南国宮崎×南米パラグアイ 農業を通じて国際交流と途上国農業支援!

南米パラグアイの農業技術者を宮崎県に呼び寄せ、宮崎の農畜産業の視察や体験を通して人々と交流し、地域の発展につなげてもらおう!というプロジェクト。県内の学校なども訪問し、異文化について理解を深めてもらう機会の提供も目的とします。

現在の支援総額

26,000

3%

目標金額は700,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/04/11に募集を開始し、 2016/05/29に募集を終了しました

南国宮崎×南米パラグアイ 農業を通じて国際交流と途上国農業支援!

現在の支援総額

26,000

3%達成

終了

目標金額700,000

支援者数4

このプロジェクトは、2016/04/11に募集を開始し、 2016/05/29に募集を終了しました

南米パラグアイの農業技術者を宮崎県に呼び寄せ、宮崎の農畜産業の視察や体験を通して人々と交流し、地域の発展につなげてもらおう!というプロジェクト。県内の学校なども訪問し、異文化について理解を深めてもらう機会の提供も目的とします。

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こんにちは

 

農業を通して国際交流がピンとこない。身近に感じられない。と思われる方もいるのではないでしょうか。

 

パラグアイの農業技術向上は日本に還元されるのです。

 

パラグアイは近年日本のゴマ需要増加、つまり日本のへの輸出増加でゴマ栽培が拡大されています。

 

なので、ゴマの栽培を始めた農家さんから良く質問されるのが、日本人はそんなにゴマを食べるのか? どのように食べるのか?

 日本ではゴマだれ、ゴマドレ、ゴマ油、ゴマ塩やゴマ和えにしたり、ちょっとしたものにもゴマをかけ日常的な食品。

 

パラグアイの農家さんはコシードと言うマテ茶葉を使ったお茶にすり潰したゴマを入れて飲んでますが、まだまだ利用法のわからない作物です。

ゴマはお手頃な価格で手に入ります。

でも、国内自給率は0.1%

お手頃な価格で手に入るのは国産ではないから。

 

カアサパ県タバイ市でもゴマ栽培が導入されました。市と市の境目にあるタプタ自然保護区周辺は市内から遠い為、市や国の技術普及員は来ないものの財団がゴマ栽培を導入しています。

 

パラグアイのゴマの輸出が増えたのは中国の作物の安全性が疑われだしてから。

 

日本の農家さんの農業に対する姿や、日本人の食の安全への意識を知って感じてもらうことは、品質を保ってもらう為にも大切だと感じました。

 

パラグアイの人はどのように利用されてるかわからないまま栽培しています。

 

日本の日常的な利用を見たらきっと驚くだろうなぁと、パラグアイでゴマドレッシングを作りながら思ったものでした。

 

 

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