昨晩、クラウドファンディングの初挑戦が終了いたしました。 結果は、達成率は66%でしたが、 38名 もの方にご支援いただき、 396,000円 という貴重な資金を得ることができました。 10月4日開始で、イベント本番の2日前までという、27日間という短い期間、しかも直前期のドタバタしている時期。。。 「楠葉台場de盆踊り」は前例のないイベントでありながらも、実現のために、色々な方々にご協力をいただいております。 その動きを通じて、楠葉台場の持つ、歴史的な重要性はもちろんのこと、楠葉、橋本とう地域の方々にとっての重要性、そして、鳥羽伏見の戦いで血を流した志士たちの想いというのをひしひしと感じております。 イベントまで、あと2日。 明日は、前日準備で終日、現場付近をウロチョロ致します。 慣れないことばかりで、出演者様、出展者様、お客様には暖かく見守っていただければ幸いです。 当日は、無事故、無違反、ノークレームを目指し、目に見える来場者だけではなく、目に見えない来場者の方々にも楽しんでいただける一日となるよう、心を込めて、イベント、そして、盆踊りをお届けしたいと思っております! 取り急ぎお礼まで! ありがとうございました!
よく聞かれる質問なのですが。 夏じゃないのに盆踊り??? というところです。 ちょっとですね、この件に関しては、ライムスターの「ガラパゴス」のように、「またそこからですか」ということは言わず、丁寧にお話しさせていただこうと思います。 (参考:ライムスター「ガラパゴス」) ① 元々、お盆は仏教の修行の最後の日 そもそもなのですが、お盆の言葉の元の意味は、盂蘭盆会からきております。この盂蘭盆会ですが、お釈迦様の弟子だった、目連尊者が母親が餓鬼道に堕ちて苦しんでいるのをどう救えばよいかという問いに対し、「安居の最後の日にすべての比丘に食べ物を施せば、母親にもその施しの一端が口に入るだろう」と答えをいただき、目連尊者が人々に施したことが始まりと言われています。 この安居の最後の日というのが、インドの旧暦7月中旬ごろだったわけです。今の日本の8月中旬ですね。 ただ、今の日本において、この安居という言葉は修行という意味でも使われています。イメージとしては、篭って修行したエネルギーを一気に発散する意味でも、「安居の最後の日」とお釈迦様は言ったのかもしれません。 ② 神話の中で日本を救ったアメノウズメの踊り 日本神話で有名な天の岩戸開きの所で、岩の向こうに隠れてしまった天照大神を外に出すために、踊りで誘ったのが、アメノウズメでした。 内容によると、踊りだけでなく、体を露出する激しい内容のものだったと言われています。 服を着ているか着ていないかはおいておいて、日本人は天に祈りを捧げるにあたり、踊りを踊る傾向にあるのかもしれません。それは、仏教伝来以前よりの進行に基づいているといえるでしょう。 さて、少し難しい話をしましたので、ここで編を改めてみましょう。
クラウドファンディング! 25%達成ありがとうございます! 残り22日頑張ります! 引き続き、ご支援お願いいたします! (チラシ出来上がりました!) 楠葉台場de盆踊り、ネットでの広報はもちろんですが、地上での広報にも力を入れていきます! ということで、ようやくチラシがアップいたしました! ということで、こちらで皆様にご紹介いたします! 表面 楠葉台場の風景を中心に、鳥羽伏見の戦いを描いた錦絵を上下に配しております。 ぱっと見「講演会」と勘違いされそうですが笑 難し話というよりもfeeling、vibesを感じる盆踊りでございます。 裏面 豪華な出演者の皆様。 京阪沿線、もとい京街道を代表する出演陣によるステージや盆踊りでございます。 さらに、福島県と鹿児島県からも物産展がやってきます! タイムスケジュールは下記になります! 10:00~開会 呼び込み太鼓 どんど鼓・木月(八幡市) 10:30~10:50 薬丸自顕流枚方道場 10:50~11:20 参加型明治×クイズ! 11:20~11:40 ひらかた肝高倶楽部 11:40~12:00 待文麻呂一座(ガマの油売り・南京玉すだれ・江州音頭) 12:00~12:30 乙訓戦国つつじ 12:30~13:00 交野ヶ原交野節・おどり保存会 13:00~13:30 スターダスト河内 13:30~14:30 薩摩・長州・会津などのご当地盆踊り 14:30~15:30 二代目桜川唯丸会による盆踊り どんどん、情報更新してまいります! このチラシ、置いていただけるお店や施設、個人の方々など、ご連絡ください! 連絡先は、 katanogaharapj@gmail.com もしくはfbページ https://www.facebook.com/katanogaharaPJ/ へメッセージいただきますよう、よろしくお願いいたします!





