目標金額達成後の報告
みなさまのご協力のおかげで、2014年12月26日に目標金額の200,000円を達成することができました。 ご支援いただいた方々へは、この場を借りて御礼申し上げます。 本当にありがとうございます!! 目標金額達成後のプロジェクトの流れを報告させていただきます。 ショートムービー制作には500,000円の資金がどうしても必要です。 当初はその一部を支援していただくため、200,000円という金額に設定させていただきました。 ショートムービー制作チームとしましては、1円でも多く手元に資金があった方が、よりクオリティの高いムービー制作が行えますので、引き続き、支援を募らせていただきます。 厚かましいのは百も承知しておりますが、1月30日まで、みなさまのご協力を引き続きよろしくお願い致します。プロジェクトの目的
広島県三次市にある"甲奴(こうぬ)"という小さな町を盛り上げていくためのショートムービー制作費を1人でも多くの方から募るというものです。ご支援方法について
クレジットカード決済や登録手続きが面倒だという声をいただいております。 銀行振込のご支援も可能ですので、まずは下記アドレスまでメールにてご連絡ください。 担当者より、折り返し手順について、案内させていただきます。 ◼︎mail:info@needol.jp ※ご連絡いただく際は、メールの件名に"甲奴ショートムービー"とご記入いただけると幸甚です。 それでは、皆様からのご支援を引き続きよろしくお願い申し上げます。【起】広島県三次市にある"甲奴町"とは?
三次市甲奴町は広島県の中央部に位置し、標高600m前後の列状の山々に囲まれた内陸盆地です。町の中央を東西に貫流する上下川に沿って400m前後の平坦地が開け、そこに集落と耕地があります。 ▲四季折々の甲奴町:Four seasons of "Kounu"※春:Spring(桜:Sakura)
※夏:Summer(ホタル:Firefly)
※秋:Autumn(紅葉:Autumn leaves)
※冬:Winter(雪景色:Snow scene)
【承】"甲奴町"の今とは?
そんな甲奴町は今、疲弊しています。少子高齢化の波をまともに受けて、人口は2,650人まで減りました。 ただ、このまま滅びゆくことは誰1人として望んでいません!! "甲奴"の恵まれた気候と土壌を活かし、まずはなにができるか考えた結果、1つの答えを出しました。 『"甲奴(こうぬ)"を知らない人を1人でも減らすこと』【転】"甲奴町"の魅力とは?
▲阿蘇山にも引けを取らない"甲奴の雲海" ▲京都のどこにも見劣りしない"甲奴の紅葉" 四季折々、様々な姿を披露してくれる"甲奴の自然"を誇らせてください。 ただ、自然を自慢すること、その土地の名産を広めようとすることは日本全国のどんな場所でもできますし、実際にあらゆるところで行われています。 "甲奴(こうぬ)"には唯一無二があります。"甲奴のあらゆる環境"が育んだ"甲奴の宝"があります。 ▲本当に誇れるものは"甲奴の人"の"あたたかさ" "甲奴の人"こそが"甲奴の宝"なのです。いつなんどきどんな人に対しても、ありのままの姿で接することができるのが"甲奴の人"なのです。 そして、その"甲奴の宝"があるからこそ、さらに育つものもあるのです。【結】そんな"甲奴の宝"の1つを世界中へ届けたい!!
"甲奴の宝"の1つは"お米"です。炊きたての甲奴が誇る美味しいご飯は、食べた瞬間に幸せを感じることを保証します。 それから、"甲奴"を語る上で忘れてはいけない方がいます。Dear Jimmy Carter 39th President of the United States.
Do you remember the "Kounu" ? Do you remember this "Bell" ? Our Hope is only one, want to see you again with "甲奴の宝". その方はジミー・カーター第39代アメリカ合衆国大統領。 時は第二次世界大戦に遡ります。第二次世界大戦末期、甲奴町にあった梵鐘が砲弾の資材として呉海軍工廠に供出されました。ところが終戦となり、その後の数奇な経緯を得て英国を経てアメリカ合衆国へと渡りました。 ▲正願寺と友愛の梵鐘 直近の持ち主は、アメリカ合衆国フロリダ州イースト・オレンジパークに住む英国人テーラー夫妻でしたが、英国への帰国をきっかけに、この梵鐘を譲渡しました。その後、在アトランタの日本人コミュニティが、1985年(昭和60年)7月24日カーター・プレジデンシャル・ライブラリー、カーターセンターの建設を祝い、日本庭園の起工式のこの機会に、ジミー・カーター第39代アメリカ合衆国大統領に寄贈したのです。 ▲ジミー・カーター第39代アメリカ合衆国大統領(左) それをきっかけに、甲奴町では国際交流が活発になりました。一国の大統領が甲奴町のような小さな町に来ることは異例中の異例でしたが、ジミー・カーター第39代アメリカ合衆国大統領は甲奴町への訪日を決めてくれました。 甲奴町とアメリカ合衆国ジョージア州アメリカス市は友好都市として現在も交流が続いています。 ▲ジョージア州アメリカス市の中高生と甲奴町の子供たちが田植えをする様子 "甲奴(こうぬ)"を知らない人を1人でも減らしたい!! あわよくば、その声がジミー・カーター第39代アメリカ合衆国大統領にまで届くよう、ショートムービーを制作することにしました。 どうか、みなさまのお力を少しずつ貸してください!!支援いただいたお金の使い道
"甲奴"の人々のアツい想い『"甲奴(こうぬ)"を知らない人を1人でも減らすこと』を伝えるためショートムービーを制作したいのです。 そのショートムービー制作を制作するためには"計50万円"の予算が必要です。 その一部である"20万円"のご支援をよろしくお願いいたします。 ◼︎ムービー製作費:300,000円 ◼︎出演料/交通費:100,000円 ◼︎広告宣伝費:50,000円 ◼︎その他運営費:50,000円 ---------------------------------------- 合計金額 : 500,000円制作スケジュール
2015年1月:ショートムービー企画および制作チーム詳細確定 2015年2月:撮影スタート 2015年3月:ショートムービー公開起案者情報
【代表者】小川 治孝 【HP】http://smile10a.com 【Facebook】 https://www.facebook.com/smile10a 【Twitter】 https://twitter.com/FAAVO_Hiroshima最後に
ショートムービー制作の様子は、FAAVO広島公式Facebookページやレポートを通じて公開してまいりますので、みなさまのご協力をよろしくお願い致します。 また、リターン品(お返し)もご支援いただける場合には、備考欄に「リターン品不要」または「○○のみ希望(リターン品の一部)」とご記入ください。 【先着10名様】旅もじゃ×FAAVO限定リターン品について 今回のファンディングプログラムには、特別なお返しをご用意しました。10,000円を支援していただいた先着10名の方に、プロジェクトごとの通常の10,000円のお返し内容に加えて、本プログラム限定のTシャツと旅もじゃステッカーをプラスしてお送りします。 ※通常の10,000円の支援と、限定リターン品付き10,000円支援では別で支援枠を設けておりますので、ご注意くださいませ。 ▲Tシャツは今回のプログラムのためにデザイン・作成する限定品です。 ▲上記ステッカーの中から1枚ランダムでお送りします。 今回のプログラム以外では、手に入れる方法はございません。TシャツはS/M/L/LLをご用意しておりますので、支援フローの中にある「備考欄」にサイズを入力してください。 ご希望の方は必ず【旅もじゃ×FAAVO特別限定リターン品】と記載されてある方の10,000円のリターン品からご支援をお願いします。最新の活動報告
もっと見るメイキング映像公開のお知らせ
2015/02/11 12:192月3日に"甲奴(こうぬ)"で撮影を行い、いい絵がたくさん撮れました! 2月28日のデッドラインに向けて、現在編集作業中ですので、今しばらくお待ちください。 メイキングを数回にわけて先行公開させていただきますので、そちらをお楽しみください^^ もっと見る
ご支援および拡散のお礼
2015/01/31 10:35昨日をもちまして、"甲奴(こうぬ)"を盛り上げるためのプロジェクトは終了しました。 みなさまのおかげで、385,000円を集めることができました。 ご支援いただいた方々に心より御礼申し上げます。 本当に、本当にありがとうございました!! リターン品(お返し)につきましては、準備が整い次第、連絡させていただきますので、今しばらくお待ちください。 2月3日に撮影が決まっており、植田監督を筆頭にステキなムービーを作り上げていく予定ですので、ご期待ください。 それでは、簡単ではございますが、まずは御礼のご報告をさせていただきます。 もっと見る
ショートムービーストーリー
2015/01/28 18:56今回のプロジェクトも残すところあと2日ということで、ショートムービーのストーリーを先行公開します。 【Dear Catar from "KOUNU"(仮称)】 "甲奴(こうぬ)"出身のジュンヤとハルは、今年30歳になる同級生。 高校卒業後、2人とも上京。 ジュンヤはカメラマン、ハルはOL。 共に30歳を迎えるにあたり、将来のことについて色々と葛藤している。 そんなとき2人は偶然同じタイミングで帰郷する。 地元の思い出の場所を巡っているうちに、とある場所で2人は10年ぶりに再会する。 その場所とは・・・ 続きは、公開をお楽しみください!! もっと見る