑に囲まれる湯原温泉郷 歴史を振り返ってみると、この地域は古墳時代から“たたら製鉄”が盛んだった所でした。その労働は過酷で、療養としての温泉の利用が行われて湯原もその拠点になっていたそうです。たたら場のイメージは、ジブリアニメ映画“もののけ姫”の中にも描かれています。 泉質は低張性アルカリ高温泉で、慢性皮膚病(アトピーなど)、 慢性婦人病、切り傷、やけど、糖尿病などに効能があると言われています。

噴出量が“湯原(湯の原)”と呼ばれるゆえん

湯原温泉郷には15の源泉があります。その総噴出量は調査済みの泉源だけで毎分3,984リットルです。 一日に湧く湯量は5,736トンで、家庭のお風呂に計算すると2万8千684人分にもなります。 また、川底などでも温泉が至る所で噴出しており全てを合わせると毎分6,000リットル以上と言われています。これが、古くより湯原(湯ノ原)と呼ばれる所以です。(岡山県湯原温泉郷公式ホームページ)

私たち湯原温泉女将チーム“しゃくなげ会”の活動

湯原温泉旅館の女将(おかみ)たちで結成されたチーム、“湯原温泉しゃくなげ会”は湯原温泉の知名度アップや、おもてなし向上を図るためにいろいろな活動をしています。 ハンドベルを演奏するときには“湯原温泉おかみちゃんリンガーズ”として近隣の地域はもとより関西方面でも活動をしています。 今まで、地元を盛り上げるためのオリジナルお土産、“はんざき”チョコレートや、“はんざき”箸置きなども開発してきました。 ※「はんざき」とは、国指定特別天然記念物の“オオサンショウウオ”のことです。湯原温泉では河川に生息している“はんざき”をたまに見ることができます。

農家と女将チームのタイアップで、特産青大豆を活かしたカレーづくりに挑戦!!

▲青大豆生産者と温泉女将チームでタイアップ! 今回は、地元特産の青大豆を活かしてカレーをつくるというアイデアです。 日頃何気に食べているカレーですが、こうやって作り始めるとやはり奥が深いことに気づきました。 この青大豆カレーを開発することにより、地元の飲食店や旅館も“地元湯原”を豆カレー通して発信できるようになるのはとてもやりがいで、青大豆が注目されることで、青大豆農家の生産者の方の生産モチベーションを高めることにもつながると考えています。

“まぼろしの青大豆”、“緑のダイヤ”と呼ばれる湯原産の青大豆(キヨミドリ)

大豆はもともと畑の肉といわれるくらい、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンEなどの栄養価が豊富ですが、その大豆の中でも青大豆(キヨミドリ)はオリゴ糖のもとになるショ糖の含有量が極めて多いため、風味がよく美味しいと言われています。他にもクロロフィルなどの栄養成分も多く含まれており、健康志向、ダイエットの分野などでも注目されている希少価値の高い品種です。 ▲キヨミドリは健康、ダイエット分野で注目される希少価値の高い品種 青大豆(キヨミドリ)は、宮崎、大分の一部と、ここ岡山県真庭市の湯原地域を中心に、蒜山(ひるぜん)地方の一部しか栽培されていません。特に湯原・蒜山さんの青大豆(キヨミドリ)は、収穫前(10月下旬~11月上旬)の昼夜の温度差が15度前後となることがあるために、風味が増し“日本一おいしいキヨミドリ”と言われています。 ▲収穫時期(10月下旬~11月上旬)に、昼夜の温度差が特に大きい地域

青大豆カレーを通して、湯原地域をもっと知ってもらいたい!

ある講演会で「なにわの女将の牛すじカレー」を企画販売された石橋さんのお話を聞いたとき、女将メンバーの全員が“地域特産品のカレー”に可能性を感じました。その帰りの車でどんなカレーがよいか?地元特産で何が相性がいいか?など話が進み、ハンドベルで培った5人の結束力、そして女将ならではのノリの良さでこの“青大豆カレー”プロジェクトへ大きく足を踏み出しました。 ▲試作を重ね、青大豆カレーの試食。生産者も同席いただき意見を交わします。 女将さんらしい活動とアイデアが地域の起爆剤になればこんなにうれしいことはありません。この青大豆カレーを通してこの湯原地域をもっともっと知ってもらいたいと思います。

これから私たちが目指すこと

ベストセラー“里山資本主義”にもあるように、地域の宝を見つけて地域で消費するサイクルは最も古くて、最も新しい形のモデルケースになると思っています。“稲作をやめて空いている土地を活用し青大豆をつくる!”ここまではよくある話かもしれません。できた青大豆でどのように価値をつくりだし、販売・消費につなげていくのかはどの地域でも十分にはできていない部分だと思います。 地域の産物をつくる農業生産者と女将さんがタイアップすることで豆カレーだけではなく次のステージにつながるものにしていきたいと思います!!

集まった支援の用途とその内訳

・青大豆カレーと湯原温泉を知ってもらうための販売促進費   雑誌等への掲載料 200,000円 ・青大豆豆カレーの販促、広報費用(チラシの作成等)  印刷費及びデザイン費など 500,000円 ・湯原温泉女将の青大豆カレーの公式WEBサイト制作  制作費用 100,000円 ・試食、お披露目イベントの開催費用 (3月29日(日)開催予定)  開催費用 200,000円  予定会場:湯原温泉ミュージアム   人数:100名  青大豆カレーと地元特産品を使った軽食を用意  投資いただいた方を招待、当日のみ希望の方は2,000円会費

こんなお返しを用意しました。

■日本の名湯 湯原温泉の素(入浴剤) お家でも湯原温泉を楽しむことができます。 ■“FAAVO岡山”限定「湯めぐり」券 湯原温泉の5軒に入湯することができます!! ■湯原産青大豆きよみどり「キヨミドリ豆カレー」(レトルトパック) “まぼろしの青大豆”、“緑のダイヤ”と呼ばれる湯原産の青大豆(キヨミドリ)をふんだんに使用した女将プロデュースの豆カレーです。 ■おかみちゃんプロデュース!はんざきチョコレート 湯原温泉のおかみちゃんプロデュースの特別天然記念物のはんざき(オオサンチョウウオ)をかたどったチョコレートです。 ■はんざきサブレ ココア風味の生地にオオサンショウウオの名前にちなんで山椒(さんしょう)を練り込んだオリジナル商品で、真庭市蒜山産のジャージー牛乳も使用しています。 ■うるおい肌水 アルカリ性単純泉で肌がしっとりし、美容によいと言われる湯原の温泉水を使用したスキンローションです。顔、ボディ、髪などの全身の水分補給にお使いいただけます。 ※本品は飲用ではありません。 ■濃縮温泉水 西日本一の露天風呂、湯原温泉の新鮮な源泉100%を20倍に濃縮した温泉水です。※本品は飲用ではありません。 ■湯原温泉宿泊券 湯原温泉に足お運んでゆっくりと、癒しの時間をお過ごしください。

私たちが湯原温泉女将チームです。

八景 女将 上塩浩子 元気が取り柄のアラフィフです!旅が好き、楽しいことが好き、おいしいものが好き、八景が好き!おかみさんは天職やと思っています! プチホテルゆばらリゾート 女将 古林美穂 旅館からプチホテルになって26年、本物の温泉と地元の特産食材に拘り、温泉旅館の良さを皆さんに届けたくて、毎日家族とお客様との出会いを楽しみながら頑張っています。 油屋 若女将 高橋幸代 生まれも育ちもゆばらっ子。産湯からお肌ツルツルになる湯原温泉に浸かっている私が、これまた湯原で一番古くからのお宿で15代目として日々とびっきりの笑顔で皆様のお越しをお待ちしています。 湯の蔵つるや 若女将 小河原早苗 造り酒屋からはじまり来年100周年をむかえます 。嫁いで18年「何とかなる!」の楽観主義でお酒好き!おかげさまと日々感謝して宿を守っております。 湯快感花やしき 女将 池田理愛 初めての就職が女将さん。右も左も分からずとにかく突っ走って15年。湯原温泉のように、ほっとしていただけるアットホームなお宿づくりを頑張っています!

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