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築250年旧河内木綿問屋「茶吉庵」を「働き、交流する場」として蘇らせたい

江戸時代に木綿問屋・織元を営んでいた茶屋吉兵衛の通称『茶吉』に由来した古民家「茶吉庵」を、様々な人の協力を得てリノベーションを行うことで、地元のランドマークとして残し、「働き・交流する複合施設」として再生させることを目指しています。

現在の支援総額

917,000

61%

目標金額は1,500,000円

支援者数

125

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/15に募集を開始し、 125人の支援により 917,000円の資金を集め、 2018/05/31に募集を終了しました

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築250年旧河内木綿問屋「茶吉庵」を「働き、交流する場」として蘇らせたい

現在の支援総額

917,000

61%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数125

このプロジェクトは、2018/03/15に募集を開始し、 125人の支援により 917,000円の資金を集め、 2018/05/31に募集を終了しました

江戸時代に木綿問屋・織元を営んでいた茶屋吉兵衛の通称『茶吉』に由来した古民家「茶吉庵」を、様々な人の協力を得てリノベーションを行うことで、地元のランドマークとして残し、「働き・交流する複合施設」として再生させることを目指しています。

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先日、6月に開催予定のやまんねき音楽会の打ち合わせを、ユーチューバーの橋爪大輔さんが取材をしてくれました!   大阪フィルハーモニー交響楽団の岩井さんに演奏会の開催をお願いしたのはまだ極寒の季節でした。 実際に古民家まで足を運んでくださり、その歴史と弦楽四重奏がが完成した歴史の年代が重なる事に気付き、協力を快諾してくださいました。 格式高いクラシック音楽を、気軽に楽しみながら聴いていただくく機会を、この古民家で開催できることはとても嬉しいことです。   みなさんにも岩井さんが奏でる美しい音色を早く聴いて感じでもらいたいです。   ユーチューブの動画をリンクしておきます。 ぜひご覧ください。       https://www.facebook.com/hagihara1/posts/1713480865412969


茶吉庵は築およそ250年。 弦楽四重奏も世に出ておよそ250年。 東洋と西洋で同じ時代を歩んできた二つの文化が、茶吉庵で融合します‼️   6月のイベントの打ち合わせをしました。   6月には大阪フィルハーモニー交響楽団の岩井さんに、やまんねき音楽会を開いてもらうことになりました。   本物の音楽を気軽に体感してもらえます。   演奏の合間には、お隣の柏原市が誇る堅下ワイナリーさんの柏原ワインを味わっていただきます


ゴールデンウィークも終わり、5月19日の杮落としまでに完成させようとリノベーション工事も着々と進んでいます。 自分たちでできるところはDIYで、難しいところはプロの工務店さんにお願いして進めています。 残すところあと10日。 急ピッチでやっています。 楽しみですね️


昨日、リノベーション後のイベントスペースとギャラリースペースになる予定の部屋の畳替えの準備をしました。 今敷いてある畳を上げると昔の大福帳らしきものが敷かれていました。 古の暮らしや商いに触れることができました。  


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茶吉庵は、自分たちで出来ることはできる限り自分たちの手でやろう‼️と、ボランティアの皆さんとプロジェクトのみんなでやっています。 蔵の整理に始まり、ゴミの搬出、床の解体から床の再生や壁の張り替えなど、なんでもやって来ています。 そんなDIYも、指導してくれる人がいないと何もできません。 そこで頼りになるのが  ReLab の経営者で、元NPO法人木育フォーラムの常務理事の谷拓也さんです。 #Re Lab #リーラボ #谷拓也 #木育フォーラム 谷さんは、プロジェクトのメンバーとしても参画してくれています。 元々は、家具作りをされていて、その後木工会社に勤務の傍らNPO法人木育フォーラムにも参画し、子供達に木と触れ合いながら成長してもらう取り組みをされて来ました。 そして今年、念願の独立をされ八尾市に事務所を構えられました。早速、各地の行政からもDIYイベントのご依頼も殺到しているそうです。 茶吉庵のDIYイベントには、こんなすごい先生に指導していただき、ゆくるカフェを茶吉庵にオープン予定の櫻井淳さんや三宅ゆり子さん、木工作家のkitoutsuwaさん、近畿大学総合社会学部 田中ゼミの皆さんたちと一緒に楽しみながらやっています。 少しづつ、少しづつ、自分たちの手で再生できる喜びを、参加者全員で分かち合っています。