一度は絶滅した幻の反物・島原木綿を蝶ネクタイにして全国に広めたい!

一度は絶滅し、幻の反物と呼ばれている島原木綿。 生産性が低く市場にほとんど出回らない島原木綿の文化を消滅させたくない、次の世代に文化を繋げて(結んで)いくため、「幻の反物」で蝶ネクタイをつくりました。

現在の支援総額

50,000

16%

目標金額は300,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/08/23に募集を開始し、 2016/10/23に募集を終了しました

一度は絶滅した幻の反物・島原木綿を蝶ネクタイにして全国に広めたい!

現在の支援総額

50,000

16%達成

終了

目標金額300,000

支援者数5

このプロジェクトは、2016/08/23に募集を開始し、 2016/10/23に募集を終了しました

一度は絶滅し、幻の反物と呼ばれている島原木綿。 生産性が低く市場にほとんど出回らない島原木綿の文化を消滅させたくない、次の世代に文化を繋げて(結んで)いくため、「幻の反物」で蝶ネクタイをつくりました。

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松手紙器は地元島原市で貼箱を作り続けて数十年。

親子でひとつひとつ丁寧に、紙と紙を貼り合わせて箱を制作しています。

 

 

松手紙器さんと当事務所で共同デザインした島原木綿の蝶ネクタイ特製の貼箱。

そのフォルムは重厚感が有り、なめらかな質感です。

触ると少しざらついた肌触りで、持つと適度な重みがあります。

あえて上蓋を箱底まで深くすることで、まるでモノリスのような洗練されたデザインにしました。

 

ファサッ

 

 

卒業証書の入った筒を開けるような、心地よい空気抵抗を受けながら箱を開くと、

蝶ネクタイとポストカードがすっぽり入る空間が広がります。

蝶ネクタイが引き立ち、より立体的に見えるような工夫が詰まっています。

 

頑丈なこの箱は、蝶ネクタイをそのまま入れて保管したり、大切なハガキを保存するために使ったり、

化粧箱として小物入れに使うこともできます。

 

松手さんが“手しごと”で作ったこだわりの特製貼箱。

大事に使っていただける方へお届けできるのをお待ちしております。

 

残り日数も少なくなってまいりましたが、皆様のご支援をお待ちしております。

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