2017/03/23 20:35

はじめまして!

 

「みやざき星空映画館」代表補佐の石塚絢三と申します!

劇場で年間300本ほど映画を見ている世間的にヤバい人です。

 

でも怖くないですよ。

 

代表の大塚に倣い、

あまり得意ではないですが自己紹介をさせていただきます!

 

 

わたくし、生まれも育ちも福岡市は博多区。

同じ九州に住みながらも

宮崎県には一度も足を運んだことがないまま

就職で東京へと旅立つことに…。

 

 

映画鑑賞という幼少時からの趣味が高じ、

東京では映画のお仕事でご飯を食べていました。

 

がしかし、半ば根無し草のような性格だったので

休みがあれば日本・国外、北へ東へ滞在を繰り返す日々。

思えばここじゃないどこか(笑)を探していた気がします。

 

 

 

良くも悪くも東京とは常に流動的で刺激の嵐。

新しいものに触れる毎日は充実しながらも、

自分の欲しいものはこれじゃないなー、と

どこかで違和感を憶える日々を歩んでいました。

 

そんなとき、

宮崎県に帰郷した友人から「遊びにおいでよー!」

と誘われたのがことの始まり。

 

 

未踏の土地 宮崎県

 

 

 

正直、当初は何があるかもよくわからない場所でした(笑)

“東国原さんが肉巻きおにぎりを流行らせた”

くらいの認識。ゴメンナサイ…。

 

が、しかし

おそるおそる足を運んでみればとんでもない!!!

 

 

街の至るところに点在する

オシャレなカフェ。

 

宮崎県産素材の味を活かした

美味しいご飯屋さん。

 

キャンプやスポーツと

アウトドアにうってつけの緑と海。

 

9スクリーン完備の大型シネコン

(僕にはすごく重要w)

 

ラインナップが粋なミニシアター

(これもまた絶対に欠かせない)

 

思いのほかに楽しい日々を歩めるのではと驚くと同時に

 

若い人たちが抱く郷土愛、

この街を良くしていこうという心持ち

 

その意識の高さに感動しました。

 

 

 

そしてトドメはその人懐っこい県民性。

 

「今度飲みに行こうよ〜!」

っていうお誘いが社交辞令じゃないんです(笑)

 

たった1度の来宮(ライキュー)

(宮崎に訪れるという意の造語ですw)

私はもうこの街に一目惚れ

 

あれよあれよと半年後には

宮崎へと引っ越してきたのでした(笑)

 

 

とまあ長い自己紹介になりましたが、

代表の大塚も含め、宮崎のこれからを動かそうと

夢を抱く人たちの多さには心打たれます。

 

若者の田舎離れが懸念されるなかでも、

試行錯誤で魅力を伝える彼女の姿はとてもカッコいいです。

 

そんなカッコいい人たちの為に自分も頑張りたい!

宮崎はこれからの街なんだ!

という強い気持ちが、

“映画好き”

という僕の得意分野と呼応できたことは光栄に思えます。

 

ひとりじゃ出来ない大変なイベントだからこそ、

皆様の応援を直に享受できる貴重な機会です。

 

まだまだ1回しか開催されていないイベントなので

慣れない部分も多く手探りの状況なのですが、

今後の発展を皆さまと一緒に築いていけることは幸いです。

 

期待の数だけ応えられるよう一生懸命頑張りますので、

これからよろしくお願いいたします!!!

 

 

代表補佐 石塚けんぞう