東京を舞台に全編ノーカットで描く無国籍長編映画「ミスター・リッチモンド」

現在の支援総額

35,000

5%

目標金額は700,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/06/08に募集を開始し、 2012/09/05に募集を終了しました

東京を舞台に全編ノーカットで描く無国籍長編映画「ミスター・リッチモンド」

現在の支援総額

35,000

5%達成

終了

目標金額700,000

支援者数3

このプロジェクトは、2012/06/08に募集を開始し、 2012/09/05に募集を終了しました

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先日ご報告させて頂いた2012年3月31日で日本公演千秋楽を迎えた、あのブルーマンのパフォーマー/俳優、ブレット・ギレンの出演決定に伴い、大まかな設定とあらすじを以下のように改訂しました。

あらすじ
ビジネス・ミーティングのために、同僚と東京を訪れていたブレットは時差ボケに悩まされながらも、短い滞在期間の間でこなしたいくつかの日本企業とのミーティングで手応えを感じ、ホテルに戻る車内(リムジン?)でお祝いムードに浸っていた。

翌朝には飛行機に乗って、上海に向かう二人だが、ふとした会話から何かが気がかりになったブレットは『風に当たりたいから、歩いてホテルに戻る』と言って、同僚を残して、車を降りる。

そこは、雑踏に包まれた渋谷。

混沌とした東京の街に戸惑いながらも、迷わないよう、iPhoneで位置を確認しながら、人でごった返す街を探索するブレット。

途中、数人の男たちに絡まれるも、彼らを躱して歩き続けると、髭もじゃの身長2メートルはある白人ホームレス、リッチモンド(カイル)を人ごみの中で目にする。

興味に駆られたブレット、その男について行き、声をかける。同じ西洋人がこんな遠い異国で落ちぶれているのは見ていられないと、幾らかお金を持たせようとするブレットだが、自分は乞食じゃない、と言い張って、そのお金を拒むリッチモンド。

歩きながら会話を続ける二人。

次第に打ち解けるリッチモンド、異国の地で、ホームレスに至った経緯をブレットに少しずつ語りだす。

それは、ドン・キホーテさながらのとっぴようしもない冒険談。

そして、その中に見え隠れする二人の接点。

やがて、二人の人格(立場)が入れ替わって行く…


また、これからもキャストやロケーションなどが決定して行き次第、改訂や具体プランなどを随時、ご報告させて頂きますので、実現に向けて支援、拡散、シェアなど何とぞよろしくお願いします。

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