オトナ女子の本気野球!!2019
アマチュア最大の大会「全日本選手権大会で優勝を目指す!!」
支援金は、結成2年目のチーム運営費用とさせて頂きます。
球場使用料、用具・道具費用、遠征費用、選手強化費用等
運営予算は、\3,000,000
【はじめに】
「女子選手たちが、あたり前に野球をできる環境を作ってやりたい。」
これが、女子硬式野球チーム「東近江バイオレッツ」を設立した原点です。女子野球の世界では、他のスポーツに比べて、高校や大学卒業後の選手の受け皿が少なく、女子選手たちが野球をできる環境はほとんどありません。 こうした中、2018(平成30)年4月、滋賀県で初めての女子硬式野球チームとして、東近江バイオレッツは活動をスタートしました。
このチームには、北は北海道、南は宮崎県から、「オトナ女子の本気野球」に賛同した14名が集結しています。そして、ただ野球をするだけではなく、「東近江市を元気にする存在でありたい!」との強い思いを持ち、地域の皆様や多くの子ども達との温かい交流を持ちながら活動しています。
昨年の結成1年目は、野球以外にも、東近江市内で開催された「ももクロ春の一大事」や少年少女野球教室、地域のお祭りなどたくさんの場面に参加させていただきました。
今年、活動は2年目を迎えています。新しいメンバーを加え、日本の女子野球をリードする、そして、地域密着型の野球チームとして、地域の皆様に「笑顔」と「感動」をお届けするとともに、何よりも地域に愛されるチームとして、女子野球日本一ををめざします。
【女子硬式野球の世界】
2000(平成12)年に開催された日米女子野球大会に向け、トライアウトで選出された選手たちが日本代表チームを結成しました。これをきっかけに、今日まで約20年の間、日本には多くのチームが結成されました。(プロチーム4球団、大学8チーム、短大・専門学校4チーム、高校30チーム、クラブ20チーム、中学生チーム。※チーム数に変動あり) そして、日本代表は、現在、ワールドカップ6連覇を達成中です。
日本に女子野球チームを急増させた大きな要因は、10年前に結成されたプロチームの存在です。選手がめざすべき場所、憧れの場所ができたことで、女子野球は、チーム数と競技レベルを飛躍的に高めました。
しかし、数ヵ月前にプロ球団から発表されたのは、存続危機問題です。それでなくとも、高校や大学を出た後の選手が野球を続けられる環境はあまりに少なく、現在の女子野球界の課題でもあります。世界レベルで活躍できる選手たちが多く存在する日本です。しかし環境がない為に引退を余儀なくされているのが現状です。
【関西圏内の女子野球事情】
《クラブチーム》
東近江バイオレッツ・履正社レクトヴィーナス(大阪)・和歌山レジーナ
ウェルフェア(大阪)・丹波ガールズ(京都)・グリッターズ(京都)
《大学》
大阪体育大学・桃山学院教育大学(大阪)
《高校》
京都両洋高校・福知山成美高校・京都外大西高校・京都明徳高校
蒼開高校(兵庫)・大阪体育大浪商高校・神戸弘陵高校・履正社高校
【なぜ東近江市に女子野球チームを結成したのか】
前述の様な課題を改善する為に、社会人チームとしての発足を決定。
しかし、チーム結成にあたって下記の問題点が上げられました。
⑴ 練習環境の確保
硬式野球という競技性もあり環境面でのハードルが高いこと
(硬球使用が認められる球場は少なく使用料が高い。)
⑵ 選手の雇用
選手が野球をしながら働ける環境を作らなければならないこと
⑶ 運営費用。
球場使用料、道具費用、遠征費用等々
それらを一緒に考え協力して行こうと、(1)の練習環境が充実している東近江市に、また(2)の選手が、平日野球をしながら働ける環境づくりの職場体制を整えた東近江市内の中小企業経営者達が相まって発足することができました。
しかしながら、彼女たちの”オトナ女子の本気野球‼”を後押しするには、運営費用が足りません。
そこで今回この趣旨に賛同していただける方をクラウドファンディングという形で広く募集し、運営費用に充てさせていただこうという経緯になりました。
私達のめざすもの。
関西大会優勝・関西リーグ優勝・全日本選手権大会優勝、クラブ選手権大会優勝
それは女子野球の中での日本一!!
《参加する大会》
・関西大会…近畿圏内で行われるトーナメント大会
・関西リーグ…近畿圏内で行われるリーグ戦
・全日本選手権大会予選…近畿圏内にある4/5のクラブチームに出場権が与えられる。
・全日本選手権大会本戦…アマチュア日本一を決める大会(愛媛県松山市で開催)
・クラブ選手権大会予選…近畿圏内にある4/5のクラブチームに出場権が与えられる。
・クラブ選手権大会本戦…クラブチーム日本一を決める大会(千葉県市原市で開催)
・西日本大会…アマチュアの西日本一を決める大会(広島県東広島市で開催)
・ジャパンカップ
…プロ・アマ日本一を決める大会でクラブ選手権大会上位2チームに出場権が
与えられる。
《強化遠征》
・和歌山合宿…アマチュア8チームが集結する交流試合(和歌山県)
・マンゴーリーグ…アマチュアチーム10チームが集結する交流大会(宮崎県日南市)
【支援金の使いみちは?】
結成2年目の運営費用とさせて頂きます。
年間球場使用料、用具・道具費用、遠征費用、選手強化費用等
女子野球は、年々拡大してきており、これからますます注目されるスポーツです。
私たち、東近江バイオレッツは、地域を元気にしながら、日本一をめざします。しかし、チームの運営や選手の強化には、多額の費用が必要です。
ぜひ、東近江市、そして滋賀県内外、全国の皆さんに応援をいただきたいのです!
よろしくお願いします。
お問い合せ先
東近江バイオレッツ 運営部部長 中嶋 輝
株式会社 中嶋総業 TEL 074945-1455
最新の活動報告
もっと見る発送状況
2019/07/25 15:39いつもお世話になっております。 返礼品の件ですが、準備ができた方から順次発送をさせていただきました。 発送された方には、【発送通知】がfaavoさんのメールアドレスからお知らせされています。 3,000円・5,000円コースをご支援してくださった方には、7月中に発送致します。 10,000円・20,000円コースをご支援してくださり、まだ【発送通知】が来ていない方につきましては、Tシャツ・オフィシャルキャップの納期の関係で、8月中旬の発送となります。予定していた日時を過ぎてしまい、大変申し訳ありません。準備ができ次第、発送させていただきますので、今しばらくお待ちください。 よろしくお願い致します。 文責 #23 坂原朱音 もっと見る
クラウドファンディング最終日
2019/06/30 23:13今日でいよいよクラウドファンディング最終日となりました。残り約1時間ですが、ここまでご支援・ご声援をくださった皆様に心より感謝申し上げます。今回の取組みを、皆様にSNSやチラシを通じて拡散してくださったおかげで、全国各地の方々からご支援をいただきました。皆様のお力添えに応えられるよう、8月の全日本選手権での優勝を目指し、頑張ります。また愛されるチームを目指し、これからも活動していきます。今後とも東近江バイオレッツをよろしくお願い致します。ありがとうございました。 文責 #23 坂原 朱音 そして、ずっとレポートで紹介してた選手紹介ですが残り2名を紹介します(^^) 選手紹介13、14 背番号14 大城 結衣(おおしろ ゆい) 〇出身 静岡県〇ポジション ファースト〇【バイオレッツに入団し、学んだこと】 野球と仕事を両立する事の大変さ〇【応援してくださる皆さんへ】 当たり前のように野球が出来る環境がある事に感謝して頑張ります 背番号4 平島 穂並(ひらしま ほなみ) 〇出身 島根県〇ポジション セカンド〇【バイオレッツに入団し、学んだこと】 野球をこの歳になっても続けさせてくれる環境がある事が凄いことだということ〇【応援してくださる皆さんへ】 自分達の野球する姿を見て、少しでも笑顔になれたり心がウキウキしたり、誰かの活力になれるように頑張ります! もっと見る
選手紹介11、12
2019/06/29 18:59背番号12 井上 奈央(いのうえ なお) 〇出身 長崎県〇ポジション ファースト、レフト〇【バイオレッツに入団し、学んだこと】 仕事をしながら野球に専念できる環境が整っているため、高校・大学時代と変わらず野球に打ち込めること。〇【応援してくださる皆さんへ】 応援してくださってる方々、支えてくださってる方々など周りの人への感謝を忘れずに頑張ります。 背番号23 坂原 朱音(さかはら あかね) 〇出身 北海道〇ポジション ファースト〇【バイオレッツに入団し、学んだこと】 本気でとことんやるからこそ、野球が楽しい。〇【応援してくださる皆さんへ】 バイオレッツに入団できたこと、本当に嬉しく思っています。東近江市に住んで、たくさんの人に支えてもらって今生活ができています。バイオレッツでいい結果を残して、皆さんにいい報告ができるように頑張ります。応援よろしくお願いします。 もっと見る