2018/04/13 20:37
いつも猫ルームで他の猫たちを見守っている父親代わりのみいのすけ店長ですが、実は彼も保護された猫でした。
ある夏の暑い日、道端で倒れ、意識不明でケイレンしているところを親切な方に保護されたのです。
病院で治療し、なんとか一命は取り留めましたが、四肢に麻痺が残り、立つことさえできませんでした。
麻痺のある状態でとても里親が見つかりそうもなかったため、みいのすけは動物病院で引き取り、育てることにしました。
その後、徐々にですが神経の機能も回復を見せ、1年後には走ったり、ジャンプしたりもできるようになりました。
立派に育ったみいちゃん、今では保護猫代表としてブルーキャットカフェのためにがんばってくれています。
自慢の看板猫です!ぜひ会いに来てやってください