リターン品の中にも入っている「ひょうくん」キーホルダー。

それを作っている日向市「トミヤ企画」さんにお邪魔してきました。

お話を聞いたのは「トミヤ企画」の岩崎さん。

ひょうくんを作るきっかけは「地元からも愛されるお土産を作りたい」と思ったこと。ひょっとこお面をモチーフに、去年の7月に完成させ、翌月のひょっとこ祭りで販売された。

今ではこのひょうくん、主にインスタグラムなどを通して、「ぬい撮り」写真に人気があり、県内外から注文が相次いでいる。

一つひとつ手作業で作られているひょうくん。

そんなひょうくんを通じて、日向市を知ってもらえるきっかけになれば、と思います。