2017/12/07 07:40

おはようございます!

今日は自称・琵琶湖ガールこと、馬場 奏を紹介します。

彼女は今回の滋賀ミニキャンプに日本の大学生として参加してくれます!

彼女自身も滋賀県内の学生団体の運営や「近江の国ミライ会議 」の開催など、

元気いっぱいな近江っ子です!

 

どうして留フェロに関わろうと思ったのですか?
 
滋賀、しかも近江八幡という地で、
高校生と大学生が交わる機会があるということにまず大変感動しました。
わたしが生まれ育った近江八幡の中では、社会人の方やご高齢の方が活動されていたり、話し合う場があったりするのは知っていましたが、
学生が語り合う場や学ぶ場ができたのは貴重な機会だなと思いました。
私は滋賀で学生団体を運営し活動していますが、その根元には「若者にとって滋賀が選択肢になること」を叶えたいという思いがあります。
滋賀に必ずしも残らなくてもいいけれど、滋賀に帰る、滋賀で働くという選択肢がどこかで残っていたら嬉しいなと思っています。
この滋賀ミニキャンプで、高校生がたくさんの選択肢に気づける場を作っていきたいです。
 
今、高校生に伝えたいことは何ですか?
 
『チャレンジは誰にでもできる』ということです。
滋賀で学生団体をやっている、活動しているというとスゴイ!と言っていただけることが多いのですが、わたしは特別な人でも有名な人でもないです。
どこにでもいる普通の大学生です。やりたいことに向かって、みたい景色に向かって全力で突き進んでいるだけなのです。
高校を卒業すると、自由な時間がたくさん増えます。できることも増えます。
その中で何をしたいのか、どう生きるのか。
せっかくなら、好きなことに全力で向き合う時間になればいいなとわたしは思います。
この3日間が、みんなと一緒に前に進める時間であることを願っています。 
 
クラウドファンディング目標金額まで後366,000円が必要です。
引き続きのご支援をよろしくお願いします!