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じじばばが元気になれる森づくり。木の温もりで次世代とつながるプロジェクト

荒廃した森林を本来の森に再生します。森林は、肥沃な農地と魚場を守る守護神です。今、山は見向きもされない状況になっています。昔懐かしい里山に再生すれば、災害に強く、山の恵みが一杯の大地に再生されます。そのための活動拠点を作ります。

現在の支援総額

137,000

22%

目標金額は600,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/08/01に募集を開始し、 2016/09/15に募集を終了しました

じじばばが元気になれる森づくり。木の温もりで次世代とつながるプロジェクト

現在の支援総額

137,000

22%達成

終了

目標金額600,000

支援者数11

このプロジェクトは、2016/08/01に募集を開始し、 2016/09/15に募集を終了しました

荒廃した森林を本来の森に再生します。森林は、肥沃な農地と魚場を守る守護神です。今、山は見向きもされない状況になっています。昔懐かしい里山に再生すれば、災害に強く、山の恵みが一杯の大地に再生されます。そのための活動拠点を作ります。

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わたしたちのこれまでの取り組み

 こんにちは、「おおだ未来づくり会議」の伊藤です。僕たちは、昨年から「おおだ自然エネルギーパーク」というイベントを、道の駅「ロード銀山」で開催しています。"自然といっしょに、楽しく生きる"を合言葉に、大田市における木質バイオマスを主とした自然エネルギーの普及や、それを実践するために欠かせない機器、各種ロケットストーブ(薪、廃材木、剪定枝、枯れ枝を使用するエコなストーブ)の紹介やプレぜンテーション、また「木」そのものに親しんでもらうための丸太切り体験やアートワーク体験なども自分たちで企画し、多くの方に森林資源の有用性や、それらを活用した暮らし方の大切さを知っていただくキッカケとなっています。2年目の今年は500名を超えるご来場をいただき、この取り組みへの地域の注目度の高さを実感しているところです。

おおだ自然エネルギーパークは今年で2回目。今年は500人を超える方にご参加いただきました。

左上:イベントには地域の子どもたちもたくさん参加してくれました/右上:軒下に積んであった100枚の瓦で作ったロケットストーブ、いざという時には大活躍します/左下:間伐材を利用した丸太切り体験も子どもたちには新鮮な遊びになります/右下:山の厄介者・孟宗竹も、手作りのバームクーヘン作りに活用。工夫次第でいくらでも再利用の方法はあるのです 

"スモール・イズ・パワフル!"への挑戦

「おおだ自然エネルギーパーク」は僕たちにとっては、あくまでキッカケづくり。ここから"自然といっしょに、楽しく生きる"ための具体的なアクションに、活動を拡げていこうと思っています。それが、今回、皆さんの力をお借りして取り組もうと考えている「じじばばが元気になる森づくり。木の温もりで次世代とつながるプロジェクト」です。高齢化や輸入木材の台頭など、あらがえない時代の流れによって、これまで無残にも見放されていた大田の森にもう一度着目し、徐々に価値ある里山の森に生まれ変わらせていきたいと考えています。自然の本来持つ力、大地の恵みのパワーに注目が集まりつつある時代が今訪れつつあります。それは、グローバル経済の中でも負けない"小さくても強い田舎"づくりのためのチャンスだと、僕たちは信じています。ひとつの小さな森づくりを、大田市の未来を変えていく活力につなげていきたいと思っています。目指せ、スモール・イズ・パワフルです!

モデル林予定地の今の姿です。ここから大田市の活力を生みだしたい。 

地域住民のための、地域住民による森づくり

皆さんは、山や森が誰によって、どんなふうに守り育てられているかご存知ですか? 現在、日本の森林の多くは、行政力や森林組合、専門事業者で行われている大規模林業によって維持されています。そうした森林には、市民が直接関わることは、まずありません。昔は、山主さんが定期的に山に入り、下刈りや間伐を行い、それを生業としていましたが、高齢化と後継者不足、そして国産材の価値が下がったことで商売にならないといった理由で、昔のように頻繁に人の手が入らなくなりました。その結果、間伐されず密集した森は、土砂災害や山火事などの災害に弱い山を生む原因ともなっています。

 

その一方で、「木の駅プロジェクト」という小規模林業の仕組みが全国のあちこちで進められており、島根県内では、奥出雲町、津和野町などが成果を上げています。これは、行政や森林組合だけでなく、地域の住民も主体となって行われています。わたしたちは、住民・地元自治会と賛同者で、大田市においてプロジェクトを立ち上げ、森林整備と里山の再生を行います。そして、住民自らが副収入を得るための営みを一緒に創り上げていこうと考えています。

上段:荒れ果ててしまった森には、隙間なく細い木が立ち並びます。道路の際まで手付かずの森が迫っています(富山町内)/下段:プロジェクトの中では、森林整備に欠かせないチェーンソーワークや、ロープワークの研修会も行います 

大好きな富山町で生き続けるために

活動の舞台となる大田市富山町は、人口550人ほどの小さな過疎の町です。町の文化的拠点でもあった小学校も数年前に閉校になり、子どもたちや若い人の姿も随分と少なくなってしまいました。高齢化率50%、未成年者36人という、グローバル経済の影響をもろに受けた、日本の中でも高齢化率でいけば先進地域です。けれど、大きな寒暖の差を活用して作られる富山町のコメはとても美味しく、四季折々で収穫される野菜も自分たちで食べるだけではもったいないくらい豊富です。しかし、それだけで収入を得ていくのは難しいことも事実です。町の多くの人は、町外へと仕事の場を求めているというのが実情です。こんな富山町に、僕たちは、どんな政治的変化、経済的変化にも左右されない、山間地ならではの営みを作りたいと思っています。そのヒントは、この地域にある昔からの資源にありました。山に放置されている林地残材での薪作りや、森林を整備することによって得られる山の恵み(山菜、しびき、茸など)。それらに今一度着目し、お金に換えていきたいのです。贅沢は求めません。今よりも少しだけ、地域の人が潤うための副収入を稼ぐ仕組みをつくりたいと思います。そして、富山町に、大田市に新しい風を吹かせたいと思っています。

左上:2013年に閉校になった富山小学校。近代的な校舎ですが、今では人影もなく、ツバメたちの夏の別荘地になっています/右上:大きな野球場にも人影はありません。右下/10年に渡って炭焼きをされている粘り強い人たちもおられます/右下:こうした間伐材・林地残材を薪などに加工・販売し、少しでも収入に変えていく新しい仕組みを作っていきます

高台から望む富山町の美しい棚田。雲のない日には遠くに三瓶山が頭をのぞかせます! 

じじばばのお知恵拝借!

正直なところ、富山町のように過疎の進行した地域の人口減少は、簡単に止められるものではないと思っています。昔は、こうした地域も林業や農業で十分に生活することができ、それを代々継承していくことが出来ましたが、今は、現状維持すらも難しい社会になってしまいました。けれど、人口を増やすことは難しくても、交流人口を増やすことは十分に可能だと考えています。そのためにも、富山町に生きる、じじばば達が主役の取組みにすることが重要だと思っています。山主さんには山や森、林業のこと、おばあちゃんたちには、昔の生活の知恵など、豊かに暮らしていくうえでの大切な体験が、それこそ山のようにあります。みなさんは電気やガスなどのライフラインに頼らない生活って、できますか?与えられた資源を使うことに慣れたこれからの世代こそ、自分たちで生みだせる資源を利用するという暮らし方を、もっと本気で考えべきではないでしょうか。その過程で、手間暇をかけることの大切さを感じることが、暮らしの本来の楽しみ方ではないかと、僕たちは思っています。じじばばのかけがえなのない知恵をお借りしながら、力仕事はまだまだ現役で頑張れる僕たちが進めていきます。皆さんには、少しでも共感いただける部分があれば、近くから遠くから、この活動を支援していただきたいと思います。皆さんの気持ちを受け取って、僕たちがここで動くことで、富山町のじじばばはもっと元気になれます。そして、毎日の晩酌代と孫へのプレゼントを買えるくらいの小遣いが手に出来るようになれば、じじばばはもっと元気に長生きできます。それが、このプロジェクトの継続へと繋がっていくと信じています。

集まった支援金の用途とその内訳

◎薪割り機/300,000円

 ※薪割り機は、9月に購入し、10月より薪づくりを始めます。

  薪の乾燥期間は10ケ月以上かかります。それまでに販売先の確保を行います。

◎広報等に係る費用/74,500円

◎返礼品/92,500円 ※9月より随時お届けいたします。

◎薪棚/13,000円

◎手数料/120,000円

●合計/600,000円

こちらが購入予定の薪割り機です!(購入時にはこのような形で、デモンストレーションの行う予定です)

 

【企画・全体統括】

伊藤 和雄(いとうかずお)<おおだ未来づくり会議 事務局長>  

1950年 福井県生まれ(曹洞宗本山永平寺の近く/ごま豆腐、そばが美味しい)。大田市に移り住み約40年。大半を小売業に従事する。5年前の福島原発事故以来、自然エネルギーの普及啓発活動を開始する。この4年間、大田市に於いて環境省の“うちエコ診断”を200世帯(H27年度実績)で実施し、各家庭の光熱費から二酸化炭素排出量の推計とそれに基づく省エネ対策を提案する普及啓発活動を行ってきました。昨年より具体的な行動が必要と考え、木質バイオマス事業とおおだ未来づくり会議の設立にかかわることとなりました。現在、市民や団体との協働で活動を開始し、来年には、大田市に於いての地域分散型の木質バイオマス事業を軌道に乗せたいと思います。原木を販売品としての薪にするまでには、乾燥時間を含め最長で一年かかります。儲けだけでは、どだい無理な話ですが、色々な活動と組み合わせながら取組みます。牛歩のごとくじっくりと取組んでいきます。 

大田市で初めての取組み

「じじばばが元気になる森づくり。

木の温もりで

次世代とつながるプロジェクト」!

"懐かしい未来"を創造するために

皆さんからのご支援、

心よりお待ちしております!!! 

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 皆さま   最後のお願いです。   このプロジェクトへのご支援依頼もあと1日となりました。 力不足もあり、厳しい状況でご支援が伸びておりません。 何とぞ、最後までのご支援よろしくお願いいたします。   「じじばばが元気になれる森づくり。木の温もりで次世代とつながるプロジェクト」   伊藤和雄 もっと見る
  • 富山発のコミュニティビジネスのスタート、楽しみです。人材が活きる事業に!!! もっと見る
  • イラストレーターの大畑蘭です。私も「おおだ未来づくり会議」の一員です。帰省したばかりの頃、自分の出来る仕事で大田市の役に立ちたい!という漠然とした思いがありましたが。同時に、一体どうする事がまちにとってプラスなのだろうという疑問を抱えていました。在籍し多様な知識や経験をしているメンバーの話を聞く中で、足し算をして余りを出すのでなく、マイナスになってるものに「工夫」をして「丁度よくする」のがまちに負担のない、やるべき取り組みなのではという自分なりの解釈ができてきました。この度、富山町を舞台に取り組むこの事業も「工夫」のひとつです。大田市はご年配の方がとても沢山いらっしゃいます。とても素晴らしいことです。その方達から知恵を得る事は私たち若者にとってかけがえのない財産になり、私たちが新しい道具や人力をお貸しする事はギブアンドテイクになります。私自身、祖母と二人暮しの生活をする中で無理のない「持ちつ持たれつ」の自然な関係が成り立っています。(私が寄りかかってる度合いが強いかもしれませんが…。)この様な家庭内の自然な関係性が地域のコミュニティーを構築する関係性に繋げるのは、キッカケが必要です。それがこの度の富山での「工夫」です。皆様にこの取り組みにご理解、ご賛同頂けることを切に願います。 もっと見る

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