こんにちは。津田大毅です。 目標額400万円で開始した本プロジェクトですが、おかげさまで目標金額をはるかに超えたご支援を本当に多くの皆様から頂いております。 心から感謝申し上げます。本当に本当にありがとうございます!! 各地にいらっしゃるファンの方や応援してくださる皆様のお声を聞くと、当初からの掲げている「多くの方が楽しめて何度でも来て頂ける記念館を作りたい」という想いは強くなるばかりです。 その想いをより良い形で実現する為には、もっと多くの方の賛同とご支援が必要であると考え、この度ストレッチゴールを設定させていただく運びとなりました! 第一ストレッチゴール ⇒ 目標金額3500万円 ⇒ 記念館の建設場所を大通り商店街 or カープロードへ! 父を愛する人々やカープファンの皆様が来やすい場所に、広島に観光に来た方の目に留まるような場所に設立いたします! 第二ストレッチゴール ⇒ 目標金額4,000万円 ⇒ 内装をグレードアップします!!当初候補地から場所が変更になるため、内装についても来場者が快適に過ごせるような、より細かい改善を図っていきたいと考えております! 第三ストレッチゴール ⇒ 目標金額4500万円 ⇒ 「津田恒美VR」装置導入します!!! さらに津田恒美を「体感」できる最新鋭のコンテンツの導入を行います! 制作費を見積もったところ、壮大なチャレンジになってしまうのですが、ただ見るだけではなく、しっかり体験できる記念館をつくるべく、なんとか実現させたいと考えております。 このストレッチゴールを達成するべく、リターン品の追加を行いました。 <追加リターン品一覧> ・CF限定記念入場券+お礼メッセージ 5000円(数量無制限) ※「CF限定記念入場券」は他のリターン品に設定されている入場券と同様のものです。表記を修正いたしました。 ・演劇集団よろずや「バイバイ」DVD+CF限定記念入場券+お礼メッセージ 8,000円(数量無制限) ⇒ 父の生き様を舞台化して上演いただいている演劇集団よろずやさんより、リターン品にとのお言葉をいただき、入場券とセットのプラントして追加しております。 演劇集団よろずや http://yorozuya1996.web.fc2.com/index.html ・サインボールレプリカ+CF限定記念入場券+お礼メッセージ 10,000円(数量無制限) ⇒ 同価格同内容の限定品の追加は景表法上できないとの指導がありましため、WEBサイトへの氏名掲載はございませんが、チケットとサインボールレプリカのセットを追加いたします。 ・完全復刻版ユニフォーム+CF限定記念入場券+お礼メッセージ 100,000円(限定200着) ⇒ 「当時のユニフォームを完全再現してほしい」という熱い声をうけて設定いたしました。多方面と調整いたしましたが、少量生産となるため、どうしても制作費が高くなります。したがって記念館設立に回せる資金が少なくなりますが、やはり要望にはお応えしたいので「記念」として追加いたしました! また、ご支援いただきました方々からご指摘を頂戴しまして以下に支援金の使途について書かせていただきました。 クラウドファンディングは支援額全額が目的物に使えるわけではありません。リターン品の制作費や配送費、このプロジェクトをサポートいただいている方々への謝礼など諸経費も今回募った支援から充てさせていただきます。 【支援金の使途】 記念館設立費用 リターン品制作費 その他実費(プラットフォーム手数料含む) ※日本一周の費用は含まれておりません。 残り一ヶ月ほどございますが、まだまだ本プロジェクトをお伝えできていない方が多くいらっしゃると思います。 私自身、これまで以上に日本一周やSNSを通してより多くの方にお伝えしていきます。 ぜひ皆様もこのプロジェクトをまわりの方々にお伝え頂き、一人でも多くの方にご賛同・ご支援いただければ幸いです。 最後まで何卒よろしくお願い申し上げます。 津田大毅
こんにちは。津田大毅です。 ついに皆様からのご支援が2,000万円を突破しました。 本当にありがとうございます。 14日から一旦埼玉へ戻り、色々な打ち合わせをして参りました。 また、広島や山口では多くの取材にて記念館の設立についてお話しする機会を頂き、 より多くの皆様にお伝えできることを大変有難く思います。 そして、私はもっともっと多くの皆様に記念館のことを、父のことを伝えるべく、 27日からまた日本一周の旅を再開しました。 これまで東北や北海道をまわって参りましたが、やはり直接お話しできるということ、 父のファンの方にお会いすることを通してこの旅の大切さを痛感しました。 直接しか伝えられないこと、直接だからこそわかることがたくさんあります。 これから訪れる地でもできるだけたくさんの方とお話しできますように! 色々と忙しくしていまっていたので、前半の旅日記から書かせていただきます^ ^; 20日目。秋田市へ。 午前3時ごろ青森市に到着し、そのまま寝ずに秋田市へと向かいました。この旅最長の212km...本州の猛暑...パンクの嵐...睡眠不足...開始以来一番つらい日となりました。。 21日目。山形県吹浦市で一休み。 タイヤの故障により、午前中は修理でまるまるつぶれてしまいました。 その後ぼろぼろ落ちてくる荷物をまとめるため、大き目のバッグを購入! 店員さんがこの活動を知っていてくださり、酸素水とプロテインをプレゼントしていただきました。 ありがとうございました! 22日目。新潟市到着! 旅の相棒空気入れくんが故障。度重なるタイヤの故障からの不安と、空気入れを買う場所がないことに震え上がっていたところ、、、なんと、、、 ツイッターを見て、2時間半もかけて空気入れを持ってきてくださったファンの方が(涙) 本当に、本当にありがとうございました!!! 23日目。南魚沼市へ。 またまた180キロを超える長い距離の途中立ち寄った、お好み焼きや「なかしま」さん。活動を知ってご馳走してくださいました(涙)おいしいお好み焼きを頂けた上に、店主ご夫妻から温かいお言葉をかけて頂いて本当に嬉しかった。ありがとうございました! 24日目。前橋市へ。 一旦埼玉へ戻るべく山を越えて群馬県に突入。なんとか終電で自宅へ戻ることができました。。イベント参加、取材、打ち合わせの為、これにて一旦日本一周はおやすみに入ります! 25日目。長野県軽井沢へ。 日本一周再開!!!と張り切って峠にトライしたものの、やはり体力も筋力も落ちてしまっており疲労困憊。少なめの距離にしました。避暑地というだけあって、夜の軽井沢は寒い!! 26日目。長野市へ。 前日がんばって登った山からさらに登って、反対側を軽く下って(笑)夕方に長野駅に到着しました。翌日善光寺を訪れる予定だった為、近くの城山公園にテントを張ったところでこの旅初の!!!「職務質問」。いつかは来ると思っていましたが、ここできました!もちろんきちんと身分を証明して一件落着。。 27日目。富山県糸魚川市へ。 長野県で善光寺を観光し、糸魚川市まで進みました。ちょうどお祭りがあっていたので少しのぞかせていただいたのですが、お声がけいただいた方数名と記念館についてお話しすることができました! 28日目。富山市へ。 朝起きた時点でパンク、、久しぶりに入念にメンテナンスをして出発しました。途中でツイッターを見て追いかけてきてくださったファンの方、岐阜から駆けつけてくださった母の旧友の方とたくさんお話しさせていただき、世界一綺麗と言われるスターバックスを訪れました。 明日以降も引き続き南下し、石川県金沢市に向かう予定です。 再開した旅も慣れてきたところですので、もう少し頻度をあげて更新させていただきます。 引き続きご支援よろしくお願いいたします! 津田大毅
こんにちは。津田大毅です。 引き続き多くのご支援ありがとうございます。 さて、表題のとおり、皆さまにお知らせとお詫びがございます。 今回のプロジェクトでは、父・津田恒美のユニフォームを返礼として設定をしておりまし た。 「復刻版」「現行版」と表記しておりましたが、それらの表記について、ご質問を頂戴す る機会が何度かありましたので、改めてレポートで説明をさせていただきます。 今回のプロジェクトで作成する「復刻版」ユニフォームについては、「レプリカユニフォームをベース」として用意を進めております。 正確に表記しますと、「レプリカユニフォームで復刻する」となります。 復刻版は、父が着用していた現役時代のデザインをレプリカユニフォームで再現したもの となります。 現行版は、現在の広島東洋カープのハイクオリティーユニフォームに「TSUDA 14」の名前と背番号を入れて作製いたします。 いずれも、今回のプロジェクト限定で作製するものとなります。ご支援いただいた皆さま に先行してお届けいたします。 このたびの返礼の記載に付きまして皆さまの誤解を招いた可能性もあり、詰めの確認を怠 ったこと、大変申し訳なく思っております。 該当となるリターン品につきましては、詳細説明部分に追記いたします。 お知らせについては本レポートにて代えさせていただきます。 ご質問などございましたら、メッセージ機能で頂戴できれば幸いです。 移動の合間となりタイムリーな返信が難しいですが、必ずお答えさせていただきます。 津田大毅
こんにちは。津田大毅です。 本日は父の命日です。 25回忌法要のため、昨日から山口県周南市におります。 早いもので父が亡くなって24年が経ちました。 本日は父の実家にて法要を済ませ、約8ヶ月ぶりにお墓参りをしました。 日本一周のこと、記念館のこと、いろんなことを父に報告しました。 こんなに楽に前向きな気持ちで父に話しかけることができたのは初めてでした。 思い返せば、これまで本当につらかった。 父と過ごした時間はほんのわずかなのに、「津田恒美の息子」という代名詞がつきまとい、自分の意思で始めた野球では父と比べられ続け、期待され、いつの間にか自分の人生ではなく"父の名に恥じないように"生きるのに必死でした。 それが嫌でたまらなくて、父の息子であることを隠して過ごした時期もあります。 しかし、それは自分の捉え方の問題だったのだと、ふとそう思えた瞬間がありました。 何かうまくいかないことがあると、それを父のせいにしたことも何度もあります。 それで一時逃げることはできたとしても、結局は何もそこから生まれず、罪悪感に苛まれ、自分で自分を苦しめていたのだと思います。 「弱気は最大の敵」 28年かかってようやく父の大切にしていた言葉の意味に気づくことができました。 現在は自分の立場や状況を素直に受け入れていくことができるようになり、ありのままの自分で周囲と接することが少しずつ楽しいと感じられるようになってきています。 今、私は「父の息子でよかった」と心から思います。 父の息子であることをとても誇りに思っています。 記念館をつくろうと思い立ち、父がきっかけとなりいろんな方に出会うことができ、協力してもらうことができている。 日本一周を始めて、父のファンの方がわざわざ私を追いかけて会いにきてくださる。 亡くなって24年も経っているのに。 そんな父のために、必ず多くのみなさんに足を運んでいただける記念館を作ります。 そして、父のことをより多くの方に知っていただけるような活動を続けていきます。 引き続き温かいご支援をよろしくお願いいたします。 平成29年7月20日 津田大毅
こんにちは。津田大毅です。 引き続き多くのご支援ありがとうございます! 今回コースの再設定を行うにあたり、なんと! 演劇集団よろずやさんから、クラウドファンディング内での公演DVD販売許可を頂くことができました。 http://yorozuya1996.web.fc2.com/index.html よろずやさんは、関西を中心に数多くの作品を上演されている劇団さんですが、 その中の一つに”津田恒美物語・バイバイ”という広島カープ公認の舞台がございます。 私も昨年観劇させていただきましたが、野球をしている場面以外の父の姿も再現していただいてたので「あ〜父はこんな人だったのか」「こういう話し方をしていたのかな」と不思議な気持ちもありつつ、父の人生を感じることができとても感動しました。 コースや金額の設定等が遅れておりますこと、大変申し訳ありません。 様々な権利や関連会社様との調整に時間を要しております。。 何卒ご理解いただければ幸いです。 さて、私は現在新潟県魚沼市におります。 (あまりに長くなってしまうので、最近のことは次回にまわします!) 10日目。花巻市から盛岡市へ。 石雲禅寺さんにお世話になりました。坐禅、読経、住職さんのお話と普段体験することのない時間を頂きとても良い経験になりました。 石雲禅寺さん、ありがとうございました! 11日目。青森県八戸市フェリーターミナルへ。 北海道へのフェリー乗船を待っていると、インスタをみてくださってる方が差し入れを持ってきてくださいました。早朝に起床し、山道を越えてきて疲れ果てていたのでとても沁みました…ありがとうございました! 12日目。ついに北海道に上陸! 苫小牧フェリーターミナルに到着してすぐ、ホッキ貝カレーをいただきました。 そこから札幌市へ向かったのですが、ツイッターで追いかけてくださる方がいらしたので途中でお会いしてお話しさせていただきました。 13日目。札幌市から留萌へ。 最北端を目指し北上開始!本州と違いとても肌寒く、海岸線沿いのアップダウンは非常につらかったのですが、そんなことは景色が忘れさせてくれました。 14日目。留萌から稚内市宗谷岬まで204kmの旅。 ひたすら漕いで到着したのは夜中1時。この日ばかりは起きるまで寝ると決意しました(笑) 15日目。稚内市街地へ。休息日。 決意通りお昼まで寝て、市街地へ戻りました。ちょうどお祭りがあったので少し観光し、みどり湯さんにお世話になりました。同じ日に宿泊されていた方とたくさんお話しができ、とても楽しいひと時を過ごすことができました。 16日目。野寒布岬を経由して小平町へ。 札幌を目指し向かい風や野犬と戦いながら南下していたのですが、さすがに遠すぎたので小平町で一泊… 17日目。札幌市&定山渓。 札幌に夕方頃到着し、友人や集まってくださったカープファンの方とお会いすることができました!たくさんのコレクションにとても驚きました。 それから、定山渓にいらっしゃるカープファンの方にお会いするべくそちらに向かいました。寝床、温泉、昼食まで提供していただきました。。 皆様ありがとうございました! 18日目。豊浦へ。 函館に向かう途中、中間の豊浦のオートキャンプ場で一泊。 19日目。函館フェリーターミナルへ。 またまた多くの山を越えて、夜11時頃到着。 途中で長万部のカレー、ラッキーピエロ、ソフトクリームと駆け込むようにご当地ものを食べて北海道をあとにしました。 この期間は、ツイッターやインスタで追いかけて会いに来てくださる方が多くとても嬉しかったです。私の都合でお待たせしてしまうこともありましたが、とても温かく迎えていただき感謝しています。 これからまた南下しますが、より多くの方とお会いできるのを楽しみに進みます! Twitter/Instagram: daiki141016 津田大毅





