2019/05/09 09:28

西淀川区佃にお住いの黒田畳店では、熊本県や広島県のホンマもん(国産)の栽培された藺草(いぐさ)を扱っています。

国産品と比べると、中国産はとても安いです。

国産品は、冬の寒さのなかでの藺田植え(いだうえ)、春のぬくもりを受けての成長、梅雨の雨が恵んでくれる藺草(いぐさ)の伸長、

梅雨明けの暑さのなかでの藺草(いぐさ)の刈り取り、爽やかな秋空の元で始まる畳表の製織とまさに日本の四季が一枚の畳表に織り込まれています。そのして何より国産畳は、子どもにとって安全だということです。畳に接することが多い赤ちゃんの「ハイハイ」は、とても重要ですよね。赤ちゃんは、畳を舐めたり頬が接したりしますよね。その畳が薬漬けだとちょっと怖いですね。子どもの健康を考えるとやはり国産の畳だと思います。そんな国産畳に頑固にこだわっている黒田さんの動画をYou Tubeにアップしました。

おもろいわOsaka NY 西淀川 畳アート1 で検索してください。

下記のURLからもご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=Vhpz4i_IZ_Q

  

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