2018/03/14 11:41

サポートむっく事務局

中村萌佳/なかむらももか

 

私が学童の支援員になろうと思ったのは、子どもが好きなので、何か子どもと関わる仕事がしたいという理由からでした。

 

実際に働く前までは、「学童は学校から帰ってきた子をお迎えが来るまで預かる場所」というイメージがあったのですが、支援員として働いてみると、子ども達がいない午前中の時間は研修やミーティング、意見交換会などに参加したり、子ども1人1人の個人記録を作成したり、支援員同士で子ども達の状態を共有したりと、子ども達が豊かに育っていけるような関わりや環境づくりがされていて、驚きの連続でした!

 

とくに驚いたのが、「発達障害のある子」や「気になる子」という言葉で、普段聞きなれない言葉に初めは戸惑いましたが、研修などを受けるごとに、子ども達が豊かに育っていけるように、私にも何ができるかと考えるようになりました。

 

そんな中、サポートむっくを作ることで、子育てで困っているお母さんやお父さんに届けたいという思いに共感し、私にもなにか出来ることがないかと思うようになり、今回のクラウドファンディング挑戦メンバーに参加しています。