2016/06/16 01:21

みなさまこんばんは。

 

出会いのパン〜小麦酵母を伝承したくて〜山口はるかです。

5/12にプロジェクトをスタートさせてはや1ヶ月。

 

皆様のおかげで100%に達成させていただき、

今もなおご支援をしていただいておりまして本当に頭が下がる一方でございます。

 

私のプロジェクトに対する想いはここでも再三言い続けてきました。

ですので、今回はFAAVO長崎さんについてレポートアップしていこうと思います。

 

FAAVO長崎さんは地元長崎から新しいアイディアを発信してそこから世界を変えていきたいとご自分たちの活動に励んでおります。

かつての長崎は日本初の貿易港で外国に門を開いた日本の玄関だったと。

 

その想いは「長崎の誇り」です。

今もう一度長崎を盛り上げていこうと、本来の長崎を取り戻したいという熱い想い。

 

長崎で新しい場所を作り、魅力ある土地をつくりあげるという熱い想い

 

私はプロジェクトをスタートさせた時、達成させることに一生懸命でした。

それが、途中から

「私の小さな勇気と行動がもしかしたら長崎自体を変えるひとつのきっかけになるのではないか」とそのように感じはじめました。

そう思わせた方々がFAAVO長崎さんです。(もちろんご支援いただいた皆さまのお声もそうです)

 

私のプロジェクトのために真剣に寄り添ってくださった、FAAVO長崎の方々は一生懸命に長崎を盛り上げようとしているんだ、と思いました。

その想いは私が「母の大切なパン作りを伝承して、そこから新しい形を生み出したい」という気持ちとある意味同じなのではないかと思い始めました。

 

「長崎を大事にしてそこからあたらしいモノを生み出したい、新しいアイデアを発信したい」というFAAVO長崎さんの気持ちは実はおなじなんだと。

 

そして私が頑張ることで何かしら長崎に還元できるのではないか、そう思いました。

 

それぞれの一途な想いが一致したことによって私のプロジェクトは達成したのではないかとおもっています。

あらためてFAAVO長崎さんに感謝です。

本当にありがとうございます。

 

 


今回のプロジェクトにおいて

母の小麦酵母のパンを伝承することは私の大きな役割で任務です。

母が長年培ってきた天然酵母のパンの伝承。それを伝えるパンの会。

そしてそこを拠点として今後私独自の展開をしていければいいなと今そう、切に感じております。

パンはもちろんですが、食に関するさまざまな活動をできる場所。

食の大事さ、作ることの楽しさ、食べることの重要さ。

それを皆で共有できる場所、どこにもない新しい形で。

私が生まれ育ったこの長崎という場所でそれをつくりあげていきたいです。

 

 

さあ、みんなも一緒に長崎盛り上げようよ!!

 

 

出会いのパンの会は単なる出会いの会ではありません。

単なるパン教室でもありません。

 

男女の出会いだけではなく、意味のある出会い、そしてそこから新しい何かが生まれてくるかもしれません。

 

引き続きご参加・ご支援お待ちしております。