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九州北部豪雨災害に負けない!400年続く高取焼の伝統を守りたい!

高取焼宗家は、東峰村の地で約400年間、伝統を受け継いでまいりました。7月5日の九州北部豪雨にて、代々受け継いできた唐臼や穴窯と言う、作陶に欠かせない設備に大きな被害を受けました。 高取焼の伝統を守るため、皆様のお力を頂きたく思います。

現在の支援総額

2,500,000

50%

目標金額は5,000,000円

支援者数

77

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/25に募集を開始し、 77人の支援により 2,500,000円の資金を集め、 2017/12/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,500,000

50%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数77

このプロジェクトは、2017/09/25に募集を開始し、 77人の支援により 2,500,000円の資金を集め、 2017/12/13に募集を終了しました

高取焼宗家は、東峰村の地で約400年間、伝統を受け継いでまいりました。7月5日の九州北部豪雨にて、代々受け継いできた唐臼や穴窯と言う、作陶に欠かせない設備に大きな被害を受けました。 高取焼の伝統を守るため、皆様のお力を頂きたく思います。

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皆さま、こんにちは。

ご無沙汰しておりました。

実は先月の大雨で、また自宅前が壊れて応急の工事などしていただき、ようやく落ち着いたところです。

まだまだ、これから本工事が入る予定です。

 

ところで、唐臼と穴窯の修理は以前お知らせしたように台風の影響が怖いので、まだまだ秋以降の予定です。

今年ほど台風の多い年もないくらいです。

今少しお時間くださいませ。

 

そして、冒頭の題名の件です。

今回のクラウドファンディングでの10000円コースの皆様に変更のお知らせをさせていただきたいと思います。

 

当初は、十三代八山が陶板にお名前を施してそれを修理した穴窯、もしくは唐臼小屋に取り付ける予定でした。

しかし、昨年の厳寒の冬には当窯元の外に置いていた甕や陶器があまりの寒さで数多く凍結して割れてしまいました。焼物の土は、しっかり焼いていても僅かな隙間に水分が入り込み、それが凍結すると割れてしまうのです。

 

投資頂いた方々のお名前の陶板が割れることになると本当に申し訳ないことになります。

そこで、当初の内容から変更して、金属の芳名板を取り付けることにさせていただきたいと思います。

そして、その場所も穴窯や唐臼小屋はまだまだ工事が進みませんので、復興のシンボルとして新たに築窯しました単窯に取り付けさせていただきたいと思っております。

 

取り付ける時期は、またここにお知らせしていきたいと思います。

 

皆さまどうかご理解の程宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

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