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いつでも演劇を観れる街に!劇団ハタチ族「365日公演」を実現したい!

過疎化が進む島根県。その東部に位置する雲南市で、365日、元旦から大晦日まで、創っては上演、練習しては新たに上演という、誰もやったことのない前代未聞の企画にチャレンジします。

現在の支援総額

514,000

140%

目標金額は365,000円

支援者数

76

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/12/24に募集を開始し、 76人の支援により 514,000円の資金を集め、 2015/02/20に募集を終了しました

いつでも演劇を観れる街に!劇団ハタチ族「365日公演」を実現したい!

現在の支援総額

514,000

140%達成

終了

目標金額365,000

支援者数76

このプロジェクトは、2014/12/24に募集を開始し、 76人の支援により 514,000円の資金を集め、 2015/02/20に募集を終了しました

過疎化が進む島根県。その東部に位置する雲南市で、365日、元旦から大晦日まで、創っては上演、練習しては新たに上演という、誰もやったことのない前代未聞の企画にチャレンジします。

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お客さまがゼロになったら、チャレンジ終了!!“365日公演”を達成したい!!

FAAVO島根をご覧のみなさま、はじめまして。雲南市を拠点に活動する「劇団ハタチ族」の西藤将人と申します。劇団ハタチ族は2015年元旦から”365日公演”をスタートさせます。なぜ無謀にも、そんな前例のないことに挑戦するのか…… 島根ではほとんどの地域で劇場も映画館もありません。そんな島根でも毎日芝居をやっている、そういう環境を地元雲南につくりたい!そう思ったときに決意しました。365日公演を続けても、観る人がいなければ意味がありません。大きなムーヴメントを起こすために、ひとつのルールを定めました。 《観客0人になったとき、そこでチャレンジを中止する》 できるだけ沢山の人に知っていただきたい。そして実際に雲南市に劇場に足を運んでいただき、私たちの演劇に直接触れてほしい。この前代未聞の挑戦“365日公演”を成し遂げる為の費用の一部を今回、FAAVOで募らせて頂きたいと思っています。

演劇で地域を日本中を巻き込む!!

過疎化が進む島根県。その東部に位置する雲南市で私たちは、365日、毎日、元旦から、大晦日まで、創っては上演、練習しては新たに上演という、誰もやったことのない企画にチャレンジします。いつでも演劇が観れる街をつくりたい。演劇を気軽に楽しむという文化を根付かせたい。雲南でしかできない、雲南でしか観れない演劇があると信じています。 さらに私たち「劇団ハタチ族」の公演だけではなく、日本中の表現者を巻き込むべく、プロアマ問わず他団体の招致や応援、協力も全力で行います。そうして多くの人と一緒に、このプロジェクトを成功させたいと思っています。 365日、「劇団ハタチ族」と地元の演劇人、さらには日本中の表現者とともに雲南市を芝居の灯で照らし続け、雲南市を演劇の街にしたい。芝居を身近に感じられる。そんな街に。

演劇×雲南市で、弱点が魅力に変わる!!

私は現在、雲南市に住んでいますが、数年前までは鳥取県米子市に在住。雲南市には年に1~2度、通う程度でした。その目的は演劇です。 仮に魅力的な演劇が毎日のように上演されていたら、私は週に数回は通っていたことでしょう。そして、もっと早くに移住していたはずです。これは決して大げさなことではありません。 元々、雲南市はとても魅力的な街です。ごはんは美味しいし、街並みも美しい、自然は豊かで人は温かい。娘がいる私としては子育てしやすい環境も嬉しかったです。でもそれは、来なければ絶対に分からなかったことです。 会場まで足を運ばないと観られないというのが演劇の最大の弱点。しかし雲南市と繋がることで最大の魅力に変貌します!! 演劇は舞台の上でも、舞台から下りたところでも、繋がることができると実感しています。人、モノ、文化など可能性は無限。例えば演劇公演と食や工芸などのマルシェを同時開催したり、地元の祭りで上演することで、今まで来たことのない人たちに雲南市の魅力を感じていただけます。そして「演劇」や「雲南市」により一層の愛着を感じてもらい、演者、観客、住民、一丸となって街を盛り上げたいのです!

大切なのは、『場所』ではなく、『覚悟』と『エネルギー』

「何故、そんなことをするんだ?」「無意味で無謀な企画だ」と、よく言われます。そう思われるのは当然です。ただし、このチャレンジには明確な理由と意味があります。 地方には、将来なにをしていいか分からない高校生がいます。夢を追いかけ都会へ移る若者がいます。仕方がないと諦める大人たちがいます。この現実を目の当たりにして、とても悔しかった。 私は確信しています。人生に影響を与えるのは『場所』ではなく、自分自身の『覚悟』と『エネルギー』だと。 劇団ハタチ族はそのことを「演劇」を通して1年間、365日かけて証明したいんです! そして、なにより「演劇」は楽しい。観る人たちの、喜び、悲しみ、切なさ、怒り、愛……さまざまな感情を揺さぶり、日常の中にほんの少しの非日常を体感できる最高のコンテンツだと思っています。私たち劇団ハタチ族は、雲南市の皆さん、そして日本中の皆さんと、この地でしか観られない、演劇のテーマパークを作りたいんです!! 2015年、私たちが365日公演を達成し、翌年からも『覚悟』と『エネルギー』を日本中から結集させ、みなさんを毎日笑顔にすることが、私たち「劇団ハタチ族」の最大の目標であり、実現可能な夢であります!!

毎日本番!!雲南市から芝居の灯を絶やしません!!

2015年元旦から大晦日まで。毎日。雲南市内のどこかで。 2月公演スケジュールはこちら!▼

集まった支援の用途とその内訳

365日公演を成し遂げる為の費用 (舞台美術費、小道具製作費、衣裳費、広報費、等など)

「365日公演2015!!」、ぜひ雲南へいらしてください!!

“地方でも毎日演劇が観られるんだ”、“都会に行かなくても演劇はやれるんだ”、“地元に住んでいても一流になれるんだ”、と1年間を通じて発信し続けたいと思っています。もし、ほんの少しでも劇団ハタチ族に興味をもっていただけたなら、ぜひ一度雲南市にお越しください。私たちが舞台上で全身全霊を込めてお迎えいたします!!

起案者情報

【団体名】劇団ハタチ族 【代表者】西藤 将人 【HP】http://20zoku.jp 【facebook】https://www.facebook.com/20zoku 【Twitter】@20_zoku

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 『君ヲ泣ク』

    2015/08/07 16:27
    皆さま、こんにちは! いつも応援ありがとうございます。劇団ハタチ族です。 ハタチ族のFacebookやHPブログではお知らせしていたのですが……。 いよいよ明日!! ついに皆さまにお披露目することができます。 Plant M No.8 君ヲ泣ク Plant Mとは関西を中心に全国で活躍されている樋口ミユさんという方のユニットです。 以下チラシから一部抜粋。 Plant Mでは、小さな場所から世界に問いかける作品を創り、アーティ ス ト と 出 会 う こ と で 新 た な 可 能 性 を 探 る 滞 在 制 作《 ア ー テ ィ ス ト ・ イ ン ・ レジデンス》を行っている。 大 阪 で の 初 演 、東 京 公 演 を 経 た 2 0 1 4 年 は 、雲 南 市 ・ チ ェ リ ヴ ァ ホ ー ル を 拠 点 に 演 劇 活 動 を す る 劇 団 ハ タ チ 族 の 西 藤 将 人 氏 、三 刀 屋 高 校 を 何度も全国大会に導いた亀尾佳宏氏、そして関西の南河内万歳一座の 皆 川 あ ゆ み 氏 を 迎 え て 、島 根 木 次 に 滞 在 し て『 A f t e r s h o c k 』チ ェ リ ヴ ァ バージョン創り上げた。 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _  _  今回もおよそ3週間、雲南市木次町に滞在してもらい、ハタチ族の大原志保子、駒原友美、松島彩、井上元晴と創りあげてくださいました。 『君ヲ泣ク』稽古期間中は、西藤将人がひとり舞台に立ち365日公演を守りつづけました。 昨年、西藤が『Aftershock』で学んだこと、楽しさをを他のメンバーにも感じて欲しい。 西藤の決意、想いも特別なものです。 そして3週間、樋口さんと『君ヲ泣ク』に向かい合ってきた4人人。大原、駒原、松島、井上……。 それぞれが、それぞれの個性を樋口さんに引き出してもらいながら、立ちはだかる壁を乗り越えようと必死で稽古に取り組んできました。 そして今回、木次町チェリヴァホールの大ホールでの上演です。 365日公演を半年以上やってきた私たちの成果がためされる時だと感じています。 私たちを応援してくださっている皆さんに、なるべくたくさんの方々に見届けてほしいのです。 『君ヲ泣ク』樋口ミユさん完全新作書き下ろしです。 雲南市で初上演……こんなに贅沢なことはありません!! 8月8日(土)14:00開演/19:30開演 8月9日(日)14:00開演 一般前売り:2000円 当日:2500円 高校生以下前売り当日:ともに500円 チケットなどのお問合せはチェリヴァホールまで http://www.cheriver.com/event/2623 tel:0854-42-1155 もっと見る
  • あと175日

    2015/07/10 14:43
    皆さま ご無沙汰しております。劇団ハタチ族です。 日頃より格別のご声援をいただき、本当にありがとうございます。皆さまのおかげで、『365日公演』も半分を終えました。   "「いつかじゃなくて、今日観たい」そう思わせる演劇をしよう。"   先日、折り返し決起イベント『折り返しだョ!全員集合』を行いました。2日間で延べ90人の方にお越しいただき、正月以来の盛り上がりをみせました。 イベント当日の様子はコチラをご覧ください。お客さまに書いて頂いたブログです。 折り返しだョ!全員集合 まだまだ応援が足りない!! 毎日を無事に過ごすことに躍起になり、目的や夢、大切なコトを見失いそうになることもあります。けれども、楽しみにしてくださる方がいる。一緒になって「演劇テーマパーク」の実現を目指してくださる方がいる。もう、ハタチ族の『365日公演』はハタチ族だけのモノではないのだと言うことを実感する毎日です。 大晦日の目標はチェリヴァホール465席を満席にすることです。ハタチ族のことを好きでいてくれる皆さんと大ホールを埋め尽くしたいのです! あと半年、劇団ハタチ族にお付き合いください。 もし、まだ会場にお越しいただけていない方がいらっしゃいましたら、一度お越しください。「今」を観ていただきたいのです。もし、近くに「いつか観に行く。」と言っている人がいたら、その人を誘って一緒にお越しください。また、雲南市内であれば代表・西藤が駆けつけます。『どこでも西藤劇場 』のご依頼、ご提案もお待ちしております。 島根を雲南を、もっともっと演劇でハタチ族が盛り上げてみせます!!「演劇テーマパーク」を少しでも実現させるために、いままで以上にしっかり着実に前に進んで行きます!! 【お知らせ】 『ぜんじろうコメディフェスティバル』 あの、吉本興業で、平成の明石屋さんまと言われた男、来雲。 ハタチ族が勝手に師と仰ぐ清水宏さんの"推薦コメント"が熱い!!雲南の皆さん!島根県の皆さん!!これは体感するしかないですよ! テレビでは見ることのできない生の笑い。大人が本気で笑える笑い。ぜんじろうさん。すさまじく面白いです。たくさんの人にこの「笑い」を体感していただきたい!! 「島根県!雲南市ツアー!ぜんじろうコメディーフェスティバル!」 7月10日(金) 「ぜんじろうワンマンショー!」  第一部 ワンマンショー! 第二部 相方はロボット!〜僕のロボット漫才体験日記!〜(仮)」 開演:20時 出演:ぜんじろう 料金:予約/当日 一般 2,000円 高校生以下 500円(全席自由) 会場:雲南市木次経済文化会館 チェリヴァホール 問い合わせ:0854-42-1155   7月11日(土) 「ぜんじろうスタンダップコメディーショー!」 第一部 スタンダップコメディー 第二部 インドお笑いドタバタ体験記(仮) 開演:14時 出演:ぜんじろう 料金:予約/当日 一般 2,000円 高校生以下 500円(全席自由) 会場:雲南市木次経済文化会館 チェリヴァホール 問い合わせ:0854-42-1155 木次町八日市で、追加公演決定! 7月11日(土) 「ぜんじろうのサタデーナイトライブ!」 第一部 コメディーショー! 第二部 韓国お笑いドタバタ体験記(仮) 開演:19時 出演:ぜんじろう 料金:予約/当日 一般:1,000円 高校生以下無料(全席自由) 会場:八日市交流センター 問い合わせ:0854-42-2469 もっと見る
  • みなさま いつも私たち劇団ハタチ族を応援してくださり、ありがとうございます! さてさて先月末に発送いたしましたお返しの品。 無事みなさまのもとに届きましたでしょうか? (万が一、届いていない方がいらっしゃいましたら20zoku.post@gmail.comまでお問い合わせください。) 「お返しの品」の中に…… 舞台監督まっつんこと松浦智有のイラスト 松島彩が描く渾身の1枚!オリジナルポストカード をご用意させて頂きました。 舞台監督がイラストを? 松島彩が絵を描く? そう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか? ハタチ族公式ブログにて詳しくご紹介させて頂きましたので、 ぜひご覧くださいませ。 劇団ハタチ族 公式ホームページ フリーペーパー「劇刊ハタチ族」やグッズ販売、フライヤーなどで皆さまに披露することも多く、この機会に気にかけて頂ければ幸いです! 劇刊ハタチ族の発刊は毎月20日です。 それでは、皆さま。 ハタチ族一同、会場にてお待ちしておりますー! もっと見る

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