2018/12/15 18:12

今日の担当はプロジェクトページで佃煮を自転車で持ち歩いていた人(笑)

改め、経営学部3回生の西林遥奈です!

 

今回は茨木と私の関係についてお話したいと思います。

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茨木についての最初の印象は

「駅前にサティ(今はイオン)がある!」ってだけの場所でした。

 

そんな私が茨木のあたたかさとおもしろさに気づくまでのことをお話します。

(読み物として気軽に読んでいただければ…)

 

茨木に深くかかわり始めたのは

大学のキャンパスがここにあったことが始まりです。

 

かといっても最初の一年は

ほぼ駅と学校の行き来のみ。

 

他の学生と同じように

“茨木”という街を全く知っていませんでした。

 

 

ところが、

変わり始めたのは二回生の春。

 

ひょんなことから

茨木の商店街や地元のお店に訪問し、協力をお願いする機会を得ました。

 

自分から“一歩”踏み出すタイミングがそこでした。

 

行ったことのなかった商店街やおっちゃんに声をかけてみると

みんな気さくに話を聞いてくれるし

なによりおもしろい!

 

八百屋のおっちゃんは

「この果物はこう食べたらおいしい!」
だとか

 

 

乾物屋のお兄さんは

「またいつでも来いや!」と暖かく迎えてくださいました。

 

話をすればするほど

仲良くなっていく

スーパーやコンビニとはまた違う

 

「人と人」

 

のやり取りに心ひかれました。

 

 

その後も

ちょくちょく遊びに行かせてもらったり

話をしに行っているなかで

(もちろんたまには買っていましたよ!(笑))

 

私が夏に自転車で縦断するんです~と言うと、

 

「じゃあうちの佃煮持って行っておかずにし!」

とプレゼントをくださいました。

 

その佃煮は私と一緒に

夏の一か月旅をすることになり、

無事道中おいしくいただきました。

 

 

大学生にとって、

なかなか家族や先生以外の大人、社会人と

こんな風に接することはなかなかありません。

 

そしてこうして

「人と人」

として関わり合い、

 

関係を築ける街もそうそうないと

私は考えています。

 

こんなやり取りが未だ残る
この茨木の街にあなたも来てみませんか?

 

きっと新しい出会いや発見、

 

そして何か懐かしい

思い出がきっと出来るはず。

 

ぜひお越しください。

いつでもお待ちしています。

そしてこのイベントを

あなたの“一歩”にしてみませんか?

 

 

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